問題一覧
1
公衆衛生とは、( )な努力を通じて、疫病を予防し、寿命を延ばし、健康と活力を増進するための化学と技術である
地域社会の組織的
2
憲法25条で、国はすべての生活部面について、社会福祉、( )及び( )の向上及び増進に努めなければならない
社会保障, 公衆衛生
3
健康は、基本的に、内因(素因)、( )、( )の3要素で成り立っている
外因(環境), 行動(態度)
4
疫病の早期発見は( )である
二次予防
5
包括的保健医療とは、予防、( )、( )を分断せずに包括して行うことをいう
治療, リハビリテーション
6
一般の住民が日常の生活で直接関係する基本的な保健医療活動を( )という
プライマリヘルスケア
7
WHOのアルマアタ宣言は、( )について述べたものである
プライマリヘルスケア
8
WHOのオワタ憲章は、( )について述べたものである
ヘルスプロモーション
9
日本はWHOの( )地域委員会に属し、委員会事務局の所在地は( )である
西太平洋, マニラ
10
WHOの最高意思決定機関は( )である
世界保健総会
11
地球上の生命は、諸々の生物や環境と相互に関係し合っている、そうした自然界の構成を( )という
生態系
12
集団検診で偽陽性率が高いと( )が高くなる
要精検者
13
スクリーニングテストで( )が低いと見落としが多くなる
敏感度
14
危険度=危険の( )×( )である
強さ, ばく露量
15
疫学のオッズ比は( )危険度の近似値である
相対
16
疫学の要因対象調査(コホート研究)は要因の精度が ( )
高い
17
( )疫学とは人為的に要因を設定して、その影響を調べる手法である
介入
18
診断基準の設定や院内感染対策など( )疫学は幅広く成果をあげている
臨床
19
EBMとは、患者の診療、評価を、入手可能な、最良で( )性のある根拠に基づいて、それをよく理解して行うことをいう
客観
20
わが国では5年に1度、( )が行われる
国勢調査
21
人口増加率は人口の( )と( )の合計である
自然増加率, 社会増加率
22
( )とは人口の構造を性別、年齢別に図示する方法である
人口ピラミッド
23
年齢別人口の構造を考えるにあたって( )は大切な考え方である
年齢3区分別人口
24
わが国における深刻な人口問題は( )であることである
少子高齢社会
25
(①)(②)(③)(④)(⑤)については、市区町村に届出を提出しなければならない
出生, 死亡, 死産, 婚姻, 離婚
26
人口の動態を計量的に把握する調査を( )という
人口動態調査
27
国勢調査は、調査年の特定の日のいわば静止した一時点における調査であるため、( )という
人口静態調査
28
( )は出生についての基本となる指標である
出生率
29
再生産年齢(15~49歳)にある女子の年齢別出生率の合計を( )という
合計特殊出生率
30
( )は出生についての基本となる指標である
総再生産率
31
総再生産率にさらにははおやの世代の死亡率を考慮にいれたときの女児数をあらわしたものを( )という
純再生産率
32
( )はどの性年齢に問題があるのかを示す指標としての死亡率である
性.年齢階級別死亡率
33
基準人口を想定し、その人口構成に換算した死亡率で互いに比較するための死亡率を( )という
年齢調整死亡率
34
(①)あるいは(②)は年齢別死亡数だけで計算できる
PMI, PMR
35
疫病や死因の統計は世界保健機関が勧告した(①)という部類によっている。現在わが国では(②)が使用されている
国際疫病類(ICD), ICD-10
36
( )はある年の健康水準が100年以上も続くと仮定して算出された各年齢の人の平均寿命を示す表である
生命表