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管理栄養士基礎演習I
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    問題一覧

  • 1

    循環器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    冠状動脈は、上行大動脈から分岐する。

  • 2

    循環器系に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    静脈の容量は、動脈の容量より大きい。

  • 3

    7表は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)からの抜粋である。「ゆで」による重量変化率が150%のモロヘイヤについて、調理前の可食部重量が50gのとき、ゆでた後のビタミンC量(mg)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    8

  • 4

    25歳、女性。疲労感があり来院した。血液検査結果でWBC1,060/LL.RBC186万/4L。HO 5.8g/0L、血小板8万/LL、綿赤血球1%(無準値2~27%),MCV91.31L(基準値80~98fL)。 MCH31.1pg(基準値28~32pg),MCHC34.1%(基準値30~36%)。Cro.6mg/dL、8ビリルピン0.3mg/dLであった。考えられる疾患として、裏も適切なのはどれか。1つ選べ。

    再生不良性貧血

  • 5

    主にまぐろや青魚から摂取されるn-3系脂肪酸である。この脂肪酸の構造式として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    3

  • 6

    可食部100g当たりの標準的な栄養成分含有量に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ラードの飽利脂肪酸含有量は、なたね油より多い。

  • 7

    自然食中毒と、その原因となる素の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ムール貝による食中毒→サキシトキシン

  • 8

    栄養機能食品として表示が認められている栄養成分と栄養機能表示の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンDー「骨粗症になるリスクの低減を助ける栄養素です」

  • 9

    循環器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    血圧上昇により大動脈号の圧受容体が刺されると、心拍数は低下する。

  • 10

    循環器疾患に関する記述である。裏も適当なのはどれか。1つ選べ。

    心室細動は、致死性不整脈である。

  • 11

    出生による胎児循環から新生児循環への変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    卵孔は、閉鎖する。

  • 12

    成長による身体的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    筋重量は、6歳頃に成人の90%以上になる。

  • 13

    特殊環境における生体反応に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    無重力環境では、骨吸収が応進する。

  • 14

    循環器疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    深部静脈血栓症は、肺塞栓のリスク因子である。

  • 15

    呼吸器疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    気管支職息は、閉塞性肺障害を呈する。

  • 16

    特定保健用食品の関与成分と保健の用途に関する表示の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    サーデンペプチドーミネラルの吸収を助ける食品

  • 17

    栄養素とその過剰摂取による健康障害の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    カルシウムー一尿路結石

  • 18

    高血圧予防のために、健常者に対して積極的な摂取が推奨される栄養素である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ヨウ素

  • 19

    85歳、女性。身長148cm、体重38kg、BM117.3kg/m2。食事は自立している。塩味を感じにくくなり、濃い味を好むようになった。この3か月は、食事中にむせることが増え、食欲が低下し、体重が2kg減少。歩行速度の低下もみられる。この女性の栄養アセスメントの結果である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    嚥下機能は、低下している。

  • 20

    高血圧で減塩が必要だが、気にせず醤油をかけて食べる習慣がある中年男性に対する支援である。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    これまでどおり醤油をかけて食べ続けると、家族がどのように思うかを考えてもらう。

  • 21

    食事・食品が医薬品に及ぼす影響に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    グレープフルーツジュースは、カルシウム拮抗薬の代謝を抑制する。

  • 22

    COPDの病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    動脈血酸素分圧は、低下する。

  • 23

    循環器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    倍報かを通る血液は、動脈血である。

  • 24

    循環器系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    本精の血管が収縮すると、血圧は上昇する。

  • 25

    高血圧に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    レニン分泌の増加は、血圧を上昇させる。

  • 26

    肺の構造、呼吸機能および酸素の運搬に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ヘモグロビンの酸素解離曲線は、血液pHが供下すると右方向に移動する。

  • 27

    呼吸器系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    二酸化炭素は、血液中で重炭酸イオンになる。

  • 28

    呼吸器系の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    血中二酸化炭素分圧の上昇は、ヘモクロビンの酸茶結合能力を低下させる。

  • 29

    水溶性ビタミンと、それが関与する生体内代謝の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンCーーコラーゲン合成

  • 30

    ビタミンの消化・吸収および代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンKは、腸内細菌により合成される。

  • 31

    水と電解質に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    低張性脱水では、細胞外液から細胞内液へ水が移動する。

  • 32

    生体内におけるエネルギーである ATPの正式名称である。

    Adenosine Triphosphate

  • 33

    ○○は全て体内でエネルギーを作ることができる

    三大栄養素

  • 34

    糖質を合成する元素は?

    炭素、水素、酸素

  • 35

    脂質を構成するのは?

    炭素、水素、酸素

  • 36

    たんぱく質を構成する元素は?

    炭素、水素、酸素、窒素

  • 37

    ビタミンは体の構成成分になる場合があるかないか。

    ない

  • 38

    糖質のエネルギーは

    4kcal/g

  • 39

    脂質のエネルギーは?

    9kcal/g

  • 40

    たんぱく質のエネルギーは?

    4kcal/g

  • 41

    ビタミンのエネルギーは?

    0kcal/g

  • 42

    食物繊維のエネルギーは?

    2kcal/g

  • 43

    (細胞質orミトコンドリア内)に存在する代謝経路である。

    細胞質

  • 44

    1分子のグルコースから(10or2)分子のピルビン酸または乳酸が生成される。

    2

  • 45

    コースが嫌気的に代謝されると、(乳酸orクエン酸)が生成する。

    乳酸

  • 46

    インスリンは肝臓へのグルコースの取り込みを(促進or抑制)する

    促進

  • 47

    乳酸デヒドロゲナーゼは、乳酸から(オキサロ酢酸orピルビン酸)を生成する。

    ピルビン酸

  • 48

    アセチルCoAは(オキサロ酢酸orピルビン酸)から生成される。

    ピルビン酸

  • 49

    クエン酸回路は、(すべて可逆的or一部不可逆的)である。

    一部不可逆的

  • 50

    アセチルCoAは、(リンゴ酸orオキサロ酢酸)と反応してクエン酸回路にはいる

    オキサロ酢酸

  • 51

    酸素分子は電子伝達系で電子(供与体or受容体)としてはたらく

    受容体

  • 52

    電子伝達系は、ミトコンドリアの(マトリックスor内膜)に存在する

    内膜

  • 53

    グルコースー6-ホスファターゼは、(糖or酵素)の一種である。

    酵素

  • 54

    (アセチルCoAorアミノ酸、乳酸、グリセロール)は、糖新生の材料となる。

    アミノ酸、乳酸、グリセロール

  • 55

    (腎臓or肝臓)は、乳酸をピルビン酸に変換して代謝することができる

    肝臓

  • 56

    肝臓では、グルコース-リン酸が(フルクトースorグルコース)に変換される

    グルコース

  • 57

    糖新生は(筋肉or肝臓)で行われる。

    肝臓

  • 58

    解糖系は、酸素の供給を(必要とするor必要としない)。

    必要としない

  • 59

    赤血球における ATPの産生は、(クエン酸回路or解糖系)で行われる。

    解糖系

  • 60

    グルクロン酸経路(ウロン酸経路)は、ATP を産生(するorしない)。

    しない

  • 61

    ペントースリン酸回路は、(コレステロールor脂質)合成が盛んな組織で活発に働く。

    脂質

  • 62

    糖質の摂取は、血中遊離脂肪酸値を(上昇or低下)させる。

    低下

  • 63

    食後には、(グルカゴンorインスリン)は、筋肉へのグルコースの取り込みを促進する。

    インスリン

  • 64

    食後には、インスリンは、肝臓のグリコーゲン分解を(促進or抑制)する。

    抑制

  • 65

    食後には、単位重量当たりのグリコーゲン貯蔵量は、(肝臓よりも筋肉で多いor肝臓の方が多い)。

    肝臓の方が多い

  • 66

    空腹時には、トリグリセリドの分解で生じたグリセロールは、(解糖系or糖新生)で利用される。

    糖新生

  • 67

    急激な無酸素運動時のグルコース生成は、主に(グルコース・アラニン回路orコリ回路)による。

    コリ回路

  • 68

    B酸化は、(細胞質orミトコンドリア)で行われる。

    ミトコンドリア

  • 69

    β酸化は、脂肪酸を(水と二酸化炭素orアセチルCoA(に分解する過程である。

    アセチルCoA

  • 70

    空腹時、ホルモン感受性リパーゼ活性は(低下or上昇)する。

    上昇

  • 71

    空腹時、脂肪酸のβ酸化は(抑制or促進)される

    促進

  • 72

    脂肪酸は(CoAorカルニチンと結合し、アシルカルニチンとしてミトコンドリア膜を通過する。

    カルニチン

  • 73

    ホルモン感受性リパーゼの活性は、インスリンにより(亢進するor抑制される)。

    抑制される

  • 74

    脂肪細胞内のトリグリセリドは、主に(リポたんぱく質リパーゼorホルモン感受性リパーゼ)により分解される。

    ホルモン感受性リパーゼ

  • 75

    食後は、肝臓でケトン体の産生が(促進or抑制)する。

    抑制

  • 76

    カイロミクロンは、(大腸or小腸)上皮細胞で合成される。

    小腸

  • 77

    VLDLのトリグリセリド含有率は、カイロミクロンより(高いor低い)。

    低い

  • 78

    エストロゲンは、血中 LDLコレステロール値を(上昇or低下)させる。

    低下

  • 79

    コレステロールの合成は、フィードバック阻害を(受けないor受ける)。

    受ける

  • 80

    (LDLorHDL) は、レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)の作用によりコレステロールを取り込む。H

    HDL

  • 81

    コレステロールは、(ペプチドホルモンorステロイドホルモン)の前駆体である。

    ステロイドホルモン

  • 82

    胆汁酸は、(胆嚢or肝臓)で産生される。

    肝臓

  • 83

    脂肪酸分解が亢進しているとケトン体の合成が(抑制or促進)される

    促進

  • 84

    ケトン体とは、アセトン、アセト酢酸、(βクリプトキサンチンorβヒドロキシ酪酸)の総称である。

    βヒドロキシ酪酸

  • 85

    肝細胞は、ケトン体をエネルギー源として利用(できるorできない)

    できない

  • 86

    血中のケトン体が増加すると、血液pHは(アルカリ性or酸性)に傾く

    酸性

  • 87

    ケトン体は、主に(肝臓以外or肝臓)の臓器で合成される。

    肝臓

  • 88

    餓時には、窒素出納が(正or負)になる。

  • 89

    過剰なたんぱく質の摂取は、アミノ酸の(同化or異化)を充進する。

    異化

  • 90

    (たんぱく質効率(PER)or正味たんぱく質利用率)は、生物価に消化吸収率を加味する。

    正味たんぱく質利用率

  • 91

    アミノ酸価は、摂取エネルギー量に影響(されるorされない)。

    されない

  • 92

    可アミノ酸は、体たんぱく質合成に利用(されないorされる)。

    される

  • 93

    アミノ酸プールのアミノ酸は、体たんぱく質の合成に利用(されないorされる)。

    される

  • 94

    食後には、筋肉たんぱく質の分解が(促進or抑制)されている。

    抑制

  • 95

    たんぱく質の多い食事は、尿中に排泄される窒素量を(減少or増加)させる。

    増加

  • 96

    たんぱく質の摂取量が多いと、筋肉たんぱく質の合成が(抑制or促進)される。

    促進

  • 97

    エネルギー摂取量が不足すると、アミノ酸の(同化or異化)は広進する。

    異化

  • 98

    小腸で吸収されたアミノ酸は、(肝臓にある『アミノ酸プール』に溜められるor具体的なアミノ酸プール、はない)

    具体的なアミノ酸プール、はない

  • 99

    アミノ基転移反応では、ビタミン(AorB6)が必要である

    B6

  • 100

    酸化的脱アミノ反応では、(尿素orアンモニア)が生成される

    アンモニア