問題一覧
1
伝染性単核球症は、ムンプスウイルスが原因で発症し、若年に多い。
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2
扁桃周囲膿瘍を疑う症状は、一側性の咽頭痛、開口障害、含み声などである
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3
急性喉頭蓋炎・喉頭浮腫により、呼吸困難が出現した場合は、緊急気管切開が必要である。
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4
下咽頭痛は、喉頭癌に比べ、治療後の生命予後がよい。
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5
口蓋扁桃摘出術の術後合併症として重要なのは、術後出血である。
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6
甲状腺癌は、顔面神経麻痺の原因となる
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7
嗄声の症状があり、喫煙をしている場合は、喉頭がんの可能性があ
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8
流行性耳下腺炎は、おたふくかぜと呼ばれ、片側の高度感音難聴の原因となる。
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9
顎下腺唾石症では、ワルトン管のなかに石ができて詰まり、食事の時に顎下腺が腫れて痛くなる。
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10
HPV (ヒトパピローマウイルス)により中咽頭癌が発生することがある
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11
内耳は、音を感じる前庭とバランスを感じる半規管から構成される。
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12
救急受診の急性の回転性めまいで、小脳梗塞が原因のことがある
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13
慢性中耳炎は痛みがなく、難治性では鼓膜切開をすることがある。
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14
メニエール病の症状は、回転性めまい、耳鳴り、耳閉感、変動する難聴である。
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15
真珠腫性中耳炎が進行すると、難聴、めまい、顔面神経麻痺などがおこる
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16
ベル麻車の症状は、顔面神経麻痺・難聴・耳介周囲の皮疹である
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17
良性発作性頭位めまいは、三半規管の中に耳石が入り込んで起こる疾患で、頭位変換で眼振が誘発される。
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18
アレルギー性鼻炎の症状は、透明鼻漏、くしゃみ、鼻閉である
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19
副鼻腔は、上顎洞、篩骨洞、蝶形骨洞がすべてである
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20
片側の副鼻腔炎の場合、真菌、副鼻腔腫瘍、歯性上顎洞炎の可能性がある
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