問題一覧
1
非アトピー型の気管支喘息は、40歳以上で発症することが多い。
○
2
喫煙は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因となる。
○
3
閉塞性肺機能障害では1秒率が上昇する。
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4
肺結核は、1回の喀痰結核菌検査で確実に診断できる。
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5
アスベスト肺では、悪性中皮腫を生ずることがある。
○
6
非結核性抗酸菌症(非定型抗酸菌症) は、抗酸菌属の籟(らい)菌による感染症である。
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7
肺の腺癌は、喫煙との関係が強い。
○
8
口すぼめ呼吸はCOPDの症状であり、治療法ではない。
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9
ウイルスは、細胞がなくとも自律的に増殖できる。
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10
RNAウイルスのほうが、DNAウイルス よりも変異しやすい。
○
11
風邪には、コロナウイルスによるものもある。
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12
無症状者から新型コロナウイルスに感染することはない。
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13
新型コロナウイルス感染症の感染経路は主に接触感染で、飛沫核感染(空気感染)は稀である。
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14
新型コロナウイルス感染症の抗体検査は、確定診断に用いられる。
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15
白内障は、角膜の混濁によって視力障害をきたす。
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16
緑内障は、眼圧の上昇によって視野狭窄をおこす。
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17
真珠腫性中耳炎の真珠腫は、悪性腫瘍である。
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18
滲出性中耳炎では、鼓膜が内方へ陥凹することがある。
○
19
マラリアは、新興感染症である。
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20
母から児への感染を水平感染という。
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21
予防接種により獲得する免疫は、能動免疫である。
○
22
日和見感染症の感染経路としては、市中感染が多い。
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23
MRSAは、院内感染症の原因となる。
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24
全ての大腸菌は、ベロ毒素を産生する。
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25
緑膿菌は、免疫能が低下した患者に日和見感染症を起こすことがある。
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26
マイコプラズマは、通常の細菌と異なり、細胞膜をもたない。
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27
A型インフルエンザ・ウイルスは、ヘマグルチニンとノイラミニダーゼの型によって分類される。
○
28
水痘と帯状疱疹のウイルスは、同じである。
○
29
赤緑色覚変異は伴性劣性遺伝である。
○
30
ダウン症候群では、23番染色体が3本ある。
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31
ターナー症候群はX染色体が1本なので、男性である。
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32
クラインフェルター症候群は、X染色体 2本とY染色体1本をもつ女性である。
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33
糖尿病の妊婦からは巨大児が生まれやすい。
○
34
胎児の器官形成期には、催奇形性因子の影響を受けやすい
○
35
妊娠後期に妊帰が風疹に罹患すると、胎児に難聴を起こすことがある。
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36
胎児性水俣病の原因物質はテトロドト キシンである。
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37
妊娠初期の妊婦が睡眠薬サリドマイドを服用すると、胎児にアザラシ肢症をおこすことがある。
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38
妊婦がジカウイルス感染症に罹患すると、胎児に小頭症を生ずることがある。
○
39
退行性病変は、種々の傷害作用に対する生体の防御反応である。
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40
長期透析者では、手根管にB2-ミクログ ロブリン由来のアミロイドが沈着して手根管症候群をおこすことがある。
○
41
黄色腫は、コレステロール・エステル を細胞内に蓄積した泡沫細胞が集簇したものである。?
○
42
メラニンは、チロシンからドーパを経て生成する。
○
43
フェリチンとして貯蔵できる以上の鉄はヘモジデリンとして貯蔵される。
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44
ビリルビンは、ヘモグロビンのグロビンが代謝された産物である。
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45
成人では、血中ビリルビン濃度が上昇すると大脳にビリルビンが沈着する。
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46
リポフスチンは、加齢とともに脳神経細胞や心筋細胞などに沈着する。?
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47
尿路系に形成される結石は、コレステロール石が多い。
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48
粥状動脈硬化をおこした動脈壁には、尿酸結晶が見られる。
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