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微生物⑦
  • M hrt

  • 問題数 20 • 7/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    性感染症について誤っているのはどれか、2つ選べ

    性感染症を引き起こす病原体は全て生殖器に病変を認める, 日本では、感染予防教育の普及により性感染患者は減少傾向にある

  • 2

    梅毒について正しいのはどれか、2つ選べ

    梅毒の第3期で、皮膚や内臓などにゴム腫と呼ばれる腫瘤が形成され、大動脈瘤などをきたす, 梅毒の第4期には、脳障害や運動障害が起こる

  • 3

    梅毒について正しいのはどれか、2つ選べ

    梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に妊娠がある, コンドームの使用だけでは、梅毒の二次感染防止は困難である

  • 4

    梅毒について誤っているのはどれか、2つ選べ

    血清梅毒反応は感染後2週以内に陽性となる, 梅毒の予防に有効なワクチンが実用化されている

  • 5

    淋病感染症について誤っているのはどれか、2つ選べ

    女性患者は子宮頚管炎や尿道炎を起こすが軽いので、不妊や子宮外妊娠の原因にはならない, 患者数は公衆衛生の向上により20年前に比べ激減しており、2020年以降を感染の報告は無い

  • 6

    淋病感染症について正しいのはどれか、2つ選べ

    治癒後、免疫獲得しないので再感染する, 多種類の抗菌薬に対する耐性菌が増加している

  • 7

    性器クラミジア感染症に関する記述で誤っているのはどれか、2つ選べ

    胎盤感染で胎児に感染し、化膿性結膜炎を起こすことがある, 患者数は性感染症の中で最も少ない

  • 8

    女性の性器クラミジア感染症で正しいのはどれか、2つ選べ

    不妊症の危険因子である, 抗菌薬を1〜2週内服する

  • 9

    単純ヘルペスウィルス感染症について正しいのはどれか、2つ選べ

    性器感染の多くはHSV-2による, 妊婦に潜伏しているHSV-1とHSV-2が再活性化して、産道にウィルスが排出されると新生児が感染する

  • 10

    ヒト免疫不全ウィルス(HIV)について誤っているのはどれか、2つ選べ

    DNA型ウィルスである, 唾液を介して感染する

  • 11

    後天性免疫不全症候群(AIDS)について正しいのはどれか、2つ選べ

    AIDSを発症すると日和見感染症を起こすことが多い, AIDSに有効なワクチンは開発されていない

  • 12

    HIVおよびAIDSについて正しいのはどれか、2つ選べ

    HIV感染後ウインドウ期が続き無症候期に移行する, 無症状でも他者への感染の危険性がある

  • 13

    AIDSの診断に必要なのはどれか、2つ選べ

    抗体検査, CD4陽性リンパ球数検査

  • 14

    後天性免疫不全症候群(AIDS)の併発疾病でないのはどれか、1つ選べ

    プリオン病

  • 15

    ヒトパピローマウイルス(HPV)について正しいのはどれか、2つ選べ

    感染によって子宮頸癌のリスクが上がる, 尖圭コンジローマは、外陰部と肛門周囲に好発する

  • 16

    日本における子宮頸癌(HPV)ワクチンについて正しいのはどれか、2つ選べ

    HIVの感染によって、子宮頸癌、男性に多い陰茎癌、中咽頭癌、肛門癌などを引き起こす, 3種類のワクチンが使用可能である

  • 17

    外陰膣カンジダ症で誤っているのはどれか、2つ選べ

    帯下は泡沫状である, 抗ウィルス薬服用後に多い

  • 18

    膣トリコモナスに関する記述で正しいのはどれか、2つ選べ。

    感染すると膣グリコーゲンが大量に消費され、膣内pHの酸性化機能が低下する, 帯下は泡沫状である

  • 19

    毛ジラミに関する記述で誤っているのはどれか、2つ選べ

    虫卵は衣類に付着している, コンドームが感染予防になる

  • 20

    女性の不妊症の原因になる可能性がある性、感染症はどれか、2つ選べ

    淋菌感染症, 性器クラミジア感染症