問題一覧
1
瞳孔括約筋の( )受容体が刺激されると、( )が起こるとともに隅角を開放するため、閉塞隅角緑内障の眼圧と下げることができる。
M3, 縮瞳
2
瞳孔散大筋には( )受容体が発現されており、刺激により収縮して( )が起こる。
α1, 散瞳
3
毛様体筋の( )受容体が刺激されると収縮して、線維柱帯-シュレム管経路を( )するため房水の排泄を抑制して眼圧で上昇させる。
M3, 拡大
4
毛様体筋の収縮は、チン小帯の張力を( )させ、水晶体の厚みを( )し、近視性調節麻痺が起こる。
減少, 増加
5
眼房水の生成と分泌は、( )で行われる。
毛様体上皮
6
眼房水は、約( )%がぶどう膜強膜流出経路から排出され、残り約( )%はシュレム管から排出される。
10, 90
7
毛様体上皮細胞の炭酸脱水酵素を阻害することにより眼房水の生成を抑制する緑内障治療薬はどれか。
ドルゾラミド
8
緑内障治療薬であるアプラクロニジンの作用点はどれか。
アドレナリンα2受容体
9
Rhoキナーゼを阻害することにより線維柱体-シュレム管を介した経路からの房水排泄を促進するのはどれか。
リパスジル
10
ラタノプロストやラタノプロストが眼内圧を低下させる機序はどれか。
眼房水のぶどう膜強膜流出路を促進
11
毛様体筋を収縮させることによりシュレム管を開口し、眼房水の排出を促進するのはどれか。
ピロカルピン
12
緑内障治療薬であるピロカルピンは、開放隅角緑内障、閉塞偶角緑内障に効果を( )。主に( )を促進させ、毛様体筋を収縮して、線維柱体-シュレム管経路を( )させる。眼房水の排出を( )させ、( )調節麻痺を起こす。また、( )により暗黒感を生じる。
示す, シュレム管, 拡大, 促進, 近視性, 縮瞳
13
アプラクロニジンは( )受容体を( )し、眼圧を( )させる
α2, 刺激, 低下
14
ピロカルピンは、コリンエステラーゼを( )し、瞳孔括約筋を( )させる。
作動, 収縮
15
ドルゾラミドは、毛様体上皮の( )を( )し、眼圧を( )させる。
炭酸脱水酵素, 阻害, 低下
16
チモロールは、( )受容体( )作用による毛様体血管収縮を介して眼圧を( )させる。
β2, 遮断, 低下
17
ブナゾシンは、( )受容体を( )し、ぶどう腹強原流出路からの眼房水の流出を( )する。
α1, 遮断, 促進
18
レボプロノールは、( )受容体( )作用による眼房水の分泌( )と、( )受容体( )による眼房水排泄( )による、眼内圧を( )する。
β2, 遮断, 抑制, α1, 遮断, 促進, 低下
19
イソプロピルウノプロストンは、瞳孔径に影響せず眼房水の流出を( )する。
促進
20
アセタゾラミドは、( )を( )し、眼房水の生成を( )する。
炭酸脱水酵素, 阻害, 抑制
21
ラタノプロストは、( )受容体を刺激し、瞳孔径に影響を及ぼさず、眼房水流出を( )する。
プロスタノイドFP, 促進
22
ビマトプロストは、( )受容体を( )し、眼房水の排出を( )する。
プロスタマイド, 刺激, 促進
23
リパスジルは、( )を( )し、線維柱帯-シュレム管からの眼房水の排出を( )する。
Rhoキナーゼ, 阻害, 促進