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ことわざ
  • 髙木愛結

  • 問題数 94 • 7/21/2024

    問題一覧

  • 1

    悪いことは広まりやすいこと

    悪事千里を走る

  • 2

    一部分の欠点を隠しただけで、全体を隠していないこと

    頭隠して尻隠さず

  • 3

    2つのものを得ようと欲ばり、どちらもだめになること

    あぶはちとらず

  • 4

    いざこざが起こった後、物事がかあって落ち着きおさまること

    雨降って地固まる

  • 5

    はじめ心配したことも、実行してみると案外たやすくできること

    案ずるより産むが易し

  • 6

    辛抱すれば、いつかは成功する

    石の上にも三年

  • 7

    たいへん用心深いこと

    石橋を叩いて渡る

  • 8

    危険な近道はするなということ

    急がば回れ

  • 9

    一事ですべてが推察できること

    一事が万事

  • 10

    将来はまったく予測できないこと

    一寸先は闇

  • 11

    小さくて弱いものにも意地があってあなどれないこと

    一寸の虫にも五分の魂

  • 12

    いろいろなことをする人は、それだけ災難にあうことが多いこと。近年では逆に思いがけない幸運なことにあうことにも使われる

    犬も歩けば棒に当たる

  • 13

    言わない方が思いがよく伝わり、支障がないこと

    言わぬが花

  • 14

    相手の出方次第でこちらにも応じ方があること

    魚心あれば水心

  • 15

    うそのつもりで言ったことが意外な結果になること

    嘘から出たまこと

  • 16

    物事を円満に運ぶための手段として、時にはうそを言う必要があること

    嘘も方便

  • 17

    人の意見を聞き流してしまって、少しも効き目のないこと

    馬の耳に念仏

  • 18

    追い風に帆を揚げるように、よい機会を逃さず利用すること

    得手に帆を揚ぐ

  • 19

    少しのえさで大きな獲物を得ること。少量のもとで大きな利益を得ること

    えびで鯛を釣る

  • 20

    当事者よりも第三者の方が物事の是非・得失がよく分かること

    傍目八目

  • 21

    無慈悲な人でも時には優しくなること

    鬼の目にも涙

  • 22

    中途半端で役に立たないこと

    帯に短し襷に長し

  • 23

    ただの風邪といってあなどってはいけないとのいましめ

    風邪は万病の元

  • 24

    戦いに勝ってもいい気にならず注意しなさい

    勝って兜の緒を締めよ

  • 25

    密談の漏れやすいこと

    壁に耳あり障子に目あり

  • 26

    幸運は焦らずに待つのがよい

    果報は寝て待て

  • 27

    年長者の経験は尊重すべきこと

    亀の甲より年の功

  • 28

    つまらないものでも、ないよりはましであること

    枯れ木も山の賑わい

  • 29

    いとしい子のためには、甘やかすより旅に出し、苦労させた方がよい

    可愛い子には旅をさせよ

  • 30

    調子の合わないこと

    木に竹を接ぐ

  • 31

    失敗が偶然よい結果を産むこと

    怪我の功名

  • 32

    月日のたつのがはやいこと

    光陰矢の如し

  • 33

    物事がすんでしまってから悔やんでも仕方の無いこと

    後悔先に立たず

  • 34

    新たにその社会に入った人は、そこの習慣やきまりに従うべきだ

    郷に入っては郷に従え

  • 35

    熟達した人でもときには失敗することごあるということ

    弘法にも筆の誤り

  • 36

    失敗しないように前もって用心すること

    転ばぬ先の杖

  • 37

    話し合えばよい考えが浮かぶこと

    三人寄れば文殊の知恵

  • 38

    親しい間柄でも礼儀は必要であること

    親しき仲にも礼儀あり

  • 39

    知り尽くしている人に不必要なことを説くこと

    釈迦に説法

  • 40

    知らないでいるため平気でいられること

    知らぬが仏

  • 41

    正直は守らなければいけない大切なことで、守れば幸せがくるとのいましめ

    正直は一生の宝

  • 42

    好きだと熱心になり、熱心なのでより上達すること

    好きこそ物の上手なれ

  • 43

    住み慣れればどこでもよさがあること

    住めば都

  • 44

    せっぱつまった時は、他を顧みるゆとりがないこと

    背に腹はかえられぬ

  • 45

    指図する人が多すぎて、仕事がはかどらないこと

    船頭多くして船山へ登る

  • 46

    大きな事柄であってもまず手近なことから始めなければならないこと

    千里の道も一歩から

  • 47

    ちょっとした出会いも前世からの因縁によること

    袖振り合うも他生の縁

  • 48

    その場を去るものは、最後まできちんと始末しておくべきである

    立つ鳥跡を濁さず

  • 49

    人の好みはいろいろで一概には言えないこと

    蓼食う虫も好き好き

  • 50

    思いがけない幸運にめぐりあうこと

    棚からぼたもち

  • 51

    短気を起こすと物事は不成功に終わること

    短気は損気

  • 52

    ほんのわずかなことでも、それが重なり集まると大きなものになる

    塵も積もれば山となる

  • 53

    比較できないほど隔たっていること

    月とすっぽん

  • 54

    月が出ていれば夜道も提灯がいらないことから、不必要なもの

    月夜に提灯

  • 55

    頭角を現す人は、妬まれやすいこと

    出る杭は打たれる

  • 56

    灯火台の真下はかえって暗いことから身近なことのほうが分からないこと

    灯台もと暗し

  • 57

    まだ確かでないことに期待をかけて計画すること

    取らぬ狸の皮算用

  • 58

    どれも同じくらいであること

    どんぐりの背比べ

  • 59

    自分から進んで危険なところに入っていくこと

    飛んで火に入る夏の虫

  • 60

    よくない時にさらに悪いことが重なること

    泣き面に蜂

  • 61

    どんなに癖のないように見える人でも多少の癖はあること

    無くて七癖

  • 62

    人に情けをかけておけば、いつかは自分のためになること

    情けは人の為ならず

  • 63

    いくども困難にあいながら絶望せず奮起すること

    七転び八起き

  • 64

    未熟者が生かじりの知識で行うと大失敗をすること

    生兵法は大きずのもと

  • 65

    頭で学ぶより、まず経験が大切

    習うより慣れろ

  • 66

    思うように手が届かず、もどかしいこと。直接効果のないこと

    二階から目薬

  • 67

    手応え、やりがいのないこと

    ぬかにくぎ

  • 68

    苦労せずに利を得ること

    ぬれ手で粟

  • 69

    どんなに価値のあるものでも、わからない人にはなんの価値もないこと

    猫に小判

  • 70

    実力あるものはむやみにそれをあらわさないこと

    能ある鷹は爪を隠す

  • 71

    苦しいことも、過ぎてしまえば簡単に忘れてしまうこと

    喉元過ぎれば熱さを忘れる

  • 72

    手応え、張りあいのないこと

    暖簾に腕押し

  • 73

    みばえや名誉よりも実益を選ぶこと

    花より団子

  • 74

    自分のせまい判断力で、大きな物事を勝手に推測すること

    針の穴から天のぞく

  • 75

    うわさは長続きしない

    人の噂も七十五日

  • 76

    他人の行為を見て自分も反省すべきことを改めなさいということ

    人の振り見て我が振り直せ

  • 77

    他人のものを利用して、自分の目的を果たすこと

    人の褌で相撲をとる

  • 78

    うわさがのぼるからには、何が原因があるはずだということ

    火のないところに煙は立たぬ

  • 79

    何度か話しできくよりも実際に自分の目で見た方が理解できること

    百聞は一見にしかず

  • 80

    何事もその専門家に任せるのが一番だということ

    船に乗れば船頭任せ

  • 81

    下手なくせに熱心であること

    下手の横好き

  • 82

    せっかく事を成しながら、かんじんな所が足りないこと

    仏作って魂入れず

  • 83

    何度もひどいことをされれば、おとなしい人でも怒ること

    仏の顔も三度

  • 84

    海が荒れて舟が出せない日もあるが、やがて荒れない日もくることから、耐えて待てばよい季節が到来すること

    待てば海路の日和あり

  • 85

    物事はやり方しだい

    丸い卵も切りようで四角

  • 86

    幼い時の性質は一生変わらない

    三つ子の魂百まで

  • 87

    人を連れ戻しに行ったものが、逆に相手と行動をともにし戻ってこないこと

    ミイラ取りがミイラになる

  • 88

    一度覚えたことは、後までそれを忘れず発揮出来ること

    昔取った杵柄

  • 89

    いつも見たり聞いたりしていれば、自然と学びとることができる。人には環境が大切であることのたとえ

    門前の小僧習わぬ経を読む

  • 90

    労力のみで効果のないこと

    焼け石に水

  • 91

    不必要なことをしてかえってひどい目にあうこと

    藪をつついて蛇を出す

  • 92

    よいことばかりが続くものではなく、苦労することもあるということ

    楽あれば苦あり

  • 93

    知識としてわきまえていても、実行のともなわないこと

    論語読みの論語知らず

  • 94

    論議するよりも証拠を示した方が真実ははっきりするということ

    論より証拠