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骨関節障害学 吉澤先生
  • ツゥイペン

  • 問題数 32 • 7/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    代表的な神経疾患5つ

    脳血管障害 CVD 脳性麻痺 CP 運動ニューロン疾患 MND 末梢神経障害 脱髄疾患

  • 2

    脳性麻痺の3大原因

    仮死分娩 重症黄疸 未熟児出生

  • 3

    脳性麻痺の病型で1番目と2番目に多いのは?

    1番多い:痙直型 2番目:アテトーゼ型

  • 4

    脳性麻痺の痙直型の特徴

    筋の緊張が高い状態のことで、ぎこちない動作が現れる。 強固な硬さが見られ、変形•股関節脱臼になりやすい。

  • 5

    脳性麻痺の痙直型の上肢の特徴

    肩関節(内転•内旋) 肘関節(屈曲) 前腕(回内)、手関節(掌屈) MP関節(屈曲)

  • 6

    脳性麻痺の痙直型の歩行

    はさみ足歩行

  • 7

    脳性麻痺のアテトーゼ型の特徴

    不随筋運動が増強

  • 8

    脳性麻痺の失調型の特徴

    小脳システムの障害。 協調運動の障害、バランスの障害。 動きがゆっくりとなる。

  • 9

    脳性麻痺の二次障害として変形が起こるがどんな変形障害が起こるか

    腰椎症、頚椎症、脊柱側湾症、胸郭変形、変形性膝関節症、関節拘縮

  • 10

    多発性心筋炎•皮膚筋炎について( )に適切な語を入れなさい 皮疹を伴うものを( 1 ) 皮膚病変を欠くものを( 2 ) 皮膚症状( 3 疹)( 4 徴候)

    1.皮膚筋炎, 2.多発性筋炎, 3.ヘリオトロープ(疹), 4.ゴットロン(徴候)

  • 11

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーの筋萎縮の経過を答えなさい

    近位筋→上肢→上下肢の遠位

  • 12

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーの特徴 ( 1 筋優位)の筋力低下が特徴 ( 2 徴候) 腓腹筋の( 3 肥大) ( 4 歩行)

    1.近位(筋優位), 2.ガワーズ(徴候), 3.仮性(肥大), 4.動揺性(歩行)

  • 13

    重症筋無力症の特徴について 筋の易疲労性や筋力低下が主体 夕方症状悪化( 1 変動) 頸部筋筋力低下( 2 現象) ( 3 下垂)、( 4 視)を伴う

    1.日内(変動), 2.首下がり(現象), 3.眼瞼(下垂), 4複(視)

  • 14

    腫瘍とは

    細胞が異常に増えてかたまりになったもの

  • 15

    腫瘍について 悪性のものは、周囲を壊しながら広がったり( 1 ) 離れたところに飛び移ったり( 2 )する 悪性の場合は治療が必要

    1.浸潤, 2.転移→浸潤

  • 16

    骨腫瘍について その臓器自体の病変によって引き起こされる場合→( 1 ) 他の臓器の疾患が原因となって引き起こされる二次的な病気→( 2 )

    1.原発性, 2.続発性(転移性)

  • 17

    原発性骨腫瘍の好発年齢と発生しやすい部位

    10〜20歳代 膝周辺に発生することが多い

  • 18

    原発性骨腫瘍の特徴を年代ごとに分けると? 骨肉腫(悪性)、Ewing肉腫(悪性) ( 1 )歳代 神経芽細胞腫(悪性) ( 2 )歳 骨巨細胞腫 ( 3 )歳

    1. 10(歳) 2. 1〜2(歳) 3. 20〜30歳

  • 19

    骨軟骨腫の好発部位と年代

    膝周辺、上腕骨近位に多い 10歳代

  • 20

    軟骨腫ら内軟骨腫の好発部位と年代

    手足の骨に好発 約半数は10〜20歳代

  • 21

    骨巨細胞腫とは(  性)の腫瘍

    骨破壊(性)

  • 22

    骨ら軟骨、筋肉や神経などの非上皮組織に発生する悪性腫瘍を(  )と言う

    肉腫

  • 23

    骨肉腫の好発部位と年齢

    大腿骨遠位部と脛骨筋位部に多い 10〜20代の若年者

  • 24

    良性軟部腫瘍で多いもの3種類

    脂肪腫 血管腫 神経鞘腫

  • 25

    軟部悪性腫瘍を疑わせる所見は?

    急性拡大 5cm以上の大きさ 深部局在する 疼痛

  • 26

    脊柱の役割

    体の支持性 可動性 脊髄 神経組織の保護

  • 27

    軽椎椎間板ヘルニアの好発部位と年代

    C5.6に最も好発 中下位の頚椎 30〜50歳代の男性

  • 28

    頸椎椎間板ヘルニアの症状

    局所症状 神経根症状 脊髄圧迫症状 下位運動ニューロンが障害

  • 29

    腰椎椎間板ヘルニアの好発部位と年代

    好発部位:L4/5 L5/S1 好発年代:20〜30歳代

  • 30

    すべり症の種類について(  )に言葉を入れなさい 分離症に伴うもの( 1 ) 中高年になって症状が出現 椎間板、椎間関節の変異に伴うもの ( 2 ) 40歳以降の女性に多い

    1.分離すべり症 2.変性すべり症

  • 31

    腰部脊柱管狭窄症の症状としてどんな跛行が特徴的か

    馬尾性間欠性跛行

  • 32

    腰部脊柱管狭窄症はどういった姿勢で痛みが軽快になるか

    前屈や座位姿勢で軽快