問題一覧
1
採用選考で行われる個人面接について、面接者が尋ねてはいけない内容はどれか。
家族構成
2
高年齢者雇用安定法に関する記述として、不適切なものはどれか。
合理的な裁量の範囲で事業主が定めた労働条件に付いて労働者と事業主の間で合意できず、事業者が継続雇用を拒否した場合は法律違反になる
3
人事評価に関する記述として、適切なものはどれか。
人事評価を公正に行うためには、人事評価を実施する前に、評定者個人の持っている人間観を統一する必要がある
4
常時10人以上の労働者を使用する使用者は職場の労働条件を定めた( ① )を作成し、( ② )に届け出なければならない。
①就業規則 ②所轄労働基準監督署長
5
マネジリアルグリット理論は、リーダーシップ行動理論のひとつで、リーダーシップスタイルを「人間の関心」と「業績への関心」から捉えてその割合を9×9のマトリックスで示したものである。「1.9型」の説明として、適切なものはどれか。
良好な人間関係を築くことに熱心であり、偽善的な性格を持った民主的な雰囲気が作られる場合がある
6
( )とは、会議の進行だけでなく、組織の問題解決などにおいて多様な意見や考えを引き出し、中立的な立場で合意形成や相互理解を支援し促進していく手法や技術のことである。
ファシリテーション
7
休憩についての規定に関する記述で、適切なものはどれか。
労働時間が6時間を超える場合に45分間の休憩を与えなければならない
8
目標管理において、個人が目標を設定する際に備えているべき要件として、不適切なものはどれか。
担当業務についてもれなく、全て設定すること
9
労働組合法に関する記述といて、不適切なものはどれか。
団体の運営のためにかかる経費は、使用者から援助を受けることができる
10
労働者のメンタルヘルスに関する記述として、不適切なものはどれか。
事業者は、時間外・休日労働が6か月間の月平均で60時間を超える労働者に対し医師による面接指導を実施しなければならない
11
休日に関して、事前に所定休日を他の休日に変更することを( A )という。この場合は、原則として割増賃金の支払いを( B )とする。休日労働を行わせた後に、他の労働日を休日とすることを( C )という。この場合は、割増賃金の支払いを( D )とする。
A:振替休日 B:不要 C:代休 D:必要
12
育児休業給付は、女性の( A )、少子化に対応し、育児休業を取得しやすくし、その後の円滑な( B )を援助、促進するための給付である。その給付対象は、原則として( C )の子を養育するために育児休業した( D )が対象となる。
A:活躍推進 B:職場復帰 C:1歳未満 D:男女労働者
13
解雇予告等を行わずに解雇することができる条件として、適切なものはどれか。
1か月以内の期間で日々雇い入れられる者
14
賃金に関する記述として、不適切なものはどれか。
通勤手当は賃金に含まれない
15
性別にかかわらず、( A )のある人材を活用することは、企業にとって非常に重要なことである。特に女性が活躍することは、女性が( B )としての視点に立った商品・サービスの開発・提供や、( C )による( D )の減少という視点からも重要である。
A:能力 B:消費者 C:少子化 D:労働力
16
人は様々な価値観や考え方をもっており、育った文化や背景が異なる。このような個性の多様性を受け入れ理解することを( )という。また、組織やチームにおいて多様性のある人々の集まりによっていろいろなアイデアや発想が生まれることを期待しパフォーマンスを高めるマネジメントを( )マネジメントという。
ダイバーシティ
17
教育方法に関する記述として、不適切なものはどれか。
カフェテリアプランでは、本人が受けたいプログラムを選択することにより、学習意欲を高めることができる
18
目標売上を達成すれば、一定の報奨金を支払うというように、人や組織の( A )を高めるための、外部からの誘因を( B )という。
A:モチベーション B:インセンティブ
19
インターンシップ制度の説明として、適切なものはどれか。
就職にあたって、業務内容の把握と適性の見極めのため、学生が“見習生” “研修生”として一時的に体験入社すること
20
労災保険に関する記述として、不適切なものはどれか。
自社の主催する運動競技会は、いかなる場合も業務災害の対象とならない