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筋肉・神経系
  • あやね

  • 問題数 39 • 11/30/2023

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    問題一覧

  • 1

    反復神経刺激試験 重症筋無力症(myasthenia gravis)では()が特徴的

    waning(漸減現象)

  • 2

    LambertEatin症候群では()が特徴的

    waxing(漸増現象)

  • 3

    瞬目反射 目的疾患

    脳幹病変, 三叉神経障害, 顔面神経麻痺

  • 4

    表面筋電図 ()電極を用いる ()の評価に有用 欠点は()

    皿, 不随意運動, 運動単位の分離ができない

  • 5

    表面筋電図 拮抗筋が交互に収縮する疾患

    パーキンソン病の振戦, バセドウ病の振戦

  • 6

    表面筋電図 拮抗筋が同期して収縮する疾患は?

    ミオクローヌス(数十msec), けいれん, ジストニア(3秒以上)

  • 7

    筋ジストロフィー 病型2つ答えよ

    進行性筋ジストロフィー, 筋強直性ジストロフィー

  • 8

    進行性筋ジストロフィー 針筋電図で随意収縮時、()がみられる ミオトニーは()

    低振幅短持続時間電位ー筋原性変化, みられない

  • 9

    筋強直性ジストロフィー 常染色体優性遺伝を示す疾患で、進行性に罹患筋の萎縮と()がみられる。 針筋電図で安静時に()が記録され、この時()が聞こえる

    ミオトニー, ミオトニー放電, 急降下爆撃音

  • 10

    筋萎縮性側索硬化症(ALS) 一次運動ニューロン(上位運動ニューロン)と二次運動ニューロン(下位運動ニューロン)が選択的にかつ進行性に消失していく進行性の疾患。 針筋電図所見 安静時ー()、()、() 随意収縮時ー()

    線維束電位, 陽性鋭波, 線維自発電位, 神経原性変化

  • 11

    ミオトニー放電 最大の特徴はブーンという音で()と呼ばれている

    急降下爆撃音

  • 12

    筋萎縮性側索硬化症(ALS)は随意収縮時に針筋電図で()が著名。

    神経原性変化

  • 13

    随意収縮時異常放電 筋原性変化→ 神経原性変化→

    低振幅短時続時間電位, 高振幅長持続時間電位

  • 14

    最もよく使われる針電極は?

    一芯同心針電極

  • 15

    安静時異常放電

    陽性鋭波, 線維自発電位, 線維束電位, ミオトニー放電

  • 16

    H反射は()シナプス反射

  • 17

    経頭蓋磁気刺激検査(TMS) 頭部や頚部から磁気刺激を与えることで誘発される反応を分析し、 ()ニューロンの機能評価を行う。 磁気刺激により得られる筋反応を()という。

    一次運動, 運動誘発電位(MEP)

  • 18

    経頭蓋磁気刺激検査(TMS) ()を算出する 算出式は()

    中枢運動伝導時間(CMCT), 運動誘発電位(MEP)潜時ー神経根部刺激によるCMAP潜時

  • 19

    反復神経刺激試験 繰り返し運動神経を刺激し、CMAPを記録することで、()の機能を評価する。 この検査が有用な疾患2つ

    神経筋接合部, 重症筋無力症, Lambert-Eaton筋無力様症候群

  • 20

    一つの脊髄前角細胞によって支配される筋線維群を()と呼ぶ。 随意収縮時の機能的最小単位

    運動単位(MU)

  • 21

    1つの前角細胞が支配する筋線維数を()と呼び、筋肉により異なる。

    神経支配比

  • 22

    末梢神経は()、()、()に分類される。

    運動神経, 感覚神経, 自律神経

  • 23

    有髄神経ー() 無髄神経ー() 神経伝導速度は有髄神経()無髄神経

    運動神経、痛覚以外の感覚神経, 痛覚と自律神経, >

  • 24

    運動神経伝導検査 伝導速度(m/sec)の正常値は?

    上肢が50<, 下肢が40<

  • 25

    必須アミノ酸

    フェニルアラニン, ロイシン, バリン, イソロイシン, スレオニン(トレオニン), ヒスチジン, トリプトファン, リジン, メチオニン

  • 26

    筋肉に存在する「あるタンパク質」の障害により、力を抜こうとしても筋肉が弛緩しにくい(収縮したままになってしまう)という症状が起きることが知られています。この症状のことを専門用語で()と呼びます

    ミオトニー(筋強直)

  • 27

    第5〜12脳神経

    5三叉 6外転 7顔面 8内耳(前庭と蝸牛) 9舌咽 10迷走 11副(首と肩の運動を司る) 12舌下(舌の運動を司る)

  • 28

    手根管を走っているのは()神経だけ

    正中

  • 29

    ギランバレー 傾向(性別、症状、発症時期、)

    男>女, 運動症状がでやすいが、感覚症状もしばしば伴う, ほとんどの人が風邪や腸炎が治ってから発症する

  • 30

    急性期所見は()時にみる

    安静

  • 31

    安静時異常放電である線維束電位は健常者でも出現することが()

    ある

  • 32

    感覚神経は運動神経より若干(速いor遅い)

    速い

  • 33

    ニューロンの構成要素

    神経細胞, 樹状突起, 軸索

  • 34

    神経は()向性だけど、シナプスは()向性

    両方, 一方

  • 35

    F波

  • 36

    重症筋無力症の患者の70%に()の異常がみられる

    胸腺

  • 37

    大脳が起始部となるのは()であ る.

    嗅神経

  • 38

    反回神経は()神経から分岐しており,()の運動や()運動を司る.

    迷走, 声帯, 嚥下

  • 39

    伝導ブロックがみられるのは,慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)などの()性の末梢神経障害である.

    脱髄