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産業保健
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  • 問題数 64 • 7/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    産業保健の主要な目的について誤っているのはどれか。

    安心と健康をもたらすように身体環境を改善することである

  • 2

    エリクソンの壮年期の発達課題はどれか。

    子どもを育成することを通じて生殖性を達成する

  • 3

    従業員5000人の企業に勤務する保健師。うつ病に対するポピュレーションアプローチを計画した。適切なのはどれか。

    従業員向けメンタルヘルス研修の実施

  • 4

    労働基準法で定められていないのはどれか。

    一般健康診断に関すること

  • 5

    労働安全衛生マネジメントシステムで正しいのはどれか。

    危険性や有害性の調査等のリスクアセスメントを行う

  • 6

    衛生管理者について正しいのはどれか。

    常時50人以上の労働者を使用する事業場において選任する

  • 7

    産業保健における作業管理に該当するのはどれか。

    労働時間内に休憩時間を取る

  • 8

    労働衛生管理の3管理でないのはどれか。

    人事管理

  • 9

    産業看護の定義で誤っているのはどれか。

    生活に関連する健康障害を予防する

  • 10

    トータルヘルスプランで誤っているのはどれか。

    受動喫煙防止

  • 11

    法律と施策の組み合わせで正しいのはどれか。

    労働安全衛生法ー特殊健康診断

  • 12

    産業構造の変遷について誤っているのはどれか。

    社会福祉施設での労災は交通事故が1番多い

  • 13

    女性の労働者の現状について正しいのはどれか。

    女性の年齢階級別労働力率はM字カーブである

  • 14

    労働安全衛生に関する法律について誤っているのはどれか。

    粉塵による塵肺健康診断は作業環境測定法に定められている

  • 15

    海外派遣労働者、外国人労働者の健康管理で正しいのはどれか。

    外国人労働者の健康問題では不適切な雇用や労働条件に起因する

  • 16

    労働災害の発生状況で正しいのはどれか。

    労働災害は社会的、経済的損失になる

  • 17

    労働祭儀の発生時の対応として誤っているのはどれか。

    休業4日未満の労働災害は休業補償されない

  • 18

    労働災害の給付外の災害はどれか。

    仕事中に業務とは関係ない私的行為による怪我

  • 19

    労働災害の原因について正しいのはどれか。

    労働者の不安全行動には危険な状態をつくることである

  • 20

    労働災害防止に必要な事はどれか。

    環境要因への働きかけとして健康診断集団分析や職場巡視がある

  • 21

    労働衛生教育について正しいのはどれか。

    作業場や職場が変更になったときは、作業内容変更時教育を行う

  • 22

    職場巡視について労働安全衛生法に規定されているのはどれか。

    産業医は月一回以上行う

  • 23

    保健師は従業員600人のIT関連会社に勤務している。5月に実施した定期健康診断では肩こり、腰痛、目の疲れを訴える人が多かった。症状を訴えた従業員の業務内容を確認したところVTD作業に従事していることがわかった。保健師は職場巡視することにした。職場巡視における作業環境の観察項目で優先度が高いのはどれか。

    作業台の高さ

  • 24

    保健師は従業員600人のIT関連会社に勤務している。5月に実施した定期健康診断では肩こり、腰痛、目の疲れを訴える人が多かった。症状を訴えた従業員の業務内容を確認したところVTD作業に従事していることがわかった。保健師は職場巡視することにした。職場巡視の結果、VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインが遵守されていないことがわかった。保健師が行う対応で適切なのはどれか。

    衛生委員会で報告する

  • 25

    保健師は従業員600人のIT関連会社に勤務している。5月に実施した定期健康診断では肩こり、腰痛、目の疲れを訴える人が多かった。症状を訴えた従業員の業務内容を確認したところVTD作業に従事していることがわかった。保健師は職場巡視することにした。その後、ガイドラインを踏まえて新たにVDT作業マニュアルが作成された。保健師はこのマニアルを普及させるために研究会を企画した。最も効果が期待できる対象はどれか。

    各部署の管理者

  • 26

    産業医について正しいのはどれか。

    1000人以上の事業場では1名以上の選任が必要である

  • 27

    労働衛生安全法に基づく産業保健について正しいのはどれか。

    50人以上の事業場ではストレスチェックが義務付けられている

  • 28

    情報サービス業で従業員800人の企業。身長190cmの事務職の男性から「机と椅子のバランスが悪いので、窮屈でパソコンが打ちにくい。疲れる」と産業保健師に相談があった。産業保健師が実施できないのはどれか。

    全従業員を対象とした実態調査の実施を決定した

  • 29

    従業員1500人の部品製造工場。製造部門ごとに責任者が置かれている。定期健康診断の問診の結果、腰痛の訴えが多い部門があった。この健康課題に予防的な取り組みをするために優先して働きかける対象はどれか。

    腰痛が多く発生している部門の責任者

  • 30

    労働者の健康課題の把握のために必要な事はどれか。

    職場巡視としての作業環境管理を把握する

  • 31

    健康診断の事後措置について正しいのはどれか。

    産業医が就業上の措置を行う

  • 32

    産業看護職の保健指導で正しいのはどれか。

    従業員との信頼関係が重要である

  • 33

    職場の保健師が特定保健指導の面接を行う場合の対応で適切なのはどれか。

    本人から入所した個人情報の管理責任者は保険者である

  • 34

    Aさん(36歳、男性)一人暮らし。従業員数300人のIT関連会社に勤務している。残業時間は月平均60時間で3年前から15本/日の喫煙。運動習慣はなく、昼と夜は外食が多い。会社の定期健康診断で中性脂肪が150mg/dLであった。既往歴は無し。Aさんが勤める会社の産業看護職が行う保健指導で適切なのはどれか。

    休暇の取得

  • 35

    Aさん(36歳、男性)一人暮らし。従業員数300人のIT関連会社に勤務している。残業時間は月平均60時間で3年前から15本/日の喫煙。運動習慣はなく、昼と夜は外食が多い。会社の定期健康診断で中性脂肪が150mg/dLであった。既往歴は無し。衛生委員会に「喫煙室からタバコの煙が流れてくる」「敷地内で歩きタバコをする人がいる」という投書があり喫煙対策を検討することになった。最初に行うことで最も適切な事はどれか。

    喫煙室が設置されている環境について確認する

  • 36

    厚生労働省による健康状況調査について正しいのはどれか。

    ストレスの訴えは労働時間が長くなると大きくなる

  • 37

    職業性疾病について誤っているのはどれか。

    職業性疾病とは労働衛生安全法の規定に基づく疾病である

  • 38

    職業性疾病の要因について正しいのはどれか。

    腰痛は作業条件で起こる

  • 39

    振動障害による職業性疾患について誤っているのはどれか。

    白血病の原因になる

  • 40

    騒音障害による職業性疾患について正しいのはどれか。

    聴力をつかさどるのは蝸牛である

  • 41

    化学物質による健康障害で正しいのはどれか。

    化学物質の一酸化炭素は経気道・経皮暴露である

  • 42

    有機溶剤中毒の予防について誤っているのはどれか。

    防毒マスクを使用する

  • 43

    石綿(アスベスト)による健康障害について正しいのはどれか。

    石綿取り扱い作業10年以上のものには健康管理手帳を交付する

  • 44

    有機溶剤の健康障害について誤っているのはどれか。

    有機溶剤の有害性は骨格障害や筋肉の障害である

  • 45

    労働者の健康障害防止対策について正しいのはどれか。

    特定化学物質を扱う作業場では女性労働者の就業制限がある

  • 46

    災害性腰痛・腰痛で正しいのはどれか。

    災害性腰痛の予防として過度の作業負担を排除する

  • 47

    VDT作業による健康障害の対策について誤っているのはどれか。

    1連続作業時間が2時間を超えないようにする

  • 48

    頸頚腕症候群について正しいのはどれか。

    長時間、同じ姿勢で作業を続けないといけない人に発症する

  • 49

    過労死対策について誤っているのはどれか。

    業務における強い心理的負荷による精神障害による死亡は該当外である

  • 50

    労働者の産業保健対策について正しいのはどれか。

    作業強度とは生体にかかる生理的負担の重さである

  • 51

    労働者の心の健康の保持増進を目的に行われるラインにおけるケアはどれか。2つ選べ。

    労働者からの相談への対応, 職場環境の改善

  • 52

    従業員5000人の企業に勤務する保健師。うつ病に対するポピュレーションアプローチを計画した。適切なのはどれか。

    従業員向けメンタルヘルス研修の実施

  • 53

    職員数が500人である企業の保健師2人は本社に配属され、週に4日、1日4回のメンタルヘルス相談を本社の健康管理室で実施している。この企業には県内に20カ所の営業所がありどの営業所でも時間外業務が多い。A営業所の職員数は40人で、この6ヶ月で2人が仕事によるストレスに起因するうつ病と診断された。保健師がA営業所で行う対応で優先度が高いのはどれか。

    職場でのストレスチェック

  • 54

    職員数が500人である企業の保健師2人は本社に配属され、週に4日、1日4回のメンタルヘルス相談を本社の健康管理室で実施している。この企業には県内に20カ所の営業所がありどの営業所でも時間外業務が多い。A営業所の職員数は40人で、この6ヶ月で2人が仕事によるストレスに起因するうつ病と診断された。昨年のメンタルヘルス相談は月平均20件であり、その9割が本社の職員であった。メンタルヘルス相談の利用者を増やすための方法として最も効果的なのはどれか。

    営業所でも実施する

  • 55

    職員数が500人である企業の保健師2人は本社に配属され、週に4日、1日4回のメンタルヘルス相談を本社の健康管理室で実施している。この企業には県内に20カ所の営業所がありどの営業所でも時間外業務が多い。A営業所の職員数は40人で、この6ヶ月で2人が仕事によるストレスに起因するうつ病と診断された。保健師によって一年間のメンタルヘルス相談の件数は延べ400件となった。相談内容は、職場内の人間関係のトラブルによるものや時間外業務による疲労やストレスが過半数を占めた。保健師は、各営業所でのメンタルヘルスについて新たに取り組むことが必要と考えた。最も効果的なのはどれか

    アサーショントレーニングに関する講演会を開催する

  • 56

    Aさんは従業員500人のコンピューター会社に勤務している。課長補佐に昇任してから食欲がなく不眠状態が続いている。「課長に相談してみたが、もう少し経てば仕事に慣れるから大丈夫と言われた。仕事に集中できず頑張ろうとしても頑張れない。自分が頑張らないとダメなのに。」と健康管理室の保健師に相談があった。保健師がAさんの状況を確認する事項として優先度が高いのはどれか。

    残業時間

  • 57

    Aさんは従業員500人のコンピューター会社に勤務している。課長補佐に昇任してから食欲がなく不眠状態が続いている。「課長に相談してみたが、もう少し経てば仕事に慣れるから大丈夫と言われた。仕事に集中できず頑張ろうとしても頑張れない。自分が頑張らないとダメなのに。」と健康管理室の保健師に相談があった。Aさんはうつ病と診断され、2ヶ月の休職となった。休職期間中の保健師の対応で適切なのはどれか。

    Aさんの状況や意向を把握して産業医に伝える

  • 58

    Aさんは従業員500人のコンピューター会社に勤務している。課長補佐に昇任してから食欲がなく不眠状態が続いている。「課長に相談してみたが、もう少し経てば仕事に慣れるから大丈夫と言われた。仕事に集中できず頑張ろうとしても頑張れない。自分が頑張らないとダメなのに。」と健康管理室の保健師に相談があった。保健師は、Aさんのような従業員が今後増えないように産業医と相談して対策を立てることにした。対策として、優先度が高いのはどれか。

    管理職へのメンタルヘルス教育の実施

  • 59

    メンタルヘルスケアにおけるリラクゼーションの具体的な方法を述べよ。

    漸進的筋弛緩法

  • 60

    健康経営で正しいのはどれか。

    社員の健康を重要な経営資源と生産性の向上を目指す取り組みである

  • 61

    高齢労働者の健康課題について、誤っているのはどれか。

    事業場における治療と仕事の両立支援のガイドラインをエイジフレンドリーガイドラインと言う

  • 62

    交代勤務者の健康管理について正しいのはどれか。

    交代勤務の健康への影響では、循環器系の疾患が発生する

  • 63

    外国人労働者の健康管理について、誤っているのはどれか。

    接客業における労働災害が多い

  • 64

    産業保健における社会資源について正しいのはどれか。

    専門的な助言や研修等を行うのは、産業保健総合支援センターである