国家の三要素として領土領空領海を持つ① ①内で生活する人民を持つ② ①における最高支配権③

対内的には国家の最高意思決定権・統治権の例①と対外的には外国から干渉されない独立の権力の例②

主権の概念を初めて明らかにし、絶対君主が主権の担い手であると主張して絶対王政を理論づけた

ウェーバーが挙げた支配形式の長い伝統や慣習により権威づけられ支配とその例

支配者の超人的能力による支配とその例

制定された法律に基づく支配と例

国家は王が神から権力を授かり成立するとした考えとこれにより正当化されたもの

国家は成員相互の契約により成立。主権は人民にあるとする説と体制

家の役割は国防と治安など必要最小限とする

国家の積極的な政策によって国民の福祉に奉仕する国家。積極国家。

リンカーンの演説

あらゆる時代のあらゆる社会を通じて拘束力を持つと考えられる法こそ最も普遍的規範であり、人間が定める法律の基盤をなすという考え方。

封建貴族が国王（ジョン）の課税権や逮捕権を制限。

人が生まれながらに持つ権利

ホッブズの著書とホッブズの考える自然状態

ホッブズの思想内容とは争いを避けるため自然権を国王に譲渡するという①を結ぶことを提唱→②を擁護

人々は自然権を守るために契約によって国家を作り、政府に統治を信託すると考えた哲学者と著書

ロックの思想は自然権を守るため契約によって作られた国家が自然権を脅かした時には国民が①を行使できる②を主張した

ロックの思想は①や②に影響を得たものである

私有財産の元で失われた自由と平等を回復するために社会契約を結び、①の共和国を設立すべきだと考えた②

全人民の利益(①)を追求することを②という

ルソーの思想では①に主権があり、②に基づく政治に全人民が参加する③民主制を提唱した。この思想は④に影響を与えた

国家権力からの干渉を排除する、市民革命によって形成された。夜警国家を理想とする

資本主義経済の発達により①が拡大した

国家に対し最低限度の生活を要求する権利

自由権は①世紀 社会権は②世紀的権利

ヒトラー前のドイツで保障された①は国家の役割を国民の福祉に奉仕する②を目標としている。初めて③を規定したものであり、④を基本原理としている

イギリスの裁判官①が起草、イギリス議会が国王に対し、不当な課税や人身を不当に拘束することなどの禁止を請願し、承認させた文書②(マグナ=カルタと同じ)

イギリスで伝統的に認められている国民の権利や自由などを国王に認めさせて 議会で制定したもの

具体的な憲法典を持たず、重要な法律や政治的慣習などを集大成したものを憲法とするもの

イギリスの諸文書に記された人権は、一部の特権階級が古来からの権利を国王に再確認させたにとどまり、人間であるならば誰もが認められる生来の権利①②として の保障規定ではなかった。

アメリカ独立戦争の最中他の植民地に先駆けて①を宣言した②、世界で最初に③の保障を宣言

アメリカ独立宣言は①を規定しており、②の思想の影響を受けている

フランス革命のさなか、自由・平等・国民主権、所有権の保障を宣言

民が国の政治を最終的に決定する民主政治を支える原理。

初の婦人参政権は

21歳以上の男子普通選挙など参政権を要求した①の②

民主政治を支える原理、国は法に従うべきとする

国王など特定の個人が思うままに政治を行う

エドワード・コークが国王の専制に反対するため引用した①の②という言葉。裁判所の判例の積み重ねに基づく慣習法(③)主張するため

法の支配は①に基づく政治であり、②で発達した

①よりも法によって政治を行うことを重視した②。③で発達

力の濫用を防ぎ人権を保障するため、権力相互の間に ①と②（ﾁｪｯｸ･ｱﾝﾄﾞ･ﾊﾞﾗﾝｽ）の機能をもたせる原理③

ロックは①が持つ②は国王のもつ行政（執行権)・同盟権（外交権）よりも優越することを主張した

モンテスキューは著書①の中で家の権力を立法・行政・司法にわけ、それぞれ異なる機関で運用させ、相互の抑制と均衡をはかる②制を主張

国民が議案を発案することを認める。(国民発案)

国民が公職者を罷免できる(国民解職)

国民が議案の表決をあたる(国民投票)

国民が直接政治の運営に参加する仕組み① 議会が主権者国民の代表機関となり、政策の審議・決定を行う仕組み。②＝③民主制

議会制民主主義を否定した

ファシズムの例→ナチス政権、イタリアムッソリーニ、日本の③

覚えろ

資本主義国家の政治制度はイギリスの①とアメリカの②が基本であり、両者の混合型も存在

イギリスの議院内閣制の王の立場を表した言葉

イギリスの議院は①と②に分かれている。

イギリス議院の上院は①の②によって構成されている

イギリス議院の下院は①により選出されている

イギリスの議院内閣制では内閣の首相は①がなる慣行である

イギリスの議院内閣制の国務大臣は①から選ばれる

日本の場合国務大臣は

イギリスの内閣は下院の信任を失うと①か②をして議会に対し③を負う

イギリスの議院内閣制にて政権交代に備えて野党内に設置される

イギリスでは長年上院が最高司法裁判所だったが2009年に①が設置された

イギリスの最高裁判所は議会に対する信頼が強いので①が無い

イギリス二大政党制における二大政党

イギリスの憲法は①なのでマグナカルタ、権利章典などが憲法文書として機能している

アメリカ大統領は議会に議席をもたず、①や②も持たない

アメリカ大統領が持つ権利を全て選べば幸せになれます😀

高級官吏の任免権や条約締結権、などが①の同意が必要である

米大統領は任期①年で②選禁止、国民が選出した③による間接選挙

アメリカの連邦議会は①と②に分かれており、①は各州③名

アメリカの裁判所は憲法に規定はないが判例上①を持つ

労働者や農民を代表する①が全権力を握って政治支配を行う体制②である。これは③の特徴

中国において立法権をもつ最高国家権力機関で全権力が集中。国家主席の選出、憲法改正などを行う。

中国の政党は①制を取るが実際は共産党の一党支配である

①を名目にして、軍事政権や一党支配により議会制民主主義を否定もしくは形式化した強権的独裁政治 ②

開発独裁体制の国の例として挙げられる

開発独裁体制は 経済力の伸長→中階級の誕生〜①の担い手に→軍事政権の打倒→①

文書で書かれた憲法

憲法という法律がなく憲法的法律や習慣法が憲法の役割を為す🍆

憲法は他の法律に優先する法という考え方から改正に厳格な手続きを要する

それほど厳格な手続きを経ずに､一般の法律と同様に改正できる憲法

制定の主体が君主であり、君主主権の思想に基づいて上から与えられる憲法

国民主権の思想に基づいて､国民が直接､あるいは議会を通じて制定する憲法

大日本帝国憲法は①憲法として発布された(②憲法を手本とし)

大日本帝国憲法では三権が天皇にある①であった。憲法上「国ノ元首ニシテ②権ヲ総攬する

天皇が帝国議会の同意なしに行使できる権限

大日本帝国憲法では国民は①とされ①の権利を付与された、②は保証されていなかった

臣民の権利は①で保証された(②) ③などの厳しい規制もあった

統帥権には帝国議会も内閣も全く関与できず、①が保たれた

旧憲法において内閣の国務大臣は①として天皇に助言できる立場である

旧憲法において帝国議会は天皇の立法権行使を①する機関

旧憲法において首相は①(他の閣僚と同格)とされ、現在では②とされる

旧憲法では司法裁判所の他に行政事件を担当する①、軍人の刑事事件を扱う②、皇室関係の民事事件を扱う③などの④が存在したが公平、公正なものではなかった

一般の裁判所の体系から独立した裁判所である①。これは日本国憲法では②

(日本の無条件降伏･非軍事化･民主化などを勧告）受諾した

GHQとはなんの略称でその長官は誰か

日本がGHQに提出した①を残した憲法の改正案である②

松本案をGHQはどうしたか