🐨指導の中に子どものこうしたいという希望・要望を適度に取り入れられて、満足感を与える時に用いる（例：給食が嫌いならのこしてもよい）。快楽原則を大事にする ときの技法

🐨人間が周囲の環境（人・物・自然）とうまく調和して生きていくために必要な、きまりごとを教えるときに用いる。（例：わがままに対してしっかりと注意する。給食の食器は自分で返す）。現実原則を大切にしたいときの技法。

🐨子どもの注意をはらい、きっかけづくりをする行動。言話的・非言語的なものがある。（例：手紙・電話・訪問など）。

🐨人に依頼してある行動をとってもらうこと。

🐨友だち集団から孤立した子どもに対して、再度復帰できるようにスキルを教え、友だちへとつなぐこと。

🐨取り決めの締結で作業同盟のようなもの。指導援助を開始する前に、教職員や父母に対して養護教諭がかかわることの了承を得たり、子どもとの約束をすることに用いる。

🐨教師が教師に助言・要請すること。作戦会議のようなもの。

🐨対決技法。葛藤や対決が生じた相手に、自分の立場や考えを表明し、相手の行動修正を求める。

🐨相手に苦痛や不安を与えないように配慮すること。

🐨相手の関心、願望に応えるために、積極的にこちらの考えを表明し、相手の行動修正を求める。

🐨目的の行動に近づけるため、簡単なところから少しずつ段階的に学習を進めていく方法。

🐨相手の話に対して、積極的に耳を傾けること。

🐨問題解決に導くため、策略をめぐらして相手の考えの修正、抵抗の軽減や除去、目的達成のための行動化を図ること。作戦（例：登校させるため、「保健室の仕事が忙しいので手伝ってほしい」と子どもにつたえる）のこと。

🐨ハウッー（つき合い方・育て方・自己主張の仕方・話し方などについて）を教えたりすること。

🐨相手やこちらの「知りたいことや考え」を、伝えたり受け取ったりすることを二つ答えよ。

🐨学校での指導、助言を、組織的にチームワークよくできるように組織づくりをすること。

🐨人間関係の輪。子どもについては、友だちづくりと同じ意味に使うこともある。

🐨指導援助の一方法として自分以外の係りを依頼すること。

🐨かかわりをいつまでもだらだらと続けるのではなく、時間の短縮化と効率化から、ここぞという時に「いつまでに何をどうする」という明確な行動の目標を決めて実行すること。

🐨模倣の対象を示し、新しい行動パターンを学習させること。

🐨問題の解決に役立つ行動を、宿題として与えること（例：父親に日曜日は子どもと遊んでもらうように言う）。

🐨問題解決のため、人的・物的な環境の調整をする。（例：再登校を受け入れるための学級指導、4月時の担任の変更）。

🐨何か行動を起こすための原動力となるものを与える（例：動物好きな子どもに、「ウサギを見においで」と誘う）。 〇〇〇〇〇〇〇を高める。

🐨こちらの考えや感情を率直に表すこと（例：「私はあなたの力になりたい」と伝える）。

🌻カウンセリングとは、（〇〇的及び〇〇○的○〇〇〇〇〇〇〇〇）を通して、相手の（〇〇を〇〇）する〇〇〇〇である。

🌻カウンセリングの中心概念は、〇〇〇〇である。

🌻カウンセリングは、〇〇〇〇である。

🌻カウンセリング技法の内容は、（〇〇の〇〇方）と（〇〇の〇〇〇〇方）が主たるものである。

🌻カウンセリング技法の理論的根拠は、 ①　〇〇をどのように捉えるか（人間観） ②　〇〇はどのように形成されるか。 ③ 〇〇〇〇はなぜ、どのように発生するか。 ④ 〇〇とは何か（治療目的）。 ⑤　その〇〇達成のために〇〇〇〇〇〇は何をすべきか。 ⑥ その（〇〇の〇〇）は何か。

🌻カウンセリングの手順 ①〇〇〇〇〇〇を作る。 ②（〇〇の〇〇）をつかむ。 ③（〇〇な〇〇）

🌻養護教諭は、〇〇〇〇〇〇〇〇○（調整、世話人）と〇〇〇〇〇〇〇〇○（連携、連結、打ち合わせ）の仕事が多い。

🌻養護教諭には、〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇のカウンセリングが役立つ。

🌻カウンセリングの3本柱の一つである「リレーション」の３つの効果は、 ①（〇〇の〇〇）を（〇〇に〇〇）。 ②（〇〇の〇〇）が（〇〇、〇〇○）である。 ③〇〇○を持つ子どもを〇〇○。 の以上が挙げられる。

🌻カウンセリングの3本柱の一つである「リレーション」づくりの能力を高める方法として、 ①　〇〇〇〇する。 ② 〇〇を持って（〇を〇〇）。（〇〇〇〇） 以上が挙げられる。

🌻カウンセリングの3本柱の二つ目である「問題の発見、把握」は、 ①　〇〇○・・・〇〇○の様子から（〇〇の〇〇）をつかむ。 ②　〇〇○・・・(○の〇〇〇〇)を活用する。 ③　〇〇○・・・（〇〇○で〇〇〇〇）。 以上が挙げられる。

🌻カウンセリングの3本柱の三つ目である「問題への対処」については、 ①（〇〇○への〇〇〇〇〇） ②（〇〇への〇〇〇〇〇） ③（〇〇への〇〇〇〇〇） 以上が挙げられる。