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精神概論
  • ささみちーず

  • 問題数 68 • 2/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    精神の健康とは

    自分の生きている意味を見出しそれを認識して生きていること

  • 2

    カプランの予防概念は

    一次予防のメンタルヘルス対策や健康教室 二次予防の早期発見、早期治療 三次予防のリハビリテーション

  • 3

    情動とは

    喜怒哀楽などの一時的感情

  • 4

    気分とは

    漠然とした持続的気分

  • 5

    感じる知性とは

    自己や他者の感情を認識し自己の感情をコントロールする能力

  • 6

    エモーショナルリテラシーとは

    感情に振り回されるのではなく、感情を使いこなす能力

  • 7

    フロイトの局所論は

    意識、前意識、無意識の3領域が関連し合いながら機能しているということ

  • 8

    フロイトの構造論は

    エス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)の3領域

  • 9

    リビドーとは

    人間に本来備わった本能的エネルギー

  • 10

    イド(エス)とは

    快楽を求め不快を避けようとする本能的な欲動であり、快楽原則に基づく

  • 11

    自我(エゴ)とは

    現実に適応して個体の安全・安定を保とうとする。 現実原則に基づく。

  • 12

    超自我(スーパーエゴ)とは

    自我の働きを監視、評価し本能的欲動に対して禁止的な態度を取る。社会的規範やモラルに基づく

  • 13

    セリエのストレス反応とは

    外部環境刺激のストレッサーによってストレスは引き起こされる

  • 14

    ショック期の症状は

    血圧、体温、血糖値、抵抗力の低下

  • 15

    抗ショック期の症状は

    交感神経系の活動亢進

  • 16

    抵抗期とは

    持続的なストレッサーとストレス耐性が拮抗している時期

  • 17

    疲弊期とは

    ストレッサーに対する生体の抵抗力ご衰えていく時期

  • 18

    ユーストレスとは

    最適な生産性をもたらすストレス刺激

  • 19

    ディストレスとは

    効率を低下させるような過剰なストレス刺激

  • 20

    首尾一貫感覚とは

    有害なストレスにさらされ続けても健康を維持していられる要因

  • 21

    レジリエンス

    精神的回復、抵抗力と訳される。

  • 22

    サバイバーズギルトとは

    生き残ったことに対する罪悪感のこと。

  • 23

    成熟的危機とは

    成長発達の過程において乗り越えなければならない課題を乗り越えられない時に、陥る心理的均衡抗状態。

  • 24

    フィンクの危機プロセスは

    衝撃→防衛的退行→承認→適応

  • 25

    コーンの危機プロセス

    ショック→回復への期待→悲嘆→防衛→適応 であり障害受容のプロセス

  • 26

    アギュララ(問題解決型モデル)の危機介入

    出来事の現実的な認知→適切なソーシャルサポート→適切な対処機制

  • 27

    キューブラーロスの危機プロセス

    衝撃→否認→怒り→取り引き→抑うつ→受容であり、死の受容のプロセス

  • 28

    エンパワーメントアプローチとは

    本来持っているはずの力を取り戻させる支援

  • 29

    レジリアンスとは

    ストレスを跳ね返すしなやかさと持続性を持った力

  • 30

    ソーシャルインクルージョンとは

    全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し健康で文化的な生活の実現に繋がるよう社会の構成員として包み支え合うこと

  • 31

    アンビバレンツとは

    同一対象に対して異なる2つの感情が同時に存在すること

  • 32

    スプリッティングとは

    良い乳房と悪い乳房と2つあると錯覚すること

  • 33

    相補的関係とは

    互いに不足している部分を補い合う

  • 34

    共依存とは

    相手から依存されることに無意識に自分の存在価値を見出し、そのことで逆に相手に依存している状態

  • 35

    イネブラーとは

    依存できる環境を作り出す人

  • 36

    相称的関係とは

    競い合うように互いがエスカレートしていく役割関係

  • 37

    IPとは

    家族の中に何らかの症状を表し患者として認められた人のこと

  • 38

    拡散性と凝集性とは

    誰かがその役割から抜け出そうとすると全体が強く反応し引き止めようとすること

  • 39

    網状家族とは

    境界が不明瞭で互いに過剰に関与し合っている家族

  • 40

    遊離家族とは

    境界が硬直して互いに協力や支持の関係を持たない家族

  • 41

    三角関係化とは

    第三者を挟んでコミュニケーションを図ろうとすること

  • 42

    二重拘束理論(ダブルバインドセオリー)とは

    特定の2人の間で特定のパターンのコミュニケーションが何度も繰り返される状況

  • 43

    偽敵対性とは

    仲が悪いように見えながらその関係から離れられないような関係

  • 44

    HEEの家族、LEEの家族

    情緒的緊張のレベルが高いor低い

  • 45

    ヨークレトリートとは

    精神病者の休息の場としての施設

  • 46

    抗精神病薬の代表

    クロルプロマジン、ストレプトマイシン

  • 47

    精神病者監護法の内容

    座敷牢での私宅監置が合法化された

  • 48

    精神衛生法(1950)内容

    措置入院、同意入院制度と保護義務者

  • 49

    精神衛生法一部改正の内容

    通院医療費公費負担制度、精神衛生センターの設置、緊急措置入院の設定

  • 50

    精神保健法(1987)の内容

    任意入院、応急入院制度の新設、精神医療審査会制度の新設、精神保健指定医制度へ変更

  • 51

    精神保健法の一部改正の内容

    保護義務者から保護者へ変更、グループホームの法定化

  • 52

    精神保健福祉法の内容

    精神障害者保健福祉手帳の創設

  • 53

    精神保健福祉法改正(1999)の内容

    移送制度の創設、精神保健福祉センターの設置

  • 54

    精神保健福祉法現行法(2013)の内容

    保護者制度の廃止、退院後生活環境相談員の選任の義務付け

  • 55

    任意入院とは

    入院について本人の同意があり本人の申し出により退院できる

  • 56

    任意入院の制限とは

    入院継続の必要性がある場合、精神保健指定医の診察を受けた時は72時間、特定医師の診察で12時間に限り退院を制限できる

  • 57

    医療保護入院とは

    精神保健指定医1名の診察の結果、本人の同意が得られない場合、家族の同意によって行われる。

  • 58

    措置入院とは

    精神保健指定医2名以上の診察が必要で自傷他害の恐れがあるため、本人や家族の同意がなくても都道府県知事の権限により強制的に入院させることができる

  • 59

    応急入院とは

    精神保健指定医1名の診察の結果、急速を要し、本人・家族の同意もすぐに得られない場合、72時間に限り入院させることができる

  • 60

    緊急措置入院とは

    精神保健指定医1名の診察の結果、自傷他害の恐れが著しく急速を要する時に72時間以内を限度に入院させることができる

  • 61

    障害者自立支援法(2006)内容

    3障害一元化、就労支援の抜本的強化、介護給付・訓練給付・地域生活支援事業として再編成、障害程度区分認定、公費負担制度廃止で10%自己負担、応益負担で1%自己負担

  • 62

    障害者総合支援法の内容

    身体・知的・精神障害者プラスで難病患者、障害支援区分へ変更、応益負担から応能負担へ

  • 63

    障害者総合支援法の自立支援給付は

    介護給付、訓練給付、自立支援医療費、補装具の支給

  • 64

    障害者総合支援法の地域生活支援事業は

    相談支援事業、地域活動支援センター、権利擁護、居住支援、関係機関との連絡調整

  • 65

    感情労働とは

    個人の感情がその場において期待されるものと異なる時に自ら管理することを課せられるもの

  • 66

    表層演技とは

    感情ルールに沿って表面的に取り繕うような感情ワーク

  • 67

    深層演技とは

    自分の感じ方そのものを変えようとする感情ワーク

  • 68

    バーンアウトとは

    心的エネルギーが絶えず過度に要求された結果、極度の心身疲労と感情の枯渇を主とする症候群

  • 69

    リアリティーショックの4つの段階

    ハネムーン期、ショック期、回復期、解決期