問題一覧
1
令和3年の日本における簡易生命表で女性の平均寿命
87年
2
日本人の摂食基準に示されている18〜49歳の鉄摂取推奨量
10.5
3
労働安全衛生法にきていされている
労働者に対する健康診断
4
看護師の業務従事者の届け先
都道府県知事
5
成長、発達における順序性
頭部から脚部
6
令和2年の人口動態統計における合計特殊出生率
1.3
7
上行大動脈から分岐
冠状動脈
8
膵管と合流して第12指腸乳頭に開口するのは
総胆管
9
正期産の出産時期
妊娠37週0日〜39週6日
10
器質的変化で嚥下障害が出現
食道がん
11
高血圧の原因で起こりやすい
脳出血
12
手術予定の患者が服用している場合安全のために術前の休薬を検討
抗血小板
13
床上で排便しやすい体位
ファウラー位
14
成人の静脈血採血の穿刺部位で適切
肘正中皮静脈
15
側臥位における褥瘡の好発部位
耳介部
16
緑内障患者への投与が禁句
アトロピン
17
㉖交感神経の公文によって起こる眼の反応
散瞳
18
㉗ラムザイ・ハント症候群のは顔面神経麻痺を主症状とる 原因菌
水痘帯状疱疹ウイルス
19
㉚医療廃棄物とバイオハザードマークの色の組み合わせ
血液の付着したガーゼ→橙色
20
㉜国際生活機能分類で生活機能の構成要素に含まれるのは
活動
21
㉝ブローカー失語のある患者とのコミュニケーション
閉じた質問
22
㉞指鼻試験で評価するのは
複合知覚
23
㉟マイコプラズマ肺炎の感染経路
飛沫
24
㊱痛風患者が減らした方がいいもの
鶏レバー
25
㊲右麻痺患者の車椅子移乗
患者の左側に車椅子、右足の横に足
26
㊳成人男性の膀胱留置カテーテルの挿入
陰茎を頭側に向けてカテーテルを下腹部に固定
27
㊴創傷処置
感染徴候のない傷の消毒は不要
28
㊵午前8時から24時間蓄尿開始となった。方法は
終了日の午前8時は蓄尿する
29
㊶介護老人保健施設で適切
要介護者に対して自宅での生活に向けた支援を行う
30
㊷創傷治癒の遅延する因子
アルブミン2.2
31
㊸うっ血性心不全が疑われる患者が救急外来を受診した。その際、12誘導心電図検査、胸部エックス線検査に加えて行われ 優先度が高い検査はどれか。
心臓超音波検査
32
㊹慢性腎臓病においてリンの代謝性障害で生じる
骨痛
33
㊺ヒト免疫不全ウイルスに使用された注射器の針刺し事故の感染率
0.3%
34
㊾老人性難聴の特徴
両側性に生じる
35
(50)高齢者という理由で高齢者を一画的に取られ差別すること
エイジズム
36
(52)高齢者のサルコペニアの予防
筋肉に負担をかける運動
37
(53)新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等 検査)で正しいのはどれか
早期新生児期に行う
38
(56)下腿の開放骨折のため手術を受けたA君(8歳、男児)に、術後の疼痛管理のため 患者自己調節鎮痛法〈Patient Controlled Analgesis: PCA> を用いた持続的な 静脈内注射を行うことになった。A君は「痛くなるのが怖い」と話している。看護 師はA君に鎮痛薬の追加について説明することにした。 A君への説明で適切なのはどれか。
痛くなり始めたら押そうね
39
(57)正常に経過している妊娠26週の次の妊婦健康診査はいつか
2週間後
40
(58)親性に対して
子を育もうとする性質
41
(61)看護師のメンタルヘルスにおける一次予防
入職時のメンタルマネジメントの研修
42
(62)人を援助する過程で自分の職務に対して継続して努力したが、 満足感や達成感が得られず、うつ症状や社会機能の低下を生じるのはどれか。
燃え尽き症候群
43
(66)Aさん(73歳、女性、要介護1)は1人で暮らしている。室内の家具や手すりなどの左右にあるものに うまくつかまりながら、バランスをとって移動している。Aさんは「闇の力も足の力も落ちてきた。両手 を使って体を支えるものがないと屋外の移動は不安だが、足の筋力が落ちないように近所の散歩を始めた い」と訪問看護師に相談があった。Aさんの住居の廊下や玄関に段差はなく、住居周辺には坂や段差のな い舗装された歩道がある。福祉用具を観に示す。 訪問看護師がAさんに勧める福祉用具で適切なのはどれか。
車輪付きの歩行器
44
(68)介護保険の介護給付で利用できる居宅サービス
訪問入浴介助
45
(73)尿量調整ホルモン
バソプレシン
46
(74)止血後の線維素溶解に関する、
プラスミノゲン
47
(77)外傷や風邪で発熱し、解熱するまでの体温のセットポイントと実際の体温 (核心温度)の変化の例を図に示す。全身のふるえが起こるのはどれか。、
2
48
(78)胃癌で胃切除後5年ほとで欠乏して貧血するのは
ビタミンB12
49
(79)もやもや病
ウィルス動脈輪への血栓閉鎖
50
(81)短期記憶と関係が深いのは
海馬
51
(87)糖尿病患者に対するペン型インスリン自己注射の指導
ブドウ糖を携帯, 注射部位は毎回変える
52
(89)インシデントレポート
分析結果は他職種を含めて組織全体で共有する。, 責任追及のためには使用されない。
53
(90)20摘1mlの輸液セットを用いて500mlの輸液を3時間30分で実施する時の1分滴下数 (小数点第1位は切り捨て)
48
54
(95 )Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院で非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。 バイタルサイン:体温37.1℃、呼吸数16/分、脈拍84/分、整。 身体所見:顔面に浮腫を認める。 検査所見:Hb12.8g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dL、アルブミン4.1g/dL 胸部造影CT:縦郭リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。 【午後問題95】AさんはR-CHOP療法(リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン)を受けた。 AさんのR-CHOP療法の初日に生じる可能性がある合併症はどれか。
腫瘍崩壊症候群