水性成分　保湿剤　多価アルコール 原料　石油→アセトアルデヒト 　　　植物→発酵エタノール 油性成分の溶解性、防腐効果UP、粘度低下効果あり、抽出溶媒

水性成分　保湿剤　多価アルコール 原料　石油 穏やかな保水力、さらさらな使用感、溶かしたりのびをよくする

水性成分、保湿剤 原料　天然油脂（ヤシ油、パーム油、牛脂） 他の成分を溶けやすく固まりにくくする、相性の良い水性成分と組み合わせると効果UP 溶解熱あり

水性成分　保湿剤 原料　水溶性タンパク質（豚の皮、魚の鱗） 馴染みがよい、肌や髪の表面に保護膜をつくる 低温→ゲル状　体温→液体

水性成分　保湿剤 原料　糖蜜からつくられたグルタミン酸 吸湿力、保湿力が高く洗浄成分に配合するとつっぱり軽減 NMF 12%

水性成分　保湿剤 原料　石油、植物→水酸化Naで中和 グリセリンの代用としても使用可 NMF 12%

油性成分、炭化水素 原料　植物→ベニバナ、コーン、オリーブオイル　動物→サメ類の肝油中に多く含まれるものを水素添加 保湿、柔軟効果、バリア機能を高める、浸透性が良い、潤滑性に優れている、ベタつかない

油性成分　高級アルコール 原料　ヤシ油、パーム油、牛脂 クリームののび、硬さ調整、安定性UP 界面活性力あり

油性成分　エステル ハンドクリーム、リキッドファンデ、クレンジングオイルに配合 浸透性が良い、ソフト、さっぱり、さらさら

油性成分　炭化水素 吸収性が低く蒸発を防ぎ保護

アニオン界面活性剤 原料　石油、植物 起泡力が高く、クリーミーな泡、シャンプーに配合

アニオン界面活性剤 原料　ヤシ油の脂肪酸+アミノ酸 洗浄力は弱め、つっぱりにくくしっとり、リンスインシャンプー、子ども用シャンプー

固形石鹸

洗顔フォーム

カチオン界面活性剤 原料　脂肪酸+陽イオン トリートメントに配合、滑りをよくする、静電気防止

両性界面活性剤 原料　ヤシ油→酵素分解→ヤシ油脂肪酸+ベタイン 粘度調整、きめ細かい泡、生分解性あり、リンスインシャンプー、子ども用シャンプー

両性界面活性剤 原料　リン脂質に水素添加 リポソームをつくる 不安定な成分を内包 ベタつかずしっとり、柔らかくなる

非イオン界面活性剤 原料　植物→ヒマシ油を水素添加し改良　石油→酸化エチレン O/W乳化物最適、低刺激、目薬に配合

安定性成分 天然ポリマー、多糖類、硬めのゲル、水にとろみをつける

安定性成分 合成ポリマー、水にとろみをつける、水分を抱え込む力が高くゲル状へ、多糖類に比べて腐りにくく微生物汚染に強い

天然ポリマー、水にとろみをつける、溶けやすく低濃度で高粘度、しっとりした使用感、結合剤

安定化成分 油にとろみをつける

安定化成分　ポジティブリスト 広範囲の微生物を殺菌

安定化成分　ポジティブリスト 原料　玉露の揮発成分 保留剤 パラベンが効きにくい微生物に有効、組み合わせて配合、パラベンフリーにも

安定化成分　ポジティブリスト 水に溶けやすい、殺菌作用は弱いが静菌は強い 酸性条件で効果を発揮

安定化成分　ポジティブリスト 単体で使用NG

安定化成分　ポジティブリスト　 アルコールに溶けやすい 防腐剤、フケ、かゆみ、養毛、育毛

殺菌力が高い、広範囲 刺激が少ない、ニキビ肌荒れ、老け防止

安定化成分　ポジティブリスト カチオン界面活性剤　逆性石ケン 殺菌、防腐力、消毒、フケ、かゆみ

安定化成分 水に溶けない、耐熱性あり 自らが酸化し酸化による変性防止

安定化成分 水に溶けやすい→溶けると弱酸性 スキンケアやリキッドファンデの酸化防止

安定化成分 ビタミンE、発毛育毛、末梢血管拡張、血液循環促進、角化促進、肌荒れ、老化、くすみ防止

安定化成分 水に溶けやすい 変色、変質防止

安定性成分 金属イオン封鎖 石ケンやシャンプーに配合

安定化成分　アルカリ剤 強アルカリ性で腐食性が高い中和反応させて石ケンを合成 増粘効果

メラニン生成を抑制 メラニン排泄を促進 メラニンを還元して美白 水溶性ビタミンC誘導体 皮脂分泌 抗酸化 コラーゲン 色素沈着抑制 角質層に12時間以上とどまる

ハイドロキノン糖誘導体 メラニン生成に関わるチロナーゼに直接作用 抑制に向いた成分でシミを除去する力は無い

メラニン生成を抑制 保湿 血行促進 新陳代謝作用→メラニン排泄 頭髪脱毛予防

メラニン生成を抑制 メラニン合成過程の初期段階で作用 シミ、そばかすを防ぐ 保湿 抗炎症作用 養毛 収れん 殺菌 血行促進 充血除去 かゆみどめ 強い消炎効果 医薬部外品有効成分

アトピー性皮膚炎の人も使用できる化粧品に多く配合 消炎効果 美白効果 保湿効果 医薬品成分

水溶性で化粧水に配合される 消炎作用

🐌 水によく溶ける 乳液、クリーム、パックとして使われる 細胞増殖 消炎効果

厚生労働省からシワを改善する効能効果の承認を受けている 真皮成分を分解する好中球エラスターゼの働きを抑制→シワ改善

厚生労働省からシワを改善する効能効果の承認を受けている 皮膚のターンオーバー促進 ヒアルロン酸の産生を促進 皮膚水分量の増加→シワ改善

厚生労働省からシワを改善する効能効果の承認を受けている 角層の形成を促進 バリア機能改善 真皮コラーゲンの産出を促進 ニコチン酸アミドの成分名で肌荒れ改善 美白有効成分としても使用

小ジワ、長くて深いシワの効果が期待できる 水には溶けず、アルコールや油剤に溶ける 真皮組織のコラーゲン、エラスチンなどの生成を促進 紫外線によるシワ、くすみ 乾燥による小ジワ

表情シワ、長くて深いシワの効果が期待 筋肉の動きに関わる神経伝達物質抑制 即効性は無いが、表情シワの原因となる物質の分泌を抑える 神経細胞の活動を和らげる 筋肉の収縮を減少させる 表情筋の緊張を緩和 塗るボトックス

細胞死を防御→シワ予防、改善、老化防止 活性炭のような吸着作用 紫外線により発生する老化の原因となるダメージ物質(活性酸素)を取り込んで消去 ビタミンCの100倍以上の抗酸化力

乾燥による小シワへの効果が期待 人の体内に存在しエネルギー生成と生命維持に不可欠な酵素 紫外線によるシワ、くすみ 特定の活性酸素を除去