問題一覧
1
左右の理解ができる
48ヶ月
2
色の区別ができる何ヶ月から
48ヶ月
3
5秒間片足で立つ
42ヶ月
4
自分の姓名を言う
36ヶ月
5
シャツのボタンをかける
36〜48ヶ月
6
3語文を話す
36ヶ月
7
両足で飛ぶ
36ヶ月
8
三輪車をこぐ
36ヶ月
9
まねて直線を引く
2歳3ヶ月〜2歳6ヶ月
10
階段を登る
24ヶ月
11
ボールを蹴る
24ヶ月
12
非尿を予告する
1歳9ヶ月〜2歳
13
2語文を話す
20〜24ヶ月
14
スプーンを使って食事をする
23ヶ月
15
3つの積み木で塔を作る
18ヶ月
16
積み木を2つ重ねる
14〜16ヶ月
17
コップを使って飲む
15ヶ月
18
対立つまみができる
12ヶ月
19
65歳以上
高齢期
20
23〜64歳(中年期40〜64歳)
成人期
21
中学生から22歳
青年期
22
13歳から青年前期
思春期
23
6〜12歳までの小学時代
学童期
24
受精から出生まで
胎児期
25
6歳まで
幼児期
26
出生後1年間
乳児期
27
生後4週間
新生児期
28
ある学習を行うための発達の準備性
レディネス
29
経験に基づく比較的永続的な行動の変化
学習説
30
遺伝に規定され環境の違いの影響を受けにくい
成熟説
31
人生における生活上の大きな出来事のこと 進学、就職、結婚、出産など
ライフイベント
32
個人が一生の間にたどる社会的な道筋 多様性があり、ある程度は個人が選択できる
ライフコース
33
個体が生まれて新しい世代を作って死んでいく 規則的、普遍的なサイクル
ライフサイクル
34
言葉の発達10ー14ヶ月
初語
35
言葉の発達7ヶ月
喃語
36
言葉の発達4ヶ月
笑い
37
言葉の発達1、2ヶ月
ワーイング
38
独り歩き
12〜14ヶ月
39
伝い歩き
9〜11ヶ月
40
つかまり立ち
9〜11ヶ月
41
ハイハイ
7〜8ヶ月
42
お座り
7〜8ヶ月
43
寝返り
6ヶ月
44
首の座り
3ヶ月
45
脇を支えて立たせるようにすると、足を交互にあげて歩くような動作をする
歩行反射
46
手のひらや足の裏を指でつつくと、全部の指をギュッと曲げてつついた指を握るようにする
把握反射
47
正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称して、なんと呼ぶか
原始反射
48
新生児の出産直後における状態を判断するための指標出産直後の全身状態を10点満点で評価したもの
アプガー指数
49
妊娠22週以降の胎児期から日齢7日未満の新生児期まで
周産期
50
子供が主たる養育者から離れることに対して示す不安反応をいう。
分離不安
51
乳児と母親との間に形成される親子の絆が子供のパーソナリティや精神衛生の根本であるという説
ボウルビィの愛着理論
52
親子の間に形成される心の絆のこと、怖いと親にしがみつく
愛着
53
乳児が意識したり意図することなく同調的、共鳴的に大人の動作を、反復すること。
共鳴動作
54
仰向けで頭を胸のの方へ倒すと、腕は曲がり足は伸びる。うつ伏せで頭を背中の方へ傾けると腕は伸び足は曲がる。
対称性緊張性頚反射
55
顔を向けた方の手足が伸び、反対側の手足が曲がる。弓を引くようなポーズ、4ー6ヶ月ごろ消失
非対称性緊張性頚反射
56
生命のないもの(おもちゃや車)などに生命や意志があると考える幼児の心理的特徴のこと
アニシズム
57
他者の視点を理解する能力の発達を調べるための実験法9ー10歳以降にできる
三つの山問題
58
幼児が自分自身を他者の立場においたり、他者の視点に立ったりすることができないという特徴
自己中心性 ピアジェ
59
モデル(模倣の相手)の行動直後に見られる模倣を指す
即時模倣
60
動作等の模倣で、相当な時間経過後に模倣行動が見られる場合
遅延模倣
61
役割やルールを真似て遊ぶ
ごっこ遊び
62
自分の体の様子や特徴を別のものに置き換えて遊ぶ。
振り遊び
63
物を別のものに置き換えて遊ぶ
見たて遊び
64
あるものを別のもので表すといった遊び
象徴遊び
65
遠城寺式乳幼児分折的発達検査で2歳0ヶ月までに獲得されるのはどれか
2語分で話す
66
スキップ何歳から
5〜6歳
67
四角の模写何歳から
5〜6歳
68
片足飛び何歳から
5歳
69
十字の模写何歳から
4〜5歳
70
抽象的思考が可能となる
形式的操作期
71
具体物を通して思考
具体的操作期
72
イメージや言語を獲得するが直感的
前操作期
73
感覚や運動をとおして認知
感覚運動期
74
社会的に男女に振り分けられた役割
ジェンダー
75
アイデンティティの確立に失敗し、自己が混乱して自己の社会的位置づけを見失った状態
自我同一性の拡散
76
アイデンティティの確立までの社会的な責任や義務から猶予される青年期の特質を表す
心理社会的モラトリアム
77
自分は何者か、自分の目指す道は何か、など自己社会の中に位置づける問いかけに対して肯定的かつ確信的に回答できること
アイデンティティの確立
78
両親や教師などの周囲の大人や権威に対して拒否的態度を示す
第二反抗期
79
親への依存から離脱し、一人前の人間としての自我を確立しようとする心の動き
心理的離乳
80
同性の比較的年齢の近い子供が数名から10数名程度の集団をなして、いつも一緒に行動する現象
ギャングエイジ
81
道徳判断についての3水準六段階からかる発達段階
道徳性の発達段階説
82
他者に利益をもたらす自発的行動全般を指す
向社会的行動
83
考えることについて考える能力。
メタ認知能力
84
具体的で目に見える物事については理論的に操作できるようになる。
具体的操作期
85
親の指示に反抗したり強情をはったりする時期
第一反抗期
86
乳幼児の対象(父親や母親)との関係のあり方は発達とともに変化し、さまざまな不安を体験していく。
対象関係論
87
分離不安を防衛するために、肌身離さずぬいぐるみを持っていたり、毛布の端をしゃぶる
移行対象
88
親の表情を手がかりにガラスの上を歩くかどうか決めるようになる
社会的参照
89
6ヶ月ごろになるとガラスの下の奥行きを知覚できるようになるのでガラスの床の前で立ち止まる
奥行き知覚
90
幼児ご描く絵の特徴
頭足画
91
青年期の心理的発達課題に関連するのは二つ選べ
モラトリアム, 自我同一性
92
特定の個人または集団を継続的に追跡することによって発達的変化を取り出す
縦断的研究法
93
ある時点で多くの年齢群を調べることによって発達的変化を取り出す
横断的研究法