問題一覧
1
対象をみつけやすくしたり、区別しやすくしたり、その状態や状況といった意味を伝えやすくする効果をなんというか
機能的な効果
2
印象をもたらす効果をなんというか
情緒的な効果
3
注意を向けていない対象の発見されやすさをなんというか
誘目性
4
注意を向けて対象を探す時の発見のしやすさをなんというか
視認性
5
発見された対象の意味の理解のしやすさを示す用語をなんというか
明視性と可読性
6
意味を伝える対象が図形であれば明視性である
〇
7
文字や数字であれば可読性である
〇
8
「複数の対象の区別のしやすさ」のことをなんという
識別性
9
眼の病気や怪我、加齢によって色の見え方は変化する。また、細やかな個人差もある。 このような色の識別に関わる個々の性質をなんという
色覚特性
10
色覚特性と違いにより、人によっては意図した効果が発揮されなかったり、問題が生じることもある。 このようなことが起こらないように、色彩の多様性に配慮して多くの人にわかりやすく情報が伝わるようなデザインをなんというか
色のユニバーサルデザイン
11
眼にある錐体細胞のうちのどれか1つのはたらきに問題があるかによって3つの型に分類される 全て答えよ
1型、2型、3型
12
1型はなに錐体か
L錐体
13
2型はなに錐体か
M錐体
14
3型はなに錐体か
S錐体
15
1型は何色に対する感度が低くなり、何色が見えにくくなるか。 なお、「何」の部分には同じ色の名前が入る
赤
16
水晶体が加齢により少しずつ黄みを増し、より高齢になると茶褐色の濁った色になる。 これはなんという眼の老化現象か
黄変
17
歳を取ると眼の病気にかかる人も多い。 1番割合の高い病気はなんだ
白内障
18
眼の病気により、視野の中に見えないところが生じることがある このことをなんというか
視野欠損
19
色がどのようにして見えるのか古くから研究が行われている。 色覚について○○説としていくつかの説が述べられてきた ○○に当てはまる語句を答えなさい
色覚
20
三色説として明確な理論にしたドイツの生物学者で物理学者の人
ヘルムホルツ
21
三原色の加減混色によって、さまざまな色光と同じ色をつくることができるということに基づいて、3種類の光の波長ごとの反応を示した説
三色説
22
反対色説を論じたドイツの生物学者で心理学者の人
ヘリング
23
残像に見られるような反対の色に対して、異なる反応をくる物質が眼の中にあると考えた説 例)「赤ー緑」「黄ー青」「白ー黒」
反対色説
24
網膜の視細胞の段階では三色説、それ以降の段階では反対色説に対応する仕組みがあるとする考え方
段階説