問題一覧
1
サルコペニアで正しいのはどれか
筋肉量が減少する
2
地域包括ケアシステムの推進に関する根拠法はどれか
介護保険法
3
老化に伴い値が大きくなるのはどれか
収縮期血圧
4
加齢に伴い減少あるいは低下するのはどれか
咬合高経
5
高齢者の加齢変化で増加または上昇がみられるのはどれか
味覚の閾値
6
高齢者の病態の特徴はどれか。2つ
複数の疾患を有している, 電解質異常を起こしやすい
7
認知症の中核症状はどれか 2つ
記憶障害, 知的機能低下
8
認知症の中核症状はどれか 1つ
記憶障害
9
認知症の中核症状はどれか
見当識障害
10
変性性認知症の原因疾患はどれか
レビー小体病
11
75歳の女性。1年前に脳梗塞により右片麻痺があり車椅子を利用している。今回、認知症と診断された。認知症の症状はまだである。考えられるのはどれか
血管性認知症
12
高齢者の認知機能を評価するのはどれか
MMSE
13
アルツハイマー病と比較して脳血管型認知症の特徴はどれか。2つ
片麻痺が出やすい, 初期に頭痛を訴えることがある
14
認知症患者とその家族に対するインフォームド・コンセントで適切なのはどれか。2つ
説明の不明点を確認して明確な同意を得る, 本人に同意能力がない場合は代理同意を得る
15
88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃瘻での管理が行われている。寝返りも介助で行っているという。患者が普段過ごしている状態の写真を別紙に示す。この患者の日常生活自立度(寝たきり度)として正しいのはどれか
ランクC
16
88歳の女性。硬いものが噛めないことを主訴として家族から往診を依頼された。5年前に脳梗塞を発症し、屋内での生活は息子夫婦からの介助を必要としている。日中はベッド上での生活が主体であるが座位は保てるという。介助により車椅子への移乗は可能である。障害高齢者日常生活自立度はどれか
B2
17
78歳の女性。食事や排泄は車椅子に移乗して行えるが、一日中ベッドで過ごすことが多い。着替え、入浴などにおいても介助が必要である。障害高齢者日常生活自立度のランクはどれか
B2
18
一日中ベッド上で過ごし、寝返りのできる障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準のランクはどれか
C1
19
80歳の女性。定期健康診査を目的として来院した。徒歩を日課としているが、半年前からかかりつけの内科で処方された高血圧の薬を飲み忘れることが多くなったり、自宅での料理を失敗することが増えたという。食事や衣服の着替えは1人でできるという。障害高齢者日常生活自立度判定はどれと考えられるか。
ランクJ
20
ADLの評価法であるbreath indexの項目はどれか。2つ
食事, 入浴
21
日常生活動作の判定基準項目はどれか。2つ
食事, 移動
22
高齢者の基本的日常生活動作を評価する「機能的自立評価表」の評価項目はどれか。2つ
着替えをしている, ベッドへ移乗している
23
FIMについて正しいのはどれか
介護負担度の評価ができる
24
BIで評価する項目はどれか
排泄コントロール
25
ADLの評価項目はどれか。2つ
更衣, 入浴
26
認知ADLの把握ができるのはどれか。2つ
日常生活機能評価, FIM
27
IADLの測定項目はどれか。2つ
家事, 外出
28
介護保険において居宅療養管理指導を行うのはどれか。3つ
歯科医師, 管理栄養士, 歯科衛生士
29
介護保険制度で介護予防対象者への口腔機能向上サービスを担当ふる専門職種はどれか。2つ
歯科衛生士, 言語聴覚士
30
介護保険の口腔機能向上サービスで、対象者のアセスメントと個別管理とを作成できるのはどれか。2つ
歯科衛生士, 言語聴覚士
31
介護保険における在宅用介護者へのサービスで歯科医師が関与するのはどれか。
居宅療養管理指導
32
介護保険制度で要介護認定の資料となるのはどれか。2つ
かかりつけ医の意見, 心身の状況
33
要介護度を判定するために用いられる評価項目はどれか。2つ
麻痺の有無, ADL
34
介護保険における要介護認定に必要なのはどれか。
主治医意見書
35
介護保険制度介護予防対象者への口腔機能向上サービスを担当する専門職種はどれか。2つ
歯科衛生士, 言語聴覚士
36
介護保険の口腔機能向上サービスで、対象者のアセスメントと個別管理とを作成できるのはどれか。2つ
歯科衛生士, 言語聴覚士
37
介護保険制度における保険者はどれか
市町村及び特別区
38
介護保険制度における第2号被保健者の年齢区分はどれか
40歳以上65歳未満
39
市町村かま保険者であるのはどれか
介護保険
40
介護保険制度における第2号被保険者はどれか。
40歳以上65歳未満
41
breath indexで評価する項目はどれか
排泄コントロール
42
認知ADLの把握ができるのはどれか。2つ
日常生活機能評価, FIM
43
口腔清掃を実施した際に、上顎臼歯部頬側と咽頭に粉状の薬の残留が認められた。錠剤を上手く取り出すことができず、床に落としたりすることがあるという。連携が必要なのはどれか。
薬剤師
44
ビスホスホネート系薬物が投与されている可能性がある疾患はどれか
骨粗鬆症
45
高齢者の薬物療法において副作用の発現率が高い理由はどれか。
服薬アドヒアランスの低下
46
多剤服用の高齢者に対して歯科保健指導を行う際に、薬物の注意すべき有害作用はどれか。3つ
出血傾向, 口腔乾燥, 嚥下障害
47
75歳男性。右片麻痺と失語症がみられる。抗血栓薬を服用しているという。既往歴として考えられるのはどれか。
脳梗塞