問題一覧
1
歯科矯正治療の種類
予防矯正, 抑制矯正, 限局矯正, 本格矯正
2
Ⅱ期治療は【 】歳以降の 永久歯列期をさす。
12
3
Ⅰ期治療で行う
予防矯正, 抑制矯正
4
乳歯列期に行う
予防矯正
5
混合歯列期に行う
抑制矯正
6
永久歯列期に行う
本格矯正, 限局矯正
7
歯科矯正治療の利益(ベネフィット) 1.【 】的利益 審美性の改善が得られる。 2.【 】における利益 う蝕や歯周病を予防できる。 3.【 】的利益 咀嚼機能や発音機能が改善される。
心理社会, 口腔保健, 機能
8
矯正歯科治療における歯科衛生士の役割 【 】 【 】 【 】 その他
口腔衛生指導管理, 口腔機能改善, 介補
9
1〜4はそれぞれ【 】系?
リンパ, 神経, 一般, 生殖器
10
上顎骨は、スキャモンの発育曲線の 【 】系と【 】系に近い発育をする。
神経, 一般
11
下顎骨は、スキャモンの発育曲線の【 】系に近い発育をする。
一般
12
扁桃腺、口蓋扁桃はスキャモンの発育曲線で 【 】型に分類される。
リンパ
13
《身体発育の一般的な経過》 胎児期〜乳児期を経て幼児期前半
第一急進期
14
《身体発育の一般的な経過》 幼児期後半〜学童期前期
安定期
15
《身体発育の一般的な経過》 思春期
第二急進期
16
年齢には歴年齢と生理的年齢がある。 生理的年齢は、 1.【 】 2.【 】 3.二次性徴年齢 4.形態学的年齢 で判定できる。
骨年齢, 歯齢
17
骨年齢は、手根骨エックス線写真において 【 】の出現を確認する。 思春期性スパートと同時期 or 1年前に出現する。 つまり、この骨が出てきたことが 成長のスパートの終了か終了近いと判断できる。
拇指尺側種子骨
18
《ヘルマンの咬合発育段階》 第一大臼歯萌出完了、前歯萌出中または完了
ⅢA
19
《ヘルマンの咬合発育段階》 側方歯群交換期
ⅢB
20
《ヘルマンの咬合発育段階》 第二大臼歯萌出開始期
ⅢC
21
《ヘルマンの咬合発育段階》 乳歯列完成期
IIA
22
《ヘルマンの咬合発育段階》 第一大臼歯および前歯萌出開始
IIC
23
ヘルマンの歯齢において、 発育空隙、霊長空隙、ターミナルプレーンがある時期
IIA
24
ヘルマンの歯齢において、 ★醜いあひるの子の時期 ★下顎永久切歯の舌側萌出 ★乳犬歯間幅径の増加 がみられる。
IIC
25
ヘルマンの歯齢において、 リーウェイスペースがみられる。
ⅢB
26
ヘルマンの歯齢において、 歯列内の空隙の閉鎖がみられる。
ⅢC
27
《ヘルマンの咬合発育段階》 乳歯未萌出期
IA
28
《ヘルマンの咬合発育段階》 乳歯萌出開始
ⅠC
29
ヘルマンの歯齢において、 顎間空隙がみられる。
IA
30
骨の成長発育には、 【 】成長 【 】成長 【 】成長がある。
骨膜性, 縫合性, 軟骨性
31
骨の成長発育 外面の骨添加と内面の骨吸収により増大する。
骨膜性成長
32
骨の成長発育 骨と骨の間の縫合部で結合組織が増殖する + 骨縁に骨の形成が生じる
縫合性成長
33
骨の成長発育 ・四肢 ・頭蓋底の軟骨結合部 ・下顎頭 でみられる。
軟骨性成長
34
下顎骨は、 ①【 】成長+②【 】成長があり、 下顎頭の①【 】成長により前下方に成長する。
軟骨性, 骨膜性
35
2〜3年で閉じる
大泉門
36
6か月くらいで閉じる
小泉門
37
2年くらいで閉じる
前頭縫合
38
上顎骨は、【 】成長と【 】成長により 成長発育する。
縫合性, 骨膜性
39
《上顎の成長発育》 縫合部は前下方に成長するものと 側方へ成長するものがある。 【 】は側方へ成長する。
正中口蓋縫合
40
出生後の顔面成長の増加量は、 【 】>【 】>【 】 の順で大きい。 高さは、歯槽部での骨添加による。
高さ, 幅, 深さ
41
急速拡大装置は【 】を広げる装置
正中口蓋縫合
42
乳歯は【 】ヶ月で萌出を開始する。
6
43
乳歯咬合が完成するのは【 】ヶ月ごろから
30
44
永久歯の萌出開始は【 】歳ごろから
6
45
これは何か
霊長空隙
46
ターミナルプレーンの【 】
近心階段型
47
ターミナルプレーンの【 】
遠心階段型
48
上下顎第二乳臼歯の遠心面の近遠心的関係
ターミナルプレーン
49
ターミナルプレーンのうち《垂直型》は、 霊長空隙があれば【 】となる。
I級の咬合関係
50
ターミナルプレーンのうち《近心階段型》は、 第一大臼歯が【 】となることが多い。
I級の咬合関係
51
ターミナルプレーンのうち《遠心階段型》は、 第一大臼歯が【 】となることが多い。
II級の咬合関係
52
【 】は、 乳歯と後続永久歯の大きさの比較である。 前歯: 乳歯<永久歯 側方歯群:乳歯>永久歯 乳歯から永久歯への交換がスムーズに行える。
リーウェイスペース
53
リーウェイスペースについて、 上顎は【 】mmとなる。
1
54
リーウェイスペースについて、 下顎は【 】mmとなる。
3
55
【 】の時期と呼ばれ、 【 】の萌出とともに前歯部の空隙は無くなっていくため、正常な発育に含まれる。
みにくいあひるの子, 犬歯
56
生後【 】年を過ぎると乳児型嚥下は消失し、 成熟型嚥下へと次第に変化する。
1
57
20歳くらいで閉じる
蝶形後頭軟骨結合
58
7歳くらいで閉じる
蝶形篩骨軟骨結合
59
上顎永久歯の萌出順
6, 1, 2, 4, 3, 5, 7
60
下顎永久歯の萌出順
6, 1, 2, 3, 4, 5, 7
61
《バクシネーターメカニズム》 口腔内の筋肉の調和によって、 歯列は決定されている。 その筋肉には【 】の4つがある。
舌筋, 上咽頭収縮筋, 頬筋, 口輪筋
62
混合歯列期の正常咬合
Vertical 型
63
理想的な咬合形式
仮想正常咬合
64
ある集団や民族にもっとも共通の特徴を もつ正常咬合の形式
典型正常咬合
65
各個人にとっての最善の咬合状態 矯正治療の目指す咬合
個性正常咬合
66
各個人にとっての最善の咬合状態 矯正治療の目指す咬合
個性正常咬合
67
歯の接触で決まる下顎位
咬合位
68
上下の歯がもっとも緊密に咬合した状態。
中心咬合位
69
《下顎頭と円板集合体が適切な位置》である状態。 関節円板の最も薄い位置と下顎頭の 前上方が対合している状態。
中心位
70
緊張を伴わずに休んでいる状態における 下顎の静止位を下顎安静位といい、 2〜3mmの空隙が存在する。 下顎安静位は【 】である。
筋肉位
71
中心位は【 】である。
下顎頭位
72
矢状面からみた下顎の運動範囲は、 下顎の前後的な限界運動を 下顎の切歯点における運動空間の範囲で 表した。これを【 】=【 】という。
ポッセルトの図形, スウェーデンのバナナ
73
ポッセルトの図形=スウェーデンのバナナは、 下顎の前後的な限界運動を、 下顎の【 】における【 】からみた運動空間の範囲で表した。
切歯点, 矢状面
74
この状態を【 】という。
犬歯低位唇側転位
75
本来の歯列弓から位置がはずれて生えてきた歯
転位
76
歯の長軸(歯軸)が正常な位置より角度を変えた状態
傾斜
77
歯の長軸を中心として回転したもの
捻転
78
本来の歯の順番が入れ違って生えてきた歯
移転
79
上顎第一大臼歯の位置を正しいものとして、 それと対咬する下顎第一大臼歯の咬合関係で分類した。 【 】の分類
アングル
80
上下顎臼歯の近遠心関係は正常、他の歯列あるいは咬合異常を呈する咬合異常
I級
81
下顎臼歯が上顎の第一大臼歯に対して遠心に咬合する。 上顎前歯の前突、口呼吸に関係する不正咬合。
Ⅱ級1類
82
下顎臼歯が上顎の第一大臼歯に対して遠心に咬合する。 上顎前歯の後退、正常鼻呼吸、Deep biteによる不正咬合。
Ⅱ級2類
83
下顎臼歯が上顎第一大臼歯より近心に咬合する不正咬合
Ⅲ級
84
犬歯低位唇側転位はアングルの分類では 【 】となる。
Ⅰ級
85
母指吸引癖、舌突出癖、弄舌癖、吸唇癖は 【 】の原因となる。
開咬
86
歯の大きさと、歯が植立する歯槽の大きさの 不調和による不正咬合
ディスクレパンシー
87
「自己になされる医療について、 患者が歯科医師などから十分な説明や 情報提供を受けた上で、患者自身が理解し、納得したうえで、複数の選択肢の中か ら自己選択し、自己の意思によって自己決定すること」
インフォームドコンセント
88
側貌の特徴
コンベックス
89
側貌の特徴
ストレート
90
側貌の特徴
コンケイブ
91
一定の条件で頭部のX線写真が撮影されるため、 患者の治療前後ばかりでなく、 他の患者との比較も可能。
頭部エックス線規格写真
92
《頭部X線規格写真(セファロ)》 X線の発生装置と患者の顔面正中との距離 【 】cm
150
93
《頭部X線規格写真(セファロ)》 患者の顔面正中とフィルム面との距離 【 】cm
15
94
《頭部X線規格写真(セファロ)》 X線はX線発生装置から出て、 患者の両耳を固定している 【 】の中心を通り、 フィルム面に【 】に当てる。
イヤーロッド, 垂直
95
《頭部X線規格写真(セファロ)》 床と【 】を平行にする。
フランクフルト平面
96
《頭部X線規格写真(セファロ)》 頭部の【 】平面とフィルムが平行になる。
正中矢状
97
《頭部X線規格写真(セファロ)》 画像は実物の【 】倍
1.1