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故事成語
  • 高岡千遥

  • 問題数 100 • 3/3/2024

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    15

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    35

    うろ覚え

    0

    苦手

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    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    良くないことからすっかり離れること

    足を洗う

  • 2

    失敗の反省から用心しすぎる

    羹に懲りて膾を吹く

  • 3

    物事が面白くなり調子が出る

    脂が乗る

  • 4

    ひどく驚き慌てる

    泡を食う

  • 5

    質素な暮らし

    一汁一菜

  • 6

    びっくりすること

    一驚を喫する

  • 7

    人生の栄枯盛衰のはかなさ

    一炊の夢

  • 8

    未来のことは予測できない

    一寸先は闇

  • 9

    人がたくさん出てきて混雑している様子

    芋を洗うよう

  • 10

    実力や才能を十分にあらわすこと

    腕を振るう

  • 11

    うらみが骨の芯までしみとおること

    恨み骨髄に徹する

  • 12

    予想外のことで相手を出し抜くこと

    裏をかく

  • 13

    余計なことを重ねるたとえ

    屋上屋を架す

  • 14

    強い上に更に強さがますたとえ

    鬼に金棒

  • 15

    順番が回って来ること

    お鉢が回る

  • 16

    自信がなくおどおどしている様子

    及び腰

  • 17

    時代がすっかり変わったような感じ

    隔世の感

  • 18

    結婚式の美称

    華燭の典

  • 19

    対等の地位に立つこと

    肩を並べる

  • 20

    弱々しいかすかな声

    蚊の鳴くような声

  • 21

    つまらないものもないよりはマシなこと

    枯れ木も山の賑わい

  • 22

    深く知り合い 親しく付き合うこと

    肝胆相照らす

  • 23

    あることのために駆けずり回ること

    汗馬の労

  • 24

    好機を逸らしてはならないこと

    奇貨おくべし

  • 25

    生きるか死ぬかの瀬戸際

    危急存亡の秋

  • 26

    疑いの心から全てを怖く感じること

    疑心暗鬼を生ず

  • 27

    晴れているのに雨が降る。天気雨

    狐の嫁入り

  • 28

    手段を誤ると達成できない 例え

    木に縁りて魚を求む

  • 29

    中心人物となって支配すること

    牛耳を執る

  • 30

    弱者も必死になれば強者にかつたとえ

    窮鼠猫を噛む

  • 31

    虚構と事実の間に芸術は成立すること

    虚実皮膜の間

  • 32

    旧習にとらわれ 融通が利かないこと

    株を守る

  • 33

    粘り強く行えば 達成できる 例え

    愚公山を移す

  • 34

    優れたものは 傷んでも価値があること

    腐っても鯛

  • 35

    秘密などをうっかり言ってしまうこと

    口を滑らす

  • 36

    つまらない技でも役に立つ 例え

    鶏鳴狗盗

  • 37

    人のあらを探し出そうとすること

    毛を吹いて疵を求む

  • 38

    多数の男性の中のただ一人の女性

    紅一点

  • 39

    優れた人につき従うこと

    後塵を拝する

  • 40

    不仲 同士が同じ場所にいること

    呉越同舟

  • 41

    出世 成功してふるさとに帰ること

    故郷へ錦を飾る

  • 42

    あれこれと心配すること

    心を砕く

  • 43

    縁起の良い悪いを気にすること

    御幣を担ぐ

  • 44

    年月は人の都合に関わらず過ぎること

    歳月人を待たず

  • 45

    名人でも失敗することがある 例え

    猿も木から落ちる

  • 46

    関わらなければ災いはないこと

    触らぬ神に祟り無し

  • 47

    転げまわって苦しむ様子

    七転八倒

  • 48

    バラバラで秩序や統一がないこと

    四分五裂

  • 49

    皮肉やからかいの気持ちで臨むこと

    斜に構える

  • 50

    同類のものは互いをよく知ること

    蛇の道は蛇

  • 51

    弱者がかえって強者に勝つこと

    柔能く剛を制す

  • 52

    春の夜の 趣は一瞬でも価値があること

    春宵一刻値千金

  • 53

    事態が切迫していること

    焦眉の急

  • 54

    詩や文の内容を何度も練り直すこと

    推敲を重ねる

  • 55

    ぜひ 手に入れたい 目当てのもの

    垂涎の的

  • 56

    ごくわずかなもののたとえ

    雀の涙

  • 57

    意外に優秀で侮れないこと

    隅に置けない

  • 58

    度量が大きく善悪とも受け入れること

    清濁併せ呑む

  • 59

    立派な人は幼い頃から優れていること

    栴檀は双葉より芳し

  • 60

    やつれて元気のない様子

    喪家の狗

  • 61

    役に立つものを活用しないたとえ

    宝の持ち腐れ

  • 62

    立場を失うこと

    立つ瀬がない

  • 63

    非常に速い様子

    脱兎のごとし

  • 64

    思わぬ幸運が転がり込むたとえ

    棚から牡丹餅

  • 65

    目先にとらわれ本質に気づかないこと

    朝三暮四

  • 66

    目的に向かい ひたすら突き進むこと

    猪突猛進

  • 67

    取り掛かること

    緒に就く

  • 68

    全国の至る所

    津津浦浦

  • 69

    欠点を直して全体をだめにすること

    角を矯めて牛を殺す

  • 70

    最も大変なところを過ぎること

    峠を越す

  • 71

    俗世間を離れた夢のような 別世界

    桃源郷

  • 72

    立身出世につながる厳しい 関門

    登竜門

  • 73

    大いに怒る様

    怒髪天を衝く

  • 74

    強い力を借りて威張る小人物の例え

    虎の威を借る狐

  • 75

    兵法や芸道の秘伝書

    虎の巻

  • 76

    前の人と同じ失敗をする

    二の舞を演じる

  • 77

    非常に忙しい

    猫の手も借りたい

  • 78

    出し抜けの出来事に驚く 例え

    寝耳に水

  • 79

    全く手応えのない

    暖簾に腕押し

  • 80

    必死の覚悟で物事に当たること

    背水の陣

  • 81

    感銘 や衝撃を心底感じる様

    肺腑をえぐる

  • 82

    暴飲暴食は慎むべきだということ

    腹も身の内

  • 83

    善悪を考えず他人の真似をすること

    顰みに倣う

  • 84

    才能を発揮する機会がなく 嘆くこと

    髀肉の嘆

  • 85

    一度起きたことは元に戻らない

    覆水盆に返らず

  • 86

    逃げられない状態の例

    袋の鼠

  • 87

    おかしくてたまらない様子

    へそで茶を沸かす

  • 88

    多忙でも多少の暇はあるということ

    忙中閑あり

  • 89

    力を尽くして取り組む 例え

    骨を折る

  • 90

    物事を始めること

    幕を開ける

  • 91

    成長しても性格は変わらないこと

    三つ子の魂百まで

  • 92

    ほっとする

    胸をなで下ろす

  • 93

    見つからないよ こっそりとすること

    目を盗む

  • 94

    自分をも傷つける 危険なもの

    もろ刃の剣

  • 95

    相手に逆らわず穏やかにあしらうこと

    柳に風と受け流す

  • 96

    出し抜けである様

    藪から棒

  • 97

    年を取ること

    齢を重ねる

  • 98

    こつこつと苦労と努力を重ねること

    粒粒辛苦

  • 99

    機転で不幸から幸せを得ること

    災い転じて福となす

  • 100

    必要な事柄が 都合よく揃うこと

    渡りに船