問題一覧
1
安静時を1とした時の運動強度の倍数
運動強度(METs)
2
一日の消費エネルギーが基礎代謝の何倍か示す数値
身体活動レベル(PAL)
3
Jrの一日のエネルギー消費量の計算式
基礎代謝基準値×自分の体重×PAL+エネルギー蓄積量
4
一般アスリートの除脂肪体重の計算式
自分の体重-体脂肪量
5
一般アスリートの体脂肪量を求める計算式
自分の体重×自分の体脂肪率÷100
6
一般アスリートの基礎代謝量の計算式
28.5×除脂肪体重
7
エネルギー消費量の計算式
基礎代謝量×PAL
8
エネルギー獲得機構・30秒以下、ハイパワー
ATP-PCr系
9
エネルギー獲得機構・30秒~1分30秒、ミドルパワー
ATP-PCr系+解糖系
10
エネルギー獲得機構・1分30秒~3分、ミドルパワー
ATP-PCr系+有酸素系
11
エネルギー獲得機構・3分以上、ローパワー
有酸素系
12
ATPとは
代謝過程にエネルギーを供給する化合物
13
PCrとは
クレアチンリン酸
14
ATP-PCr系のエネルギー獲得過程
PCr分解のエネルギーを利用しATPを再結合
15
解糖系のエネルギー獲得過程
糖質を摂取することで生成、グルコースを分解しATPを再結合
16
有酸素系のエネルギー獲得過程
脂肪酸やピルビン酸がミトコンドリア内で酸化される過程でATPを再結合
17
BMIの計算式
体重÷(身長)2乗
18
体脂肪率の機械による算定方法
水中体重法・空気置換法
19
体脂肪量の機械による算定方法
二重X線吸収法(DXA)
20
水分量・体脂肪量・筋肉量を測定する機械による算定方法
インピーダンス法
21
体脂肪率の測定法(つまむ)
皮脂圧法
22
多糖類の代表例
デンプン・グリコーゲン
23
二糖類の代表例
ショ糖・乳糖・麦芽糖
24
単糖類の代表例
グルコース・ガラクトース・フルクトース
25
PFC、Pの割合
15~20%
26
PFC、Fの割合
20~30%
27
PFC、Cの割合
50~65%
28
糖質のエネルギー戦略で、45分未満の場合
必要なし
29
糖質のエネルギー戦略で、45分以上の場合
少量・マウスリンス
30
糖質のエネルギー戦略で、1~2.5時間以上の場合
30~60g/h、スポドリ・ゼリー状
31
脂質の吸収過程
3個の脂肪酸と1個のグリセリンに分かれて吸収
32
短鎖脂肪酸の炭素数・食品
6以下、乳製品
33
中鎖脂肪酸の炭素数・食品
8・10程度、ヤシ油など
34
長鎖脂肪酸の炭素数・食品
12以上、食用油脂・魚油など
35
炭素骨格に二重結合する脂肪酸
不飽和脂肪酸
36
二重結合がない脂肪酸
飽和脂肪酸
37
高脂肪食では何が増加するか
ミトコンドリア
38
必須脂肪酸の脂肪酸と役割
リノール酸・αリノレン酸・アラキドン酸、生理活性物質生成
39
n-3系多価不飽和脂肪酸の脂肪酸と役割
エイコサペンタエン酸・ドコサヘキサエン酸・α-リノレン酸、血栓予防
40
n-6系多価不飽和脂肪酸の脂肪酸と役割
リノール酸・アラキドン酸、皮膚炎の予防
41
必須アミノ酸を3字で
EAA
42
EAAの別名
必須アミノ酸
43
分岐鎖アミノ酸を4字で
BCAA
44
BCAAの別名
分岐鎖アミノ酸
45
分岐鎖アミノ酸の中身
ロイシン・バリン・イソロイシン
46
脂溶性ビタミンの種類
ビタミンA・D・E・K
47
水溶性ビタミンの種類
ビタミンB1・B2・B6・B12・C・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・ビオチン
48
ビタミンB1はなんの代謝に必要か
糖質・EAA
49
ビタミンB1が不足するとどうなるか
最大酸素摂取量の低下・乳酸の蓄積
50
ビタミンB2はなんの代謝に必要か
脂質・糖質
51
ビタミンB2が不足するとどうなるか
口角炎・舌炎・エネルギー不完全燃焼
52
ビタミンB6はなんの代謝か
たんぱく質・アミノ酸
53
ビタミンB6が不足するとどうなるか
食欲不振・中枢神経の異常
54
ビタミンCはなんの役割か
過酸化脂質の生成抑制・鉄の吸収促進
55
ビタミンCが不足するとどうなるか
倦怠感
56
カルシウムの役割
骨と歯の形成・筋肉の収縮
57
カルシウムが不足するとどうなるか
痙攣・骨粗鬆症・骨の発育不全
58
カルシウムの吸収率と関係があるもの
ビタミンD
59
骨密度測定方法
二重X線吸収法(DXA)
60
鉄の役割
酸素の運搬
61
鉄が不足するとどうなるか
鉄欠乏性貧血
62
脱水によるパフォーマンスへの影響、1%~3%
1%-体温上昇・2%-認知機能の低下・3%-競技力の低下
63
脱水確認法
目視(尿)・試験紙(ウロペーパー)・体重計
64
脱水率の計算式
(運動前の体重-運動後の体重)÷運動前の体重×100
65
発汗量の計算
(運動前の体重-運動後の体重)+水分補給量
66
脱水は何を引き起こすか
筋力低下
67
脱水防止のため選ぶと良いもの5つ
果糖・クエン酸・アルギニン・BCAA・電解質
68
水分摂取(補給)の温度・量・タイミング
5~15℃・100~200ml・15分おき
69
練習前日の水分摂取量と種類
500ml、水・スポドリ
70
練習直前の水分摂取量・種類
500~1000ml、水・スポドリ
71
練習中の水分摂取量・種類
100~200ml、スポドリ
72
練習後の水分摂取の種類
果汁100%の柑橘系ジュース・スポドリ
73
基礎代謝量とは
生きていく上で最小限のエネルギー量
74
食事誘発性熱産生とは
食物を咀嚼・消化・吸収・運搬するために必要なエネルギー消費量
75
エネルギーアベイラビリティー(EA)
食事由来エネルギーから運動消費エネルギーを引いた残りのエネルギー量
76
Female Athlete Tried(FAT)の可能性が出るエネルギー量
除脂肪体重1kgあたり30kcal/kg/day
77
女性アスリートが良好な状態を保つため必要なエネルギー量
除脂肪体重1kgあたり45kcal/kg/day
78
生きていく上で必要な最小限のエネルギー消費量
基礎代謝量
79
食物を咀嚼・消化・吸収・運搬するために必要なエネルギー量
食事誘発性熱生産生
80
食事由来エネルギーから運動消費エネルギーを引いた残りのエネルギー量
エネルギーアベイラビリティ(EA)
81
競技時間が1.5時間以上で実施される高糖質食
グリコーゲンローディング
82
グリコーゲンローディングとは(pfc)
競技時間が1.5時間以上の競技で行われる高糖質食(15:~15:70~)
83
スポーツ栄養マネジメントの流れ8つ
スクリーニング・アセスメント・個人目標設定・サポート計画・サポート実施・モニタリング・個人評価・個人目標達成&終了
84
栄養補給計画とは
アセスメント結果から目的に応じて、各栄養摂取量を科学的根拠に基づき計画する
85
行動計画とは
栄養補給計画を元に食事量や補食に関しての計画を実施する
86
体内水分の種類、体全体の割合
細胞内液(2/3)・細胞外液(1/3)
87
細胞外の中身
血しょう・組織間液
88
水分の役割5つ
汗として皮膚の熱を消失・関節の動きを円滑にし内蔵や皮膚を保護・血液として栄養分を運ぶ・尿として代謝産物を除去・消化液として存在