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百人一首
  • 北田ふう

  • 問題数 21 • 6/1/2023

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    問題一覧

  • 1

    いま来むと いひしばかりに 長月の

    有明の月を 待ちいでつるかな

  • 2

    ふくからに 秋の草木の しをるれば

    むべ山風を 嵐といふらむ

  • 3

    月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ

    わが身ひとつの 秋にはあらねど

  • 4

    このたびは ぬさも取りあへず たむけ山

    もみぢのにしき 神のまにまに

  • 5

    名にし負はば 逢坂山の さねかづら

    人に知られで 来るよしもがな

  • 6

    小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば

    今ひとたびの みゆき待たなむ

  • 7

    みかの原 わきて流るる 泉川

    川見きとてか 恋しかるらむ

  • 8

    山里は 冬ぞさびしさ まさりける

    人目も草も かれぬと思へば

  • 9

    心あてに 折らばや折らむ 初霜の

    置きまどはせる 白菊の花

  • 10

    有明の つれなく見えし 別れより

    あかつきばかり 憂きものはなし

  • 11

    朝ぼらけ 有明の月と みるまでに

    吉野の里に ふれる白雪

  • 12

    山川に 風のかけたる しがらみは

    流れもあへぬ 紅葉なりけり

  • 13

    ひさかたの 光のどけき 春の日に

    静心なく 花の散るらむ

  • 14

    誰をかも 知る人にせむ 高砂の

    松も昔の 友ならなくに

  • 15

    人はいさ 心も知らず ふるさとは

    花ぞ昔の 香ににほひける

  • 16

    夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを

    雲のいづこに 月やどるらむ

  • 17

    白露に 風の吹きしく 秋の野は

    つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

  • 18

    忘らるる 身をば思はず 誓ひてし

    人の命の 惜しくもあるかな

  • 19

    浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど

    あまりてなどか 人の恋しき

  • 20

    しのぶれど 色に出でにけり わが恋は

    ものや思ふと 人の問ふまで

  • 21

    恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり

    人知れずこそ 思ひそめしか