問題一覧
1
遺伝子プールにおける対立遺伝子の割合をなんと言うか
遺伝子頻度
2
遺伝子頻度が変化する要因を2つ
遺伝的浮動, 自然選択
3
①集団が十分に大きい ②交配がまったく任意に行われない ③突然変異が起こらない ④遺体の移出や移入がない ⑤自然選択が働かない その集団の対立遺伝子の遺伝子頻度は世代を経ても変化しない法則
ハーディ・ワインベルクの法則
4
生物が環境に対して有利な形質を備えていること
適応
5
複数種の生物が、互いに関わる中で自然選択が起こり、共に進化すること
共進化
6
集団内の遺伝子頻度が偶然に左右され変化されやすい時は?
集団を構成する個体数が少ない時
7
人の前肢とコウモリの前肢は異なる機能を持つが、同じ基本的骨格要素で交際されているのはなぜか
共通祖先の前肢が異なる環境で適応したため
8
系統樹を作る際、タンパク質の「 」や、DNAの塩基配列を比較して作成することが多い
アミノ酸配列
9
共通の祖先から離れたのち、突然変異の蓄積で起こる塩基配列やアミノ酸配列の変化
分子進化
10
霊長類の特徴 ①爪は「 」である ②親指が他の指と向かい合う ③「 」できる範囲が広い ④嗅覚より「 」が発達
平爪, 拇指対向性, 立体視, 視覚
11
生物の名前は、国際付きな取り決めに基づく「 」によって表記される
学名
12
真核生物ドメインの中に含まれる多細胞生物
原生生物, 植物, 菌類, 動物
13
酵母は何類
菌類
14
大腸菌、シアノバクテリア、根粒菌、硫黄細菌を含むのは何ドメイン
細菌ドメイン
15
高度好塩菌、メタン生成菌、好熱菌を含むドメインは?
古細菌ドメイン
16
有機物を分解してエネルギーを獲得する(①)栄養のものは(②)や発酵を行う
従属, 呼吸
17
光合成や化学合成を行う( )栄養
独立
18
火山や熱水噴出孔など高温の場所に生活する( )
超好熱菌
19
植物の祖先生物として最も近縁なもの
シャジクモ類
20
維管束を持たず、胞子で繁殖する植物
コケ植物
21
原口が口になる動物 原口が肛門になる動物
旧口動物, 新口動物
22
類人猿の特徴、尾を( )他の霊長類よりも比較的( )腕と( )足をもつ
もたず, 長い, 短い
23
ヒトは側方から見ると( )がゆるやかなS字状に湾曲していふ
脊柱
24
頭骨が脊柱に結合する部分にある( )が頭骨の中央真下に位置している
大後頭孔
25
400万年前に出現、アフリカに存在した。脳容積350〜750ml
アウストラロピテクス類
26
200万年前に出現、アフリカ以外にも分布を広げた。脳容積は1000ml
ホモ・エレクトス
27
ホモ・エレクトスの生息地
アジア, アフリカ
28
ホモ・ネアンデルターレンシスの生息地
アジア, ヨーロッパ
29
内外2枚の膜からなるもの
ミトコンドリア, 葉緑体
30
中心体の特徴
細胞分裂時の紡錘体形成の基点となる
31
強い酸やアルカリ、熱によってタンパク質の立体構造が変化すること
変性
32
タンパク質の合成を行う( )が付着した( )小胞体、付着していない( )小胞体がある
リボソーム, 粗面小胞体, 滑面小胞体
33
①〜④の構造物の名称
ミトコンドリア, ゴルジ体, 中心体, リソソーム
34
( )の一種であるラミダス猿人の化石から、初期の人類が直立二足歩行をしていたことが推察される
アルディピテクス
35
合成されたタンパク質の輸送経路として働く細胞の構造
ゴルジ体, 粗面小胞体