エアサイド連絡橋で最高速度15km以下の制限されている車両は2車線のうち左側を走行する。

エアサイド連絡橋で最高速度15km/h以上で走行できる車両が、他の車両を追い越す場合、右側の追い越し車線を走行する

エアサイド連絡橋で非自走車両を牽引中の車両の最高速度は15km/h以下とする。

エアサイド連絡橋で牽引できる非自走車両の台数に関わらず、非自走車両のうちパレットドーリーの牽引台数は2台を超えてはならない。

エアサイド連絡橋で非自走車両を牽引中の車両相互間の車間距離は25m以上確保する。

エアサイド連絡橋で車両重量が40tを超える車両は走行禁止戸する。

サービスレーンは「サービスレーン標示（交互のジグザグ破線）」と「停止線標示（白字のSTOP）」と「後方優先標示（赤と白の逆三角形の中に航空機の絵で標示）」の3セットで構成されている。

サービスレーンで航空機の走行が最優先

サービスレーンで停止線標示の手前で必ず一旦停止。航空機が進行してないことを前方左右確認後に横断する。

サービスレーンで自力走行中の航空機が100m以内に近づいてきてる場合、航空機の後方100m以内を走行する場合は横断してはならない。

サービスレーンで横断する場合は、標示内を速やかに走行する。

サービスレーンで視程が悪い場合、サービスレーンを絶対に走行しない。

機材制限区域は白の実線に囲まれた区域の内側。

機材制限区域は白の実線により標示される区域。2.5M以下の車両/機材が待機出来る区域。

PBB稼働区域マーキングは白のゼブラマーキングで標示。

駐車禁止区域は車両及び機材の駐車を全面的に禁止する区域。各種ピット（ﾊｲﾄﾞﾗﾝﾄﾞ/ｴｱｺﾝ/電力/ｱｰｽﾀｰﾐﾅﾙ）

PBB待機位置は白の破線で標示。

エプロン境界線は赤の実践で標示。エプロン誘導路とランプ区域を明確に分ける境界線。

ゼブラゾーンが設置されている車線を走行する車両は、隣接する誘導路に航空機を確認した場合は、ゼブラゾーンを避けて走行すること。その際対向車を確認した場合は、ハザードランプを点灯して停車する。この場合ゼブラゾーン内に停車してはならない。

ゼブラゾーン外でハザードランプを点灯して停車している車両を確認した対向車は、一旦停止し、安全にすれ違いが出来る場合のみ走行できる。

ゼブラゾーン外でハザードランプを点灯し停車している車両は、隣接する誘導路上に航空機が走行していないことを確認した後、走行開始可能

サウストンネルで片側1車線、24時間対面通行とし、追い抜き禁止とする。

サウストンネルで高さ制限「4.5M」である。空港には高さ制限は「3.5M」「3.8M」「4.5M」がある。

サウストンネルの制限速度は、路面が黄赤色舗装となっている区域は「30km」、それ以外の区域は「50km」である

サウストンネルでは指定最低速度「40km」を満たせない車両は通行不可とする。

サウストンネルでは車両が何m以下の車両のみ通行可能か。

国際貨物ターミナル側出口の合流部分では、サウストンネルからでる車両を、優先すること。一旦停止し、周囲の車両の交通状況を確認すること。

C滑走路は次のうちどれか

サービスレーンとは、エプロン誘導路及びスポット1番から4番後方、及びスポット69番から73番後方を横断する車両通路をいう。

ランプパスの第1種は制限区域全域進入可能である。

ランプパスの第2種はエプロンと車両道路を進入できる。

ランプパスの第3種はエプロンと場周道路が進入可能である。

標準IDカードは〇〇につける

ビジター立入者承認証は〇〇につける

工事立入用承認証は〇〇につける

車両使用承認証は〇〇につける

車両用標識旗は〇〇につける

車両識別票は車両に携行する。

ランプステッカーは、登録車両、未登録自走車両は原則として前後に、また、未登録非自走車はいずれか見やすい2箇所である。

検査合格証（シール）は、未登録自走車両は原則として車両の右前（全面ガラスを含む。）または右側面の外部から見やすい位置に貼る。

給油又は排油作業中の航空機から、〇〇m以外の場所で喫煙すること。

不法侵入者を発見した時は〇〇に報告する。

ランプパスの有効期限は24時間以上3年以内である。

夜間で視界が悪い場合、ヘッドライトの上向きライトを使っても良い。

緊急車両及び保安用車両が青色の閃光灯を点灯して接近してきた場合は、徐行若しくは一時停止して当該車両に進路を譲る事。

エアサイド連絡橋及びGSE橋梁で非自走車両を牽引中の車両は15km/hで走らなければならない

航空機に向かって走行する場合で5m以内に接近した時は10km/hで直ちに止まれる速度でなければならない。

航空機の周辺30m以内は10km/hで走行しなければならない。

マリントンネルでの走行速度は〇〇以下である。

車両通路では30km/h以内で走行しなければならない。

場周道路では40km/hまでスピードを出して良い。

トーバーレス航空機けん引車以外の航空機けん引車が単独走行する場合

TT車は4台の牽引中の走行であれば30km/h出しても良い

ベルトローダーやフォークリフトは15km/h以下で走行しなければならない。

VMSが消灯していたら、管制塔の許可なしで滑走路に進入、横断できる。

VMSが点灯していても、管制塔から許可が出ていれば滑走路に進入、横断しても良い

管制塔から発せられる信号で緑色の不動光は横断または信行支障なし

管制塔から発せられる信号で赤色の不動光は停止または待機せよ

管制塔から発せられる信号で赤色の閃光は停止または待機せよ

管制塔から発せられる信号で白色の閃光は飛行機の出発点に戻れ。

管制塔から発せられる信号で緑色の及び赤色の交互閃光は徐行せよ。

赤色または黄色等の連続線に囲まれた区域は駐車禁止区域である。

白色の連続線はPBBの飛行機への設置位置である。

スポットの34から40はナイトステイエリアである。

ランプ内の自転車は全て黄色で塗装されるものとする

ランプ内での自転車の運転手は乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない

工事立入承認証の有効期限は原則1年以内である

滑走路、誘導路及びエプロンの運用制限を伴う作業は、原則として、閉鎖終了時刻の30分前までに作業を終了し、作業終了の状況を航空管制運航情報管と相互に確認した後に退去する事。ただし、航空管制運航情報管から別途指示があった場合も30分前である。

J誘導路側から横断する場合スポットの311と333の照明灯柱の点灯を確認しなければならない。

K誘導路側から横断する場合スポット40と500の照明灯柱の点灯を確認しなければいけない。