(目や耳などの感覚器官から入ってくる情報を一瞬だけとどめている記憶をなんというか。)

テストとはあなたが記憶を試させるものであり、頑張って覚え(○○○・○○)、テストまで忘れないように覚えておき(○○・○○)、いざテストの際に答えを思い出す(○○・○○)という3つの段階に分かれている。 ○に当てはまるものを答えよ。

感覚記憶よりはもう少し長く記憶としてとどまるものの、よほど意識や注意をしなければ忘れてしまうような記憶をなんというか。

長期にわたって頭の中で保持されているものを何と言うか。

(保持時間の違いによって記憶を区別しているものをなんというか。)

認知心理学では、多くの場合、実験を行うことによって、○○○や○○が正しいかどうかを検証する。 ○に当てはまるものを答えよ。

(短期記憶の保持時間は○秒〜○秒間である。 また短期記憶の容量は○±○である。 ○に当てはまる数字を答えよ。)

(短期記憶の容量は、正確には覚えられる数字の桁数や単語の数そのものを意味するので はなく○○○○と呼ばれる単位を意味する。)

短期記憶の発展的な概念として、情報の保持だけでなく、処理という機能を重視したものをなんというか。

(長期記憶はまず言語によって記述されるかによって○○○○○と○○○○○○に分かれる。)

「いつ、どこで」といった時間的・空間的文脈がはっきりとした個人のできごとに関する記憶をなんというか。

エピソード情報を伴わない一般的な知識としての記憶をなんというか。

非言語的記憶は「どのように(how)」についての記憶をなんというか。

自分の人生の中で経験したできごとに関する記憶の総体や自己知識などをなんというか。

将来の予定や計画など、未来方向の記憶をなんというか。

記憶は、「覚える」、「覚えておく」、「思い出す」という3つに分けられるが、記憶研究においてはなんと呼ばれているのか。それぞれ答えよ。

覚えるべき情報にそれに関する別の情報を付け加えながら覚えるという記憶方略の一つを答えよ。 思い出す際の手がかりを予め増やすという手段でもある。

忘却は覚えた直後から急激に進み、次第に緩やかになっていくことをなんというか。

(認知心理学において、知っているという内的な感覚を何と言うか。)

(なかなか答えが出て来ずもどかしい状態になることをなんというか。)

事実としていないのにも関わらず、実際にあったかのように思い出すことをなんというか。

誤導的な事故情報を呈示することによって、元の出来事の詳細を想起できなくなってしまうことをなんというか。

目撃者の視覚的な注意が凶器に向かってしまうことで、犯人の人相や諸特徴に関する記憶が悪くなってしまう現象をなんというか。

カテゴリー化された事物や事柄の名称をなんというか。またカテゴリー化に関する古典的な理論をなんというか。

各概念が階層的な構造で、ネットワークによって繋がっている点が特徴なモデルをなんというか。

意味的な関連性というかたちでネットワークを表現したモデルをなんというか。

自分の問題の理解という認知に対して認知していると捉えることが出来る認知を何と言うか。