地球上の位置は( )と( )で示すことができる

緯度0度は、( )である。

同じ緯度の地点を結んだ線である( )と同じ経度の地点を結んだ( )が描かれている

現在の地図では、経度0度の経線である( )は、イギリスのロンドンにある( )を通る。

本初子午線が通るイギリスの時刻『グリニッジ標準時( )』は世界の時刻の基準である。

経度180度にほぼ沿って( )が引かれている

2地点の標準時の差を( )という。

日本のように海などの自然の障壁を境界とする国境を( )という

緯線、経線または壁などの人工物を境界とする国境を( )という

人為的国境のなかでも緯線・経線をもとにした国境を( )という

日本の領域は広域におよび、東端の( )と西端の( )の経度差は約30度ある

日本の北端の( )と南端の( )の緯度差は約25度である。

世界各地に領土をめぐる意見のちがいが存在し、( )は北海道に属する日本固有の領土だが、ロシアが不法に占拠しており、日本はロシアに返還を求めている。

日本海にある( )も日本固有の領土だが、韓国が不法に占拠しており、日本は韓国に対して抗議を続けている。

中国が領有権を主張している( )は、日本が固有の領土として有効に支配を続けており、領土問題は存在しない。

国家は、領土と接する海域に干潮時の海岸線から12海里(約22km)におよぶ水域である( )と干潮時の海岸線から200海里(約370km)におよぶ水域である( )を定めている。

排他的経済水域について、この水域で沿岸国が独占して認められている経済活動とはなにか

国土地理院発行の( )は、地表を測量した結果などを編集し、さまざまな事象を決められた図式で記号化し、紙の上に描いた一般図である。

地形は( )と陰影で表現され、起伏を詳細に読み取ることができるため、登山でもよく使われる。

2万5千分の1の地形図中の赤の実線は( )を表している。

かつての地形図は手作業で作成されていたが、近年ではデジタル化されたデータである( )をもとに作成されている。

電子国土基本図をインターネットから閲覧できるようにしたものが国土地理院の( )サイトである。

情報通信技術(ICT)の発達により多くの( )がデジタル化されている。

地理情報を取得・管理し、さまざまな表現方法で地図化し、分析するシステムが( )(GIS)である。

日本では、2007年に施行された( )により、GISや、衛星測位の活用が推進されている。

人工衛星からの電波を受信して現在位置を求める( )は、携帯端末やカーナビゲーションシステムなどに受信機が搭載され、身近な生活の中で広く使われている。

地図には、地表の事象を縮尺に応じて網羅的に表現し、さまざまな用途に使われる( )と、事象を取捨選択して特定の目的のために表現した( )がある。

一般図としては、国土地理院が作成している地形図や( )が代表的である。

現代では紙の地図だけでなく、( )も普及している。

主題図のなかでも統計数値を用いて数量や分布を示したものを( )という。

都道府県など地域ごとの人口密度や高齢者の割合のような、相対値のデータを統計地図で示す場合は、内部を色や模様で区分した( )として示すことが多い。

人口や耕地面積のように、地域内のデータを集計した絶対値のデータの場合は、面積が広い地域ほど数値が大きくなる傾向があり、階級区分図で示すと解釈を誤る可能性がある。そのため、地域内に円の大きさなどで数値を示した( )を用いる。ほかにも、分布を点で示す( )、人やものの移動方向や量を示す( )、同じ値の地点を結んで線で示す( )、地図上の面積を数値に比例させた( )などがある。