問題一覧
1
地球の形状とは?
扁平回転楕円体
2
地球は太陽を中心とする楕円軌道上を○○に1周すること。
公転、1太陽年
3
南中高度の式を答えよ。
南中高度=90°-緯度(Φ)+赤緯(σ)
4
※赤緯 夏至○○、冬至○○、春分、秋分○○である。
+23.4°、-23.4°、0°
5
①~⑧を答えよ。
寒帯、温帯、熱帯、北極圏、北回帰線、赤道、南回帰線、南極圏
6
地球は北極から見ると地軸を中心に○○に等速で○○に1回転していること。
自転、反時計回り、1恒星日
7
大気の組成 気象学では、空気は○○と○○の混合気体として扱う。
乾燥空気、水蒸気
8
大気成層の分類 対流圏の気温の逓減率は○○(ICAO標準大気)である。
0.65℃/100m
9
対流圏の上端、対流圏と成層圏との境界面をいう。気温の減率が1kmあたり○○、またはそれ以下となり、かつ、その面より高い○○以内のすべての面で減率が1kmにつき○○を超えないような層がある時、その層の下面をもって○○とする。(○○)
圏界面、2℃、2km、2℃、圏界面、第一圏界面
10
圏界面続き 以上の条件に合うようなそうが、いくつかある場合には、圏界面もまたそれに応じた数だけ存在し、いわゆる○○を構成する。
多重圏界面
11
圏界面続き 圏界面の平均的な高さは、赤道付近では、○○~○○にあり、中緯度で徐々に低くなり、高緯度で、冬は○○~○○、夏は○○ぐらいになる。 圏界面は、赤道上空から極上空まで連続した一つの面として繋がっておらず、○○にわかれている。
16km、18km、8km、9km、10km、3つ
12
成層圏は、平均的には○○から○○の高さにある。
11km、50km
13
成層圏内は○○であるので、対流圏で見られるような○○は発生しない。
熱的に安定、対流
14
オゾン層は○○~○○で最大に達する。
20km、25km
15
成層圏続き ○○の吸収によって成層圏上部は高温になっている。
太陽放射
16
太陽放射の性質を短い方から順に答えよ。
X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波
17
すべての物体はその温度に応じた○○をだしていること。
放射、電磁波
18
すべての波長を○○する理想的な物体のこと。
黒体、完全に吸収
19
ある物質の層に入射した○○に対する反射若しくは散乱された○○の割合をいい、反射/入射で表されるもの。
反射率(アルベド)、入射光量、反射光量
20
温度が○○ほど放射エネルギーは○○、また、エネルギーの極大に相当する波長は○○なっていること。
プランクの法則、高い、大きく、短く
21
ある温度に対する放射強度を与える法則。黒体放射の放射強度I*は、黒体の絶対温度Tの○○に比例する。
ステファン・ボルツマンの法則、4乗
22
太陽放射エネルギーの最大波長は約○○?
0.475μm
23
太陽を6000Kの黒体とすると、0.17μm~4μmの間にはほとんどエネルギーが含まれ、約0.5μmの所に○○がある。
極大波長
24
吸収による減衰 太陽放射の波長が、0.31μmより小さい紫外線は対流圏界面(高度約11km)に達する前に、○○及び○○によってほぼ完全に吸収されてしまっていることである。
酸素分子、オゾン層
25
大気は○○に対してほとんど透明である。
可視光線
26
地球放射の吸収の主役は○○と○○である。
水蒸気、炭酸ガス
27
入射してくる電磁波の波長が粒子の半径より非常に大きい場合の散乱とは? また、その代表的な特性を答えよ。
レイリー散乱、日中晴れた空が青く見える
28
電磁波の波長とそれを散乱させる粒子の半径が同じ程度の大きさである時の散乱のこと。 また、その代表的な特性を答えよ。
ミー散乱、積雲や積乱雲は白く見える
29
アルベド 地球表面全体としてのアルベドは○%程度である。 新雪の反射率は○○%~○○%である。
30、79、95
30
地球が吸収する太陽放射の放射量は、低緯度で○○、高緯度で○○。 地球から放射される地球放射の放射量にはそれほど顕著な○○はない。
多く、少ない、緯度変化