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絵画や像
  • いあ

  • 問題数 52 • 10/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    作者、題名、場所

    レオナルド・ダ・ヴィンチ(伊) 『モナ・リザ』1506 ルーヴル美術館(仏) スフマート技法(輪郭線をぼかして立体感)でリアリズムを表現

  • 2

    作者、題名、場所

    フィンセント・ファン・ゴッホ(蘭) 『ひまわり』(15本のひまわり) 1889 損保ジャパン日本興亜美術館(東京) ひまわりは7作品(1つは日本で空襲により焼失)。自分の作品を何枚もコピーした。

  • 3

    作者、題名、場所

    サンドロ・ボッティチェリ(伊) 『ヴィーナスの誕生』 1485 ウフィツィ美術館(伊) ヴィーナス はギリシア神話の恋愛と美の神

  • 4

    作品、題名、場所

    クロード・モネ(仏) 『睡蓮』1916 国立西洋美術館(東京) 連作約250枚の1つ、日本が好きで『日本橋と睡蓮』もある。

  • 5

    作者、題名、場所

    ヨハネス・フェルメール(蘭) 『真珠の耳飾りの少女』 マウリッツハイス美術館(蘭) モデルは上級市民のトロ二ー(特定の人物でない)作者は貧乏だった。 覚:捕食(補色)されてフェラされたい

  • 6

    作者、題名、場所

    エドヴァルド・ムンク(ノルウェー) 『叫び』 1893年 オスロ国立美術館(ノルウェー) 全5点の『叫び』がある。

  • 7

    作者、題名、所有者

    レオナルド・ダ・ヴィンチ(伊) 『最後の晩餐』 1498 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院 (伊) 建物が世界遺産 裏切り者ユダ 覚:サンタとマリアが照れて、ぐらつく

  • 8

    作者、題名、所有者

    ピエール=オーギュスト・ルノワール(仏) 『可愛いイレーヌ』1880 ビュールレ・ コレクション(スイス) ユダヤ人銀行夫妻の8歳の長女 覚:媚薬を塗る悪い奴

  • 9

    作者、題名、所有者

    ジャン=フランソワ・ミレー(仏) 『落穂拾い』1857 オルセー美術館(仏) 四季の夏の作品 覚:私のケツ見れ

  • 10

    作者、題名、所有者

    ウジェーヌ・ドラクロワ(仏) 『民衆を導く自由の女神』1830 ルーヴル美術館ランス館(仏) 自由の女神はマリアンヌ(仏を擬人化したイメージ)。胸→母性→母国の愛

  • 11

    作者、題名、所有者

    フィンセント・ファン・ゴッホ 『星月夜』 1889 ニューヨーク近代美術館 亡くなる前年の精神病棟(修道院)からの景色を元にした空想。糸杉→天と地の死の架け橋

  • 12

    作者、題名、所有者

    ヨハネス・フェルメール 『牛乳を注ぐ女』 1658 アムステルダム国立美術館 仕事中のメイドが牛乳瓶を水平に。 服装が補色関係

  • 13

    作者、題名、所有者

    マルク・シャガール 『誕生日』 1915 ニューヨーク近代美術館 シャガールとベラ(数週間後に結婚)。結婚に至るまでの過程(戦争で離れる)が歪みとなる 覚:誕生日よっしゃ

  • 14

    作者、題名、所有者

    ドミニク・アングル 『グランド・オダリスク』 1814 ルーヴル美術館 リアリズムの時代に不自然な人体(脚長)は酷評だった。(オダリスク:ハーレムに仕える女) 覚:このアングルかの床(グランド)から織田

  • 15

    作者、題名、所有者

    メインデルト・ホッデマ 『ミッデルハルニスの並木道』 1689 ロンドン・ナショナル・ギャラリー オランダの土地、干拓地、教会が遠い?(∵手前にポプラの木が2本あったが塗りつぶし) 覚:見てる春に、火照った

  • 16

    作者、題名、所有者

    サンドロ・ボッティチェリ 『プリマベーラ』 ウフィツィ美術館 中央にヴィーナス、題は伊語で春。 議論が白熱 覚:胸プリプリ、口がベラベラ

  • 17

    作者、題名、所有者

    グスタフ・クリムト 『接吻』 1908 オーストラリア・ギャラリー クリムトと恋人(フレーゲ)、金箔(日本の琳派に影響)、当時の退廃したウィーンを表現 覚:接吻しながらクリ触る

  • 18

    作者、題名、所有者

    ピエール=オーギュスト・ルノワール 『舟遊びをする人々の昼食』 1876 フィリップス・コレクション 静物画、人物画、風景画をまとめた。 彼の印象派絵画の中で美術史的に重要。 覚:舟遊びをするのワル

  • 19

    作者、題名、所有者

    ピテール・ブリュゲール 『バベルの塔』1563 ウィーン美術史美術館 旧約聖書の創世記に登場する建物。神の怒りに触れて破壊された。現在のイラクのエ・テメン・アン・キの遺跡。 覚:バベルの塔で、ブリュっとゲロ吐いた

  • 20

    作者、題名、所有者

    カラヴァッジョ 『エマオの晩餐』 1601 ロンドンナショナルギャラリー エマオ(地名)で男を宿に止めて居たら弟子(手前2人)がキリスト(中央)と気づき驚いている。実物大。食器が手前から落ちそう→驚き強調 覚:エマの殻をバッジョーン中からパン

  • 21

    作者、題名、所有者

    カラヴァッジョ 『エマオの晩餐』 1606 ミラノ版 ブレラ美術館 殺人を犯し、山奥で書いて逃亡資金にした。 全体的に闇を想起。 覚:エマの殻をバッジョーン

  • 22

    作者、題名、所有者

    フランシスコ・デ・ゴヤ 『我が子を食らうサトゥルヌス』 1823 プラド美術館 装飾壁画、自分が子供に殺される予言を恐れ殺してる。悪魔のサタンではない。自身の死が間近でスペイン内乱より暗いイメージ。勃起していたが一般公開にあたって塗りつぶされた 覚:小屋の中で我が子に砂糖を塗る

  • 23

    作者、題名、所有者

    ラファエロ・サンティ 『子椅子の聖母』1514年 ピッティ宮殿パラティーナ美術館 円形画(トンド)(円形は無限の宇宙を表す解釈)、聖母のモデルは恋人フォルナリーナ→人間味のある聖母。中心は暖色端は寒色。寂しそうな聖母やヨハネは我が子(キリスト)が取られる。サンティは聖母の絵が有名 覚え方:聖母含め3人いる→サンティ

  • 24

    作者、題名、所有者

    ジュゼッペ・アルチンボルト 『ウェルトゥムスに扮するルドルフ2世』1591 スコークロステル城 国外の野菜や花を描くことで富を主張 食材を用いて人の顔を表現した逆さ絵も有名 覚:あるチンコがボルトになった人が上手く(ウェル)10(トウ)回怒る(ムスッ)人に扮してルドルフ、ルドルフ

  • 25

    作品、作者、所有者

    エドゥアール・マネ 『草上の昼食』1863 オルセー美術館(仏) 西洋の近代美術史の始まり、女性はマネのお気に入りのモデル、元ネタはライモンディの『パリスの審判』、着想ティツィアーノの『田園の奏楽』。以前にも裸体は描かれていたが神話画や歴史画だったため許されたが、それらの背景を取り除いた作品。 覚:江戸(以前)にある作品のマネ

  • 26

    作者、題名、所有者

    トゥールーズ・ロートレック 『ムーラン・ルージュのラ・グーリュ』1891 ムーラン・ルージュ(キャバレー、仏語赤い風車)のダンサー(ラ・グーリュ)のポスター。画家がポスターを制作(一般的にはしない)して有名になった。 覚:漏斗の玩具(レク)をムラムラした赤い人(ラ・グーリュ)に渡す。

  • 27

    作者、題名、所有者

    アルブレヒト・デューラー 『自画像』1500 アルテ・ピナコテーク 自画像の発表や自作品のサイン(モノグラム)を先駆けて行った。自らをキリスト教になぞらえた(芸術家としての自身) 覚:俺の作品はドーカ?(デューラー)

  • 28

    作者、題名、所有者

    ジョショア・レノルズ 『マスターヘア』1788 ルーヴル美術館 レノルズは初代ロイヤルアカデミーの会長、伯母の養子をモデル(ジョージ・ヘア、男の子)、マスターは貴族の子息の敬称。上流階級では男の子を一定の年齢に達するまで女の子として育てる。 覚:流れるような筆使い、レ(イ)ノルズ数。

  • 29

    作者、題名、所有者

    ジャック=ルイ・ダヴィッド(仏) 『ベルナール峠からアルプスを超えるボナパルト』1801 マルメゾン城 ナポレオン。実際に乗ったのはラバだが、荒馬に変えてもらった(理想化)。5枚作りプロパガンダに利用。 覚:ダービーと、ベルから成る乗り物でアルプスを超えたナポレオン・ボナパルト(本名)(ほな、理想を貼るとぉ)

  • 30

    作者、題名、所有者

    ジョルジュ・スーラ(仏) 『グランド·ジャット島の日曜日の午後』1886 シカゴ美術館 セーヌ川、点描画の発起人だが秘密主義者であったため教えなかったため、親友(シニャック)が教えて、2人は絶縁した。 覚:スラスラと点を書いて、床(グランド)にジャッと作品を散りばめた。

  • 31

    作者、題名、所有者

    ジャン=フランソワ・ミレー 『晩鐘』 オルセー美術館 自身の祖母より畑仕事の途中に鐘の音が聞こえたら神と祖先に感謝の祈りを捧げる。 アンジェラスの鐘(カトリック、毎日3回) 人間の尊厳と労働の価値を表現 覚:鐘を見れ!

  • 32

    作者、題名、所有者

    ポール・ゴーギャン 『我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?』 1898 ボストン美術館 右から左に読む。その後自殺未遂(遺書の絵)。当時暮らしていたタヒチ島の先住民をモデル。左上に仏語で題名。1ヶ月で完成(死んだ娘の誕生日に合わせた)。安い布に書いた。 覚:ここでギャンギャン泣く。我々どこ?

  • 33

    作者、題名、所有者

    ジョルジョーネ 『嵐(テンペスタ)』 1507 伊語 アカデミア美術館 線遠近法ではなく、空気遠近法。五感や四元素(大地、水、大気、火)を表現。彼の作品は6点しかない。マリアとイエスの自然体を表現。男はイエスと父?処女懐胎では無い風説 覚え方 ジョージョーと嵐が来る

  • 34

    作者、題名、所有者

    アンリ・ルソー 『夢』 1910 ニューヨーク近代美術館 原田マハの『楽園のカンヴァス』の表紙。ジャングルに行ったことはなく植物園から構想。女性は夢の中(だから横たわっている)、女性(カンヴァス)と男性(蛇使い)。男性の音色に蛇は癒される。素朴派(技術的な教養や流行を無視) 覚:夢の中で杏里ちゃん(AV)とルソーくん(哲学)に会った

  • 35

    作者、題名、所有者

    ジョン・エヴァレット・ミレイ 『オフィーリア』 1852 テート・プリテン シェイクスピアの4大悲劇『ハムレット』のヒロイン(オフィーリア)。ハムレット(主人公)が会話を盗み聞きしていたオフィーリアの父(王だと思った)を刺殺した。オフィーリアは恋人に冷たい態度を取られ、父を殺され、悲しみのあまり溺死した。描かれている花の花言葉は孤独(野薔薇)や無駄な愛(パンジー)など。人物画のスケッチが少ない→モデルの女性を温かいバスタブに浸からせるため。オマージュが多い。夏目漱石の『草枕』など 覚:ミレーィ!オフィスでリアリティ出してお湯に入ってくれてる。

  • 36

    作者、題名、所有者

    ワシリー・カンディンスキー 『コンポジションⅷ』1923 ソロモン・R・グッゲンハイム美術館 英語で作曲。抽象芸術の先駆者、芸術は内面の精神世界の表現の手段、美術の教師、コンポジションシリーズは10つある。音に関して共感覚、 覚:缶でスキーをしながら作曲

  • 37

    作者、題名、所有者

    ディエゴ・ベラスケス 『ラス・メニーナス』 1656 プラド美術館 西 西語で宮廷の侍女(じじょ)。中央はマルガリータ王女。明暗で遠近法。画家は①鏡に映るフェリペ4世夫妻②マルガリータ王女(周りの人は王女を楽しませる慰め者)を書いている(解釈が分かれる)。王族と慰め者を1つの絵に書くのは珍しい。画家の十字章の謎(十字章の勲章を受け取ったのは3年後、誰がいつ書き付けた?) 覚:慰め者がベラベラと話しながらすけすけになる、ラストはメニーのナスを投げられる。

  • 38

    作者、題名、所有者

    ピエト・モンドリアン(蘭) 『赤、青、黄のコンポジション』 1930 チューリッヒ美術館 抽象芸術、デ・ステイル(新造形主義、蘭1917~1931直線を多用)運動の代表作、また創始者。原色(赤青黄)と非色(白灰黒)のみ使用 覚:もぉ〜、ドリアンを3色に塗らないで!

  • 39

    作者、題名、所有者

    ジャック=ルイ・ダヴィッド 『マラーの死』 1793 ベルギー王立美術館 実際の暗殺事件、議会においてジロンド派(富裕層)とジャコバン派(庶民)が対立。マラー(ジロンド派)がコルデー(ジャコバン派、女)に暗殺。持病の皮膚病のため浴槽の中で仕事。そこに支持者と偽ったコルデーと話して、ナイフで刺された。マラーは50代だが肌は綺麗に、姿勢は死せるキリスト(ミケランジェロのピエタ)に寄せて、全体的に美しく(血痕や傷跡を最小限に)、彼を殉職した英雄化をした。ダヴィッドはジロンド派なため、プロパガンダに利用 覚:まぁ、楽に死んでる。ダビ(死)ド。

  • 40

    作者、題名、所有者

    ジャン=フランソワ・ミレー 『種を蒔く人』 ボストン美術館 同じ構図の絵が山梨県立美術館にもある。新約聖書の「種をまく人の例え」より種まき→イエス、種→イエスの教えに例えられている。顔がボヤかされている(人種や国籍に影響を受けずにみてほしい)。ゴッホが種をまく人の模倣を7枚もしてる。 覚:農民はミレー、種をまいている。

  • 41

    作者、題名、所有者

    レンブラント・ファン・レイン 『夜警』1642年 アムステルダム国立美術館 写生表現のレベルが高い。等身大。表面に塗られたニスが黒ずみの夜の光景に見えたが実際は昼。静止したポーズを取っている人がいない→躍動感がある。パレードに参加する市民隊。観客によって3度も破壊された。 覚:夜の警備?謎の少女レンちゃんが脚をブラブラしてる。

  • 42

    作者、題名、所有者

    ルネ・マグリット 『大家族』 宇都宮美術館 絵の表す言葉と題名が相違していることが多い(シュレアリスム)。『イメージの裏切り』はパイプと「これはパイプでは無い」との文字が書かれている。哲学的な画家。解釈の幅が広がる。カササギ(鳥)はポジティブな感情。 覚:マグネットにカササギの大家族が。

  • 43

    作者、題名、所有者

    テオドール・ジェリコー 『メデューズ号の筏』1819 ルーヴル美術館 5m×7m(実物の2倍)。難破船から生き延びて、救出船を発見して帆を張っている様子。149人のうち発見時には15人まで減っていた。殺人や食人が行われていた。政府はこの事件を隠したかったが、生存者が暴露。生存者から状況を聞き取り、死体をスケッチして1年かけて仕上げた。 覚:じぇじぇじぇ!隣人殺したの?メデューズ達が。

  • 44

    作者、題名、所有者

    ピエール=オーギュスト・ルノワール 『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』1876 オルセー美術館 パリを見渡せるモンマルトルの丘。芸術家や美術学生が集まるダンスホール。従来の社交ダンスに捕われない、自由奔放なダンス。典型的な日曜日の午後の暮らし。自然光と人口光を浴びた群衆は脈動感がある。 覚:ムーラン(風車の間)はドウラ?ガレット食べな?

  • 45

    作者、題名、所有者

    ミケランジェロ・ブオナローティ 『アダムの創造』1511 システィーナ礼拝堂 旧約聖書の創世記の6日目に神が土人形からアダムを創造し、命を吹き込む瞬間。髪のマントの不自然な膨らみ→人間の脳を表現 覚:三毛猫が腕を歩く

  • 46

    作者、題名、所有者

    アルフォンス・ミュシャ 『ジスモンダ』 1894 1人のイラストレーターが5日間で芝居『ジスモンダ』のポスターを制作。パリ市街には地面から数インチに等身大のポスターが貼られたため街中で目を引いた。制作時間が足りず背景が余白。芝居の主人公サラ・ベルナールを描いている。サラの専属広告者になった。絵のサラの視線から劇のタイトル、女優名、劇場名を誘導している。 覚:目線の先に虫や?JIS規格で悶々と打撃。

  • 47

    作者、題名、所有者

    ティツィアーノ・ヴェツェッリオ 『ウルビーノのヴィーナス』 1538 ウフィツィ美術館 『眠れるヴィーナス』(ジョルジョーネ)のヴィーナスを官能的に模倣。右手は愛を表す花束、犬は寓意(ぐうい)画では貞節を意味する。ティツィアーノはハプスブルク家の宮廷画家。ウルビーノは公国の名。画面奥の侍女は婚礼道具(嫁入り道具)を取り出している。公国の夫婦(ウルビーノ公国の後継者と当時15歳の妻)の寝室に飾られた。 覚:茶(ティ)茶(ツィ)はあいつに売る、日の出の前に

  • 48

    作者、題名、所有者

    エドゥアール・マネ 『笛を吹く少年』 1866 オルセー美術館 ジャポニズム(明治時代に日本の作品が欧米に広がった)の影響を受けた(平面な表現や力強い輪郭)。背景はベラスケスの『道化師』を真似た。近衛軍鼓笛隊(このえぐんこてきたい)とマネの息子(顔のみ)をモデル。なる音はソ。 覚:背景はベラスケスのマネ

  • 49

    作者、題名、所有者

    ルーカス・クラーナハ 『マルティン・ルターの肖像』 1529 聖アンナ協会 ルター(宗教改革プロテスタント)が46歳。彼の最も有名な肖像画。写真のなかった時代の貴重な資料史科。奥さんも一緒に書いた。彼はルネサンス期のドイツ最大の肖像画家。肖像画がいちばん多い割合で書いた。 覚:暗いな。はぁ〜。顔が丸いルター。

  • 50

    作者、題名、所有者

    クロード・モネ 『印象 日の出』 1872 マルモッタン美術館 印象派(描くものの輪郭や色ではなく、描く対象の周りの空気や光をとらえる手法)の誕生の絵。フランスのル・アーブルの港。背景の住宅街を描かないことで、船がより目立ち、普仏戦争の敗戦後の復興を表現している。 覚:印象派で覚える作品は日の出もね!

  • 51

    作者、題名、所有者

    ピーテル・パウル・ルーベンス 『キリスト昇架』 1611 アントワープ大聖堂(聖母マリア大聖堂) 『キリスト降架』(同様)と線対称に描かれている。『キリスト磔刑』(同様)もある。イエスがユダヤ人の王と名乗ったため反逆罪で処刑。罪状の紙(INRI ユダヤ人の王、ナザレのイエス)が貼られている。右は聖母、左は罪人。 覚:キリストの昇架途中にカレーのルーの便(うんち)をする。

  • 52

    作者、題名、所有者

    ヒエロニスム・ボス 『快楽の園』 プラド美術館 夢な想像の世界ではなく、中世の約束事や古い歴史にそって描かれている。左はエデンの園(天地創造の6日目)、中央は快楽の園、右は地獄。最後の審判をモデルにし、左から右に時が流れる(現生で快楽に溺れる人が地獄に堕ちる警告画)。別名イチゴ絵(苺の成長と人体を対比) 覚:ピエログラフに住むボスが快楽に浸る