問題一覧
1
○自ら燃えて光り輝く星
恒星
2
○恒星の周りを公転している大きな天体
惑星
3
○惑星の周りを回っている小さな天体
衛星
4
太陽は[①]、地球は[②]、月は[③]
恒星, 惑星, 衛星
5
○火星と木星の間にある小さな天体[①] ○海王星よりも遠くにある天体=[②] ○惑星間に漂う小さな塵=[③] ○太陽系を球状に包む天体集団=[④]
小惑星, 太陽系外縁天体, 宇宙塵, オールトの雲
6
○太陽と地球の平均距離=天文単位 1天文単位=[①]
1.5億km
7
○太陽ー地球=[①] ○太陽ー火星=[②] ○太陽ー海王星=[③]
1天文単位, 1.5天文単位, 30天文単位
8
○光は1秒間で約[①]進む
30万km
9
○光は1時間で約[①]進む
10.8億km
10
○光が[①]年で進む距離=1光年
1
11
○1光年=約[①]
9.5兆km
12
○1光年を天文単位にすると約[①]AU
63000
13
○地球型惑星=
水金地火
14
地球型惑星の断面図は"内側"から…
核→マントル→地殻
15
○地球型惑星の核は[①]や[②]で出来ている
鉄, ニッケル
16
○水星について ・昼は[①]℃ ・夜は-[②]℃
400, 180
17
○金星について ・温室効果で表面温度は[①]℃ ・大気は[②]で[③]の雨が降る ・大気圧は地球の[④]倍
460, 二酸化炭素, 硫酸, 90
18
○金星は水星より[①] 金星の自転は[②]回り
高温, 時計
19
○火星について ・平均温度は[①]℃ ・[②]がある ・大気の主成分は[③] ・極付近には[④]がみられる
-50, 四季, 二酸化炭素, 極冠
20
○木星について ・赤い目玉のような[①]が見られる ・核は主に[②]で出来ている ・大気の主成分は[③]と[④]
大赤斑, 岩石, 水素, ヘリウム
21
○土星について ・[①]が見られる ・密度が極めて[②]※水より
リング, 小さい
22
○天王星について ・青白さは[①]によるもの ・自転軸が[②]
メタン, 横倒し
23
○海王星について ・青さは[①]によるもの ・大気の下は大部分が[②]で出来ている
メタン, 氷
24
○地球型惑星について ・半径は[①] ・質量は[②] ・密度は[③] ・自転周期は[④] ・衛星の数は[⑤] ・リングは[⑥]
小さい①, 小さい②, 大きい, ゆっくり, 少ない, なし
25
○木星型惑星について ・半径は[①] ・質量は[②] ・密度は[③] ・自転周期は[④] ・衛星の数は[⑤] ・リングは[⑥]
大きい①, 大きい②, 小さい, 速い, 多い, あり
26
○オールトの雲から来てゆっくり見える=[①] ○宇宙塵が大気に突入して摩擦で光る=[②]
彗星, 流星
27
○小惑星について ・最大の小惑星=[①] ・日本のはやぶさが発見=[②] ※ほとんど直径10km以下と小さいものばかり
ケレス, イトカワ
28
○太陽系外縁天体について ・太陽系外縁天体に降格させられた=[①] ・最も質量が大きく2番目の半径=[②]
冥王星, エリス
29
○円に関する計算 ・円周=[①] ・面積=[②] ・弧の長さ=[③] ・弧の面積=[④]
2πr, πr², 2πr×中心角÷360, πr²×中心角÷360
30
○太陽にまつわる用語 ・彩層の外側の層=[①] ・彩層→コロナへ吹き上がる=[②] ・黒点付近の彩層が突然光る=[③] ・コロナを作るガスが宇宙空間に流れる=[④]
コロナ, プロミネンス, フレア, 太陽風
31
○星間物質 ・水素・ヘリウムが主成分=[①] ・固体の微粒子=[②] ※[①]が星間物質の99%を占める
星間ガス, 宇宙塵
32
○太陽に関する数値 ・直径は[①]kmで地球の[②]倍 ・表面温度は[③]℃ ・中心部温度は[④]℃ ・コロナは[⑤]℃以上 ・黒点は[⑥]℃ ・フレアは[⑦]℃以上 ・彩層は[⑧]℃
140万, 109, 6000, 1600万, 100万, 4000, 2000万, 1万
33
○星間ガスの構成=[①]7割、[②]3割
水素, ヘリウム
34
○宇宙塵の成分
氷, 炭素, ケイ素, 鉄
35
○原始太陽のまわりに広がっていた円盤
原始太陽系星雲
36
○原始太陽系星雲の周りの塵が合体し[①]に
微惑星
37
○微惑星同士が合体し[①]へ
原子惑星
38
○天体望遠鏡で確認できるのは星の[①]と[②]
明るさ, 色
39
○太陽投影板に移る太陽像は[①]が逆になる
左右
40
○太陽投影板を裏側から見ると[①]
実物通りに見える
41
○投影版の太陽像が東から西に動く=[①]
右から左に動く
42
○星の明るさ ・肉眼で見える夜空で最も明るい=[①] ・肉眼で見える夜空で最も暗い=[②]
1等星, 6等星
43
○5等級の差で明るさが[①]倍違う
100
44
○1等小さくなると[①]倍明るくなる
2.5
45
○2等小さくなると明るさは[①]
2.5×2.5=6.25倍
46
○星の本当の明るさ=絶対等級 ・見かけの等級の基準は[①]で0.0 →絶対等級は0.6等級
こと座ベガ
47
○恒星の誕生過程
星間雲の一部にガスの濃い部分が生じる, 密度が高い部分に重力が発生し 収縮が始まる, 収縮により中心が高密度・高音化, 内部の圧力に反抗する膨張力と ガス自身の重力がぶつかりさらに 高温となり赤外線を発する"原始星"へ
48
○恒星の進化過程
中心部がさらに高温・高密度化し 水素が核融合しヘリウムへ※主系列星, 中心部の水素が燃え尽きヘリウムが残る, 核融合が起きず重力のみがはたらき ヘリウムが収縮し温度が上昇, ヘリウムの温度上昇に伴い周りの 水素の層が核融合を始める ※水素燃焼殻, 内部のヘリウムは収縮するが 外層の水素は核融合で膨張していく ※赤色巨星
49
○恒星の最期
中心のヘリウムが限界まで収縮し 高温・高密度化し核融合反応を起こし ヘリウムが炭素や酸素に変化, ヘリウムの核融合で重力が生じ 星の大きさが一時小さくなる, ヘリウムの核融合が終わり重力が弱まり 外層の水素がひたすら膨張する, 残った炭素と酸素は核融合を起こさず 大気をとどめておけず外側からガスが 流出していく ※白色矮星
50
○白色矮星 ・内部が炭素と酸素のみになり炭素を留めて おくことができずガスを失っていく →そのガスが恒星の周りに[①]を形成 ※質量が大きい星は"超新星爆発"
惑星状星雲
51
○恒星の過程を考える際のポイント ・高温・高密度になると[①]が発生 ・密度が上がると[②]になる ・極めて高温になると[③]が始まる ・核融合が始まると[①]が強まる
重力, 高温, 核融合反応
52
○宇宙誕生の瞬間 ・誕生の10万分の1秒後[①]が誕生 ・3分後には[①]から[②]が作られた →この時点では大量の[③]が飛び交っており 宇宙は霧がかっていた ・38万年後、宇宙の温度が急激に低下 →[③]が[①]や[②]と合体し[④]へ ★[③]が消えたことで"宇宙の晴れ上がり"★
陽子・中性子, ヘリウム原子核, 電子, 水素原子・ヘリウム原子
53
○銀河系の構成 ・中央に年老いた恒星の集合で球状の[①] ・そのまわりに若い星団・星雲の円盤[②] ・銀河系全体を球状に囲む[③]
バルジ, ディスク, ハロー
54
○銀河系の大きさ ・銀河系自体の半径(中心~ディスク)=[①] ・ハローの半径(中心~ハロー)=[②] ・中心から太陽系=[③] ・バルジの半径=[④]
50000光年, 75000光年, 28000光年, 1万光年
55
○星団=数十〜数百個の恒星の集まり ・数百個の星がディスクの外周りを回転=[①] ・百万個の星が球状でハローに分布=[②] ※若い星ほど内側で老いた星ほど外側
散開星団, 球状星団
56
○宇宙の階層構造 ○銀河<[①]<[②]<[③]<[④] ※太陽系が属する銀河群は特別に"局部銀河群"
銀河群(数十), 銀河団(数百), 超銀河団, 宇宙の大規模構造
57
○覚えるべき銀河 ・我々の銀河と1番近い不規則型の銀河[①]・[②] ・グループ内で最も大きい渦巻型の銀河[②]
大マゼラン雲, 小マゼラン雲, アンドロメダ銀河(M31)
58
○宇宙誕生からの出来事 ・宇宙誕生=138億年前 →陽子・中性子がつくられる=[①] →宇宙の晴れ上がり=[②] →最初の恒星の誕生=[③] →太陽系が作られる=[④]
3分後, 38万年後, 4億年後, 92億年後