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口腔外科 テスト ①
  • 土井寧々

  • 問題数 100 • 7/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    口唇は胎生4~8か月で形成される

    いいえ

  • 2

    色盲の発症は、多因子しきい説で説明できる

    いいえ

  • 3

    前頭鼻隆起(突起)は、内側鼻突起と外側鼻 突起を形成する

    はい

  • 4

    左右の球状突起と下顎突起から、上唇が形成される

    いいえ

  • 5

    口腔粘膜上皮は外胚葉である

    はい

  • 6

    在胎期間は、約100週である

    いいえ

  • 7

    下唇は、左右球状突起、下顎突起からなる

    いいえ

  • 8

    血友病は、配偶子病である

    いいえ

  • 9

    ダウン症は、遺伝子病である

    いいえ

  • 10

    口唇、口蓋裂は、予防できる可能性がある

    はい

  • 11

    口蓋(2次口蓋)は、左右口蓋突起と鼻中隔が癒合して形成される。

    はい

  • 12

    1次口蓋は、左右球状突起から形成される

    はい

  • 13

    口蓋帆張筋は、大いに(1番)鼻咽腔閉鎖に関与している。

    いいえ

  • 14

    口蓋帆張筋の支配神経は、舌咽神経である。

    いいえ

  • 15

    茎突咽頭筋の支配神経は、咽頭神経叢であ る。

    いいえ

  • 16

    咽頭神経叢は、交感神経を含む。

    はい

  • 17

    口蓋小窩は、おおよそ軟口蓋の後縁と一致している。

    いいえ

  • 18

    耳管咽頭口は、中咽頭に存する。

    いいえ

  • 19

    乳児の耳管頭口(耳管開口部)は、中耳から約45度下方にある。

    いいえ

  • 20

    前鼻棘は、口蓋骨にある。

    いいえ

  • 21

    鼻口蓋神経、大口蓋神経は、三叉神経第3枝の分枝である。

    いいえ

  • 22

    鼻咽腔閉鎖とは、中咽頭が閉鎖することであ る。

    いいえ

  • 23

    鼻咽腔閉鎖には、顔面神経が大いに関与している。

    いいえ

  • 24

    舌分界溝より前方を、舌体という。

    はい

  • 25

    舌の味蕾は、全乳頭に存在する。

    いいえ

  • 26

    舌の知覚は三叉神経、味覚は舌下神経支配である。

    いいえ

  • 27

    味覚において、有郭乳頭の支配神経は舌咽神経である。

    はい

  • 28

    舌筋の支配神経は、舌神経である。

    いいえ

  • 29

    舌下ヒダは、舌下面にある。

    いいえ

  • 30

    オトガイ筋が収縮すると、舌は後方に移動する。

    いいえ

  • 31

    舌体は、第一鰓から発生する

    はい

  • 32

    顎二腹筋後腹は、顔面神経支配である。

    はい

  • 33

    オトガイ舌は、三又神経支配である

    いいえ

  • 34

    甲状舌骨筋は、舌下神経支配である。

    はい

  • 35

    舌骨下筋群は、間接的に閉口に関与してい る。

    いいえ

  • 36

    胸鎖乳突筋は、頸神経ワナ支配である。

    いいえ

  • 37

    左口唇裂では、鼻柱基部は右に偏位する。

    はい

  • 38

    左口唇裂では、鼻柱は右に傾斜する。

    はい

  • 39

    口唇裂は、口輪筋の断裂(走行異常)がみられる。

    いいえ

  • 40

    安静時は、上下歯牙はしっかりと合している。

    いいえ

  • 41

    左完全口唇口蓋裂では、上唇小帯は右に偏位する。

    はい

  • 42

    口唇裂単独は、女性に多い。

    いいえ

  • 43

    Calnanの3徴候には、口蓋帆張筋の断裂が含まれる。

    いいえ

  • 44

    両側性口唇口蓋裂は、片側性よりも左右の非対称性が著しい。

    いいえ

  • 45

    完全型口唇裂は、内側鼻突起、上顎突起、下 顎突起間でおこる。

    いいえ

  • 46

    完全型口唇口蓋裂患児の鼻中粘膜にみられる"アフタ様のキズ”は、細菌感染による。

    いいえ

  • 47

    日本人の口唇、口蓋裂の発現率は、0.1%である。

    いいえ

  • 48

    口唇、口蓋裂の発症率に、人種差はない。

    いいえ

  • 49

    口唇裂、口蓋裂、口唇口蓋裂では、口唇裂の発現率が一番高い。

    いいえ

  • 50

    口蓋裂単独は、女性に多い。

    はい

  • 51

    顎発育誘導、哺乳改善目的に、鼻孔リテーナーを装用する。

    いいえ

  • 52

    Hotz床は、口蓋形成術の前まで装用する。

    はい

  • 53

    口唇形成術は、口輪筋を再建する。

    はい

  • 54

    口唇形成術は、鼻翼形態も回復させる。

    はい

  • 55

    ピジョンP型は、鼻翼形態の改善に用いる。

    いいえ

  • 56

    口唇形成術ミラード法は、三角弁法であ る。

    いいえ

  • 57

    ロ唇口蓋裂を持ち合わせる乳児でも、出産後から直母(お母さんのおっぱいから直接哺乳すること)は容易である。

    いいえ

  • 58

    ル・メジャー法は、口蓋裂の手術方法であ る。

    いいえ

  • 59

    マリケン法は、片側性口唇裂の手術法であ る。

    いいえ

  • 60

    ファロー法は、両側性口唇裂の手術法であ る。

    いいえ

  • 61

    口蓋裂患者は、化膿性中耳炎を発症する頻度が高い。

    いいえ

  • 62

    口蓋帆挙筋の支配神経は三叉神経で、口蓋 帆、耳管の保持(閉)を行う

    いいえ

  • 63

    プッシュバック原法は、上顎劣成長を起こしやすい。

    はい

  • 64

    裂部骨移植術は、一般的には上顎側中切歯 萌出前に行う。

    いいえ

  • 65

    顎裂部骨移植の際には、一般的には腸骨の皮質骨を移植する。

    いいえ

  • 66

    口蓋裂児に対する咽頭弁移植術は、鼻咽腔機能を改善するためのファーストチョイスの手術法である。

    いいえ

  • 67

    口唇裂患者にみられる特徴的な鼻形態を、唇 裂鼻という。

    はい

  • 68

    外側鼻突起と上顎突起間に発症する顔面裂 を、斜顔裂と言う。

    はい

  • 69

    横顔裂は、耳形態異常を伴うことが多い。

    はい

  • 70

    耳小骨は、中耳にある。

    はい

  • 71

    ハッチンソンの3徴は、実質性角膜炎、滲出 性中耳炎、半月状切痕歯である。

    いいえ

  • 72

    口唇口蓋裂に合併して発症する下唇を、Treacher Collins Syndromeという。

    いいえ

  • 73

    外胚葉形成不全症の口腔内症状としては、過剰歯を特徴とする。

    いいえ

  • 74

    斑状歯は、カルシウムの長期過剰摂取によりきたしたエナメル質形成不全症のことであ る。

    いいえ

  • 75

    耳介の外側(大部分)は、第2鰓起源であ る。

    はい

  • 76

    Robin Sequenceでの口蓋裂は、通常時期での口蓋形成術を予定する

    いいえ

  • 77

    小顎症の場合、狭窄歯列、狐様顔貌を呈す る。

    はい

  • 78

    Van der Woude Syndromeは、呼吸困難がみられることが多い。

    いいえ

  • 79

    ターナーの歯は、先天性梅毒に特徴的な症状である。

    いいえ

  • 80

    Pierre Robin Syndromeの特徴は、小顎症、 舌下垂(舌根沈下)である。

    はい

  • 81

    クルーゾン病、アペール症候群の頭蓋顔面の特徴は、大頭、小、上顎前突である

    いいえ

  • 82

    歯肉に発症する嚢胞のことを、エプーリスという。

    いいえ

  • 83

    八重歯は、医学的には「上顎犬歯の(低位) 唇側転位」という。

    はい

  • 84

    上唇小帯の上位付着、上顎正中部過剰歯は、 1ㅗ1移転の原因となる。

    いいえ

  • 85

    リガ・フェーデ病は、上唇小帯にみられる。

    いいえ

  • 86

    歯内歯、中心結節を持つ先天異常歯は、歯髄炎になりやすい。

    はい

  • 87

    フォアダイス斑は、口蓋裂児の鼻中隔粘膜にみられる潰瘍のことをいう。

    いいえ

  • 88

    舌小帯異常(短縮症)は、正中離開の原因となりうる。

    いいえ

  • 89

    上唇小帯低位付着は、ベドナのアフタの原因となりうる。

    いいえ

  • 90

    多発性嚢胞を特徴とする先天異常に、基底細胞母斑症候群がある。

    はい

  • 91

    エナメル器と歯乳頭は、外胚葉から形成され る。

    いいえ

  • 92

    歯胚は、歯と歯種組織のもととなる細胞の集まりである。

    はい

  • 93

    固有歯槽骨と接触した歯小嚢の未分化細胞は、支持歯槽骨となる。

    いいえ

  • 94

    どちらとも接触していない歯小嚢の未分化細 胞は、歯根膜へと分化する。

    はい

  • 95

    歯胚は、エナメル器、歯乳頭、歯小から構 成されている。

    はい

  • 96

    セメント芽細胞は、無細胞セメント質となりホープウェル・スミス層を介して歯根象牙質と強固に結合している。

    はい

  • 97

    トームス線維は象牙芽細胞の突起で、エナメル小柱の形態を規定する。

    いいえ

  • 98

    歯乳頭から、象牙質、歯髄がつくられる。

    はい

  • 99

    歯小の未分化細胞は、マラッセの上皮遺残 を通ってエナメルマトリックスと接触するとセメント芽細胞となる。

    はい

  • 100

    内エナメル上皮とエナメルからなるヘルトヴィッヒ上皮鞘が、エナメルマトリックスというタンパク質を分泌した後、分断され網状になったものをマラッセの上皮遺残という。

    いいえ