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品質管理検定4級
  • 水谷

  • 問題数 42 • 2/20/2025

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    問題一覧

  • 1

    〇〇とは、製品やサービスが使用目的を満たしている程度のことであり、CS(〇〇)と呼ぶこともある。

    品質, Customer Satisfaction

  • 2

    品質管理とは、製品やサービスのあるべき姿、ありたい姿(〇〇)を設定し、それを実現するために行う活動である。

    ねらいの品質

  • 3

    品質管理の基本は、製品やサービスの〇〇をなくすことである。これのある製品やサービスが同じ値段で提供されるとお客様に不公平であり、〇〇の低下につながる。

    ばらつき, CS

  • 4

    〇〇とは、品質(〇〇)、コスト(〇〇)、納期(〇〇)という製造業には欠かすことのできない3要素のことである。

    QCD, quality, cost, delivery

  • 5

    QCDに加えて、生産性(〇〇)、安全(〇〇)、心の健康(〇〇)、環境保全(〇〇)にも力を入れた生産活動を〇〇という。

    productivity, safety, moral, environment, PSME

  • 6

    改善の着眼点の一つである「3ム」をカタカナで答えよ。

    ムリ, ムラ, ムダ

  • 7

    顧客の視点に立ち、 顧客のニーズを調査・分析して、そのニーズに応える製品やサービスを開発・提供する考え方を〇〇という。

    マーケットイン

  • 8

    企業が自社の技術や思想、販売計画に基づいて製品やサービスを開発・提供する考え方。 企業中心の販売戦略を〇〇という。

    プロダクトアウト

  • 9

    管理活動には2種類あるが、標準に従って作業することにより、目的に合致したばらつきのない製品やサービスを安定・継続して生み出す活動をなんというか?

    維持活動

  • 10

    業務改善におけるフレームワークにPDCAがあるが、過去の経験が充分にあったり、技術が確立されている場合には、PDCAの「P」に代わり、既に明確になっている良い方法を〇〇し、〇〇として管理のサイクルを回す。

    標準化, SDCA

  • 11

    管理活動には2種類あるが、製品やサービスの品質、仕事の質をより良いものにする活動を〇〇という。 その際、職場の仲間同士で小グループを作り、職場の改善活動を進めることを〇〇という。

    改善活動, QCサークル活動

  • 12

    組織に与える影響が大きい問題、結果への影響が大きい問題など、重要なものに焦点を絞って活動していく考え方を〇〇という。

    重点指向

  • 13

    課せられた業務を効率よく遂行するため、最も合理的と思える方法(ルール)に統一し、全員がそれを守ることを〇〇という。 品質の安定、作業ミスの防止などに繋がる。

    標準化

  • 14

    製品やサービスそのものをチェックし、不適切なものを販売前に取り除くことを〇〇という。 これには3工程あり、 原材料や加工品などを受け入れるときに行う検査を〇〇(または購入検査)。 一連の工程の途中で実施する検査を〇〇(または中間検査)。 完成した製品について行う検査を〇〇(または最終検査・完成検査) という。

    検査, 受入検査, 工程内検査, 出荷検査

  • 15

    検査には 全ての製品を検査する〇〇検査、 サンプルを抜き取って全体の合否を判定する〇〇検査、 実際に測定はせず、提供された資料だけで合否を判定する〇〇検査がある。

    全数, 抜取, 無試験

  • 16

    製造業における品質管理のフレームワークで、4Mと呼ばれるものがある。4つの要素を分析・改善していくことで、課題発見や問題解決を図る手法であるが、この4つを英語で答えよ。 なお、〇〇のMを加えて5Mという場合もある。

    man, machine, material, method, measurement

  • 17

    製造業における品質管理のフレームワークで、4Mと呼ばれるものがある。4つの要素を分析・改善していくことで、課題発見や問題解決を図る手法であるが、この4つを日本語で答えよ。 なお、〇〇を加えて5Mという場合もある。

    人, 機械, 原材料, 方法, 計測

  • 18

    品質管理においては、事実に基づく判断、すなわち過去の技術や経験・勘だけに頼らずに、事実を〇〇や〇〇のデータとして正しく把握して客観的な判断を下すことが大切である。

    観測値, 測定値

  • 19

    品質管理で取り扱う数値的なデータには、 重さ、長さ、時間、温度のように連続した数値である〇〇のデータと、 不適合品の数、故障回数のように、1個2個と個数で数えられる〇〇のデータ、 性別や、機械の種類など、非数値的に表現される〇〇データがある。

    計量値, 計数値, 質的

  • 20

    母集団からサンプルを抽出する行為を〇〇という。

    サンプリング

  • 21

    画像の文字は何を表すか?

    平均値

  • 22

    画像の文字は何を表すか。

    中央値

  • 23

    画像の文字は何を表すか。

    範囲

  • 24

    QC7つ道具の一つで、「棒グラフ」と「線グラフ」を組み合わせた複合グラフのことを〇〇という。 発生している問題の中で大きな割合を占めているものを特定するための方法である。 この図と関連して、特定の要素が全体の80%の成果を生み出しているという経験則を〇〇という。

    パレート図, パレートの法則

  • 25

    結果とそれに影響を及ぼしたと思われる原因の関係を体系的に表した図を〇〇(またはその形から〇〇と言われることもある)という。

    特性要因図, 魚の骨図

  • 26

    対象のデータを区間ごとに区切った度数分布表を、棒グラフに似た図で表現したグラフを〇〇という。

    ヒストグラム

  • 27

    データの大きさを図形で表し、視覚に訴えたり、データの大きさの変化を示したりして理解しやすくした図を〇〇という。

    グラフ

  • 28

    生産管理において、品質や製造工程が安定な状況で管理されている状態にあるかどうかを判定するために使用するグラフを〇〇という。 代表的なものに、連続した観測値又は群のある統計量の値を、通常は時間順またはサンプル番号順に打点した、上側管理限界線及び下側管理限界線を持つ図(〇〇)がある。

    管理図, X-R管理図

  • 29

    業務や製品の品質を一定に保つためのポイントをチェックリスト形式で確認し、作業の抜け漏れを防ぐツールを〇〇という。

    チェックシート

  • 30

    2種類の項目を縦軸と横軸に設定し、数値を持つ複数のデータの位置を打点(プロット)したグラフを〇〇という。

    散布図

  • 31

    業務上のデータを共通の属性でグループ分けして分析する手法を〇〇という。

    層別

  • 32

    〇〇とは、机上の空論ではなく、実際に“〇〇(その場に行って)”で“〇〇(どんな現象が起きているか)”を観察し、“〇〇(どんな状況になっているか)”を認識した上で問題解決を図るという考え方。

    三現主義, 現場, 現物, 現実

  • 33

    三現主義に〇〇(事象やそれについての認識を成り立たせる根本となる仕組み)、〇〇(多くの場合に当てはまる基本的な規則や法則)を組み合わせて〇〇ということがある。

    原理, 原則, 5ゲン主義

  • 34

    「法令遵守」のことをさし、企業や個人が法令や社会的ルールを守ることを〇〇という。

    コンプライアンス

  • 35

    5Sとは、職場において徹底されるべき仕事の基本のことである。5つ全てを答えよ。

    整理, 整頓, 清掃, 清潔, しつけ

  • 36

    一件の重大な傷害(災害)の背後には、29件の軽微な傷害があり、その背景には300件の傷害のない事故(ヒヤリ・ハット)があるという法則を〇〇という。

    ハインリッヒの法則

  • 37

    品質の改善活動をデータに基づいて論理的・科学的に進め、効果的かつ効率的に行うための基本的な手順を〇〇という。

    QCストーリー

  • 38

    等しい条件下で生産され、又は生産されたと思われる品物の集まり。

    ロット

  • 39

    要求される品質特性を直接測定することが困難な場合、同等又は近似の評価として用いる他の品質特性。

    代用特性

  • 40

    インプットをアウトプットに変換する、相互に関連・作用する一連の活動を〇〇という。

    プロセス

  • 41

    考察の対象となる特性をもつ全てのものの集団

    母集団

  • 42

    観測値の集合のうち、異なった母集団からのもの又は計測の過ちを示す程度に他と著しくかけ離れた観測値。

    外れ値