問題一覧
1
アメリカの心理学者で欲求階層を作った人
マズロー
2
欲求階層の1番下
生理的欲求
3
欲求階層の下から2番目
安全の欲求
4
欲求階層の真ん中
所属と愛情の欲求
5
欲求階層の上から2番目
自尊の欲求
6
欲求階層の1番上
自己実現の欲求
7
人間以外にもある欲求
生理的欲求と安全の欲求
8
実現が両立しない2つ以上の欲求を抱えること
葛藤
9
葛藤のなかで𓏸𓏸もしたいし××もしたい
接近ー接近型
10
葛藤のなかで𓏸𓏸したい、でも××しなくない
接近ー回避型
11
葛藤のなかで𓏸𓏸したくないでも、××もしたくない
回避ー回避型
12
人間の様々な欲求が満たされない状態
欲求不満
13
欲求不満なとき「諦めて、次!」
合理的解決
14
欲求不満なとき何も手につかなくなる
失敗反応
15
欲求不満なとき人や物に当たる
攻撃、近道反応
16
欲求不満なとき自我を守るために「無意識」に働く心理的メカニズム
防衛機制
17
防衛機制のなかで欲求不満も無意識に抑えこんで、忘却すること
抑圧
18
防衛機制の中で理由をつけて正当化させること
合理化
19
防衛機制のなかで他の人の長所を自分のものとしてみなす(悲劇のヒロイン)
同一視
20
防衛機制のなかで自分の短所を他人のものとみなし非難すること
投射
21
防衛機制のなかで抑圧した欲求と反対の行動をとる(ストーカーなど)
反動形成
22
防衛機制のなかで、空想の世界に逃げ込むこと
逃避
23
防衛機制のなかで幼児期などの発達の前段階に逆戻りすること
退行
24
防衛機制のなかの置き換えのうち、他の欲求に置き換えること(暴食など)
代償
25
防衛機制のなかの置き換えのうちより高い価値の欲求に置き換えること(歌など)
昇華
26
アメリカの心理学者でアイデンティティに関して考えた人
エリクソン
27
「本当の自分が分からない」などの状態に陥ること
アイデンティティの拡散
28
アイデンティティの拡散を克服すること
アイデンティティの確立
29
自分らしさの確立のなかで過去の経験などを受け入れること
過去・現在・未来の自分を一体としてとらえる
30
自分らしさの確立のうち社会から受け入れられる感覚があること
自分と社会の一体感
31
正しい行為は善い結果を生み出す行為であるという主義
帰結主義
32
帰結主義の代表。イギリスの法学者
ベンサム
33
正しい行為=人々の幸福を増やす行為という主義
功利主義
34
功利主義は何を生み出すのが正しい行為か
最大多数の最大幸福
35
帰結主義のとき、犠牲を減らすためそれより少ない犠牲を生み出すことは認められるか
認められる
36
正しい行為とは守るべき義務に合致する行為という主義
義務論
37
義務論の代表的論者
カント
38
義務論のとき犠牲を減らすためにそれより少ない犠牲を生み出すことは認められるか
認められない
39
重症で処置の順番を決めること
トリアージ
40
功利主義を批判したアメリカの哲学者は
ロールズ
41
公正な社会のルールを作るための自分が何者であるか分からない状態
無知のヴェール
42
哲学の祖と呼ばれる人
ソクラテス
43
自分が無知であることを自覚していること
無知の知
44
ソクラテスが他人に無知を自覚させた方法
問答法
45
よく生きることは人間のなにに従うことはなにか(カタカナで)
アレテー
46
人間の徳とはなにが優れてることか(カタカナ)
プシュケー
47
善や正を知れば、魂の優れたあり方である徳が実現する。四字熟語
知徳合一
48
真の知は、人間の行為を正しく導く。四字熟語
知行合一
49
徳について知り、善い行いをすれば、幸福に生きられる。四字熟語
福徳一致
50
ソクラテスの弟子の理想主義。
プラトン
51
プラトンが唱えた論。永遠不滅の本質・真の実現。
イデア論
52
イデアにたどり着ける哲学者が王となる政治
哲人政治
53
プラトンの弟子(?)現実主義
アリストテレス
54
徳の分類のうち千恵や心慮(テオーリア的生活)
知性的徳
55
徳の分類のうち、よい行為を反復することで得られる徳。(中庸を選ぶ)
倫理的徳