問題一覧
1
勾配屋根は、( ① )や( ② )などで仕上げる。
屋根用折板, 波板スレート
2
屋根用折板には継目の構成などにより、( ① )、( ② )、( ③ )がある。
重ね形, はぜ締め形, かん合形
3
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
屋根用折板, 固定ボルト, タイトフレーム, 添え材, 固定金具, 折板, ボルト
4
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
打撃, 固定ボルト, 呼出しポンチ, 折板, タイトフレーム
5
屋根用折板の重ね形では、タイトフレームの頂上に取り付けられている固定ボルトの上に折板を置き、( ① )で打ち抜き、折板を固定ボルトで貫通させて所定の位置に納め、ボルト締めをする。このあと、折板が重なっている山部分に、約( ② )mm間隔でドリルを用いて孔をあけ、( ③ )でつなぐ。ボルト締めのとき、( ④ )や( ⑤ )などを用い、ボルト孔のすきまから雨水が漏れないようにしておく。
呼出しポンチ, 600, 緊結ボルト, パッキング, 防水座金
6
はぜ締め形は、折板の継目で、はぜを縮めて接合する方法である。固定価格で折板とタイトフレームを接合する。このとき、継目ではぜをかみ合わせておく。このあと、専用の( ① )を用い、はぜを締めて継目を接合する。
はぜ締め機
7
波板スレートの割付けは、風下側の軒先を起点として、長さ方向で( ① )mm程度、幅方向で( ② )山を重ねるように割り付ける。
150, 1.5
8
波板スレートでは、長さ、幅の両方向を重ね合わせると、中間部では4枚のスレートが重なる部分ができる。局部的に重ねが多くならないように、スレートに( ① )をする。
隅切り
9
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
フックボルト, チャンネルボルト, 波板スレート, 梁, 柱, 母屋
10
波板スレートの止付けでは、スレートを所定の位置に置き、( ① )または( ② )をスレートに通して母屋に引っかける。
フックボルト, チャンネルボルト
11
空欄に当てはまる適語を答えなさい。
ウケプレート, 目地プレート, 定規アングル, 平プレート, ALCパネル, 開口補強鋼材, イナズマプレート, 固定用ボルト, 定着用アングル
12
外壁の仕上げにALCパネルを用いる場合には、( ① )と( ② )がある。
縦張り, 横張り
13
図はロッキング構法のパネルの動きについての図である。このロッキング構法が多く用いられる理由を図を参照して答えなさい。
骨組が変形したときにパネルが破損するのを防ぐため。
14
ALCパネルの縦張りでは、骨組が変形したときにパネルが破損するのを防ぐために、( )構法が多く用いられる。
ロッキング
15
ALCパネルの横張りでは、パネルに( ① )をして、ナットやボルトの端部が壁面より突きでないようにしておく。
座掘り
16
ALCパネルの横張りでは、パネルをすえつけ、フックボルトを( ① )に掛ける。
定規アングル
17
カーテンウォールには、金属製の( ① )、コンクリート製の( ② )、ガラスだけで外壁面を仕上げる( ③ )などがある。
メタルカーテンウォール, プレキャストカーテンウォール, ガラスカーテンウォール
18
カーテンウォールは、躯体工事用に出した墨とは別に、( ① )を用いて外壁面全体を通す鉛直および水平方向の基準の墨を出し、それより各部位の取付け位置を示す墨を出す。
ピアノ線
19
カーテンウォールの主要部材の取付けでは、( ① )ではパネルの上下2箇所ずつ、( ② )では方立の上下1箇所ずつを、( ③ )を介し、具体付け金物と仮止めする。
パネル形式, 方立形式, ファスナー
20
外部開口部には、( ① )や( ② )などが取り付く。
鋼製建具, アルミニウム合金製サッシ
21
外部開口部を溶接で取り付ける場合、鉄筋コンクリート構造とほぼ同じように取り付け、開口部にサッシを( ① )で仮止めする。サッシに付けたアンカー金物と開口補強鋼材の間に、直径( ② )mm程度の鉄筋を渡し、溶接する。
くさび, 9