問題一覧
1
外舌筋の運動 2つ
舌の位置を変える 突出、挙上、下制、後退
2
外舌筋の運動 2つ
舌全体の形を変える 平らにする、のばす、巻く
3
唾液の働き
口腔内の湿潤、抗菌・殺菌作用
4
唾液の働き 耳下腺
漿液性
5
唾液の働き 顎下腺
漿液性>粘液性
6
唾液の働き 舌下腺
粘液性
7
咀嚼筋 4つ
側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋、咬筋
8
咀嚼筋 神経
三叉神経
9
摂食嚥下関連筋 橋 2つ
三叉神経(V)、顏面神経(VII)
10
摂食嚥下関連筋 延髄 3つ
舌咽神経(IX)、迷走神経(X)、舌下神経(Xll)
11
舌骨上筋群 4つ
顎二腹筋、茎突舌骨筋、顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋
12
舌骨下筋群 4つ
甲状舌骨筋、胸骨甲状筋、肩甲舌骨筋、胸骨舌骨筋
13
喉頭の位置
第4~6頸椎の前方
14
食道の位置、長さ内径
輪状軟骨の下縁(=食道入口部)〜食道胃接合部まで、長さ約25cm内経約2cmの管
15
5期モデル
摂食嚥下 先行期、準備期、口腔期、咽頭期、食道期 摂食嚥下リハビリテーションの観点から考えられたモデル プロセスモデル:咀嚼嚥下 固形物の咀嚼嚥下をモデル化した
16
呼吸中枢 橋、延髄
呼吸調節中枢、呼吸中枢
17
徐々に体の機能が低下
摂食嚥下障害の発生、全身の筋力低下
18
摂食嚥下障害の原因 6個
脳血管疾患、進行性神経筋疾患、悪性腫瘍、認知症、加齢、その他(呼吸器疾患、薬剤性)
19
摂食嚥下障害の原因 形式的変化3つ
歯欠損、喉頭下垂、唾液分泌の低下
20
摂食嚥下障害の原因 機能的変化3つ
むせの減退、嚥下反射の遅延、集中力や興味関心の低下
21
誤嚥とは
食物や飲料が声門を越えて気道(気管内)に流入する状態
22
喉頭侵入とは
気道に流入しても声門を越えて気管内に入らない状態
23
倫理的問題
患者の意向、医学的事項、QOL、周囲の状況
24
新生児 口腔機能の発達
哺乳・乳児嚥下 探索反射、吸啜反射
25
生後4〜7か月 運動機能の発達
首がすわる、寝返り、ずりばい
26
生後4〜7か月 姿勢と呼吸
喉頭の下降
27
生後4〜7か月 口腔機能の発達
喃語、6か月頃 舌の歯が生える
28
8か月〜1歳姿勢と呼吸
喉頭が下降し、成人の形となる
29
6か月〜1歳 口腔機能の発達
発語、1歳頃 上下4本生えそろう、2歳半頃 乳歯20本生えそろう、大人28本