『伊勢集』冒頭の｢いづれの御時にかありけむ｣は、紫式部が書いた『( ① )』の桐壺巻の冒頭に影響を与えたと言われるように、歌集ではあるが、物語的な文章の部分もある。伊勢の和歌は、( ② )天皇の勅令で撰進された『古今和歌集』に女流歌人としては最も多く収められている。その『古今和歌集』の撰者は、( ③ )・紀友則・壬生忠岑・凡河内躬恒の4人の歌人である。

『新古今和歌集』を作らせたのは誰か

次のうち説話でないものをすべて選べ。

『後撰集』を作らせたのは誰か

藤原定家が著した歌論をすべて選べ

次の中から『源氏物語』と最も性格の近いものをひとつ選べ。

勅撰和歌集のうち「三代集」を成立順に全て答えよ

六歌仙を全員答えよ

『平中物語』と文学史上同じジャンルに属するものをひとつ選べ。

代表的な「私家集」を3つ答えよ

『蜻蛉日記』の作者、藤原道綱母の姪が書いた作品を選べ。

『とはずがたり』の作者を選べ

『風姿花伝』の作者は誰か

次の中から『平家物語』と同じジャンルに属する作品を2つ選べ。

『大鏡』に関する説明として適切なものを選べ。

『千載集』の撰者を答えよ

「梨壺の五人」の1人としても知られる、清少納言の父は誰か

『金葉集』の撰者を答えよ

次の中から成立した時代の異なる作品をひとつ選べ。

『発心集』と同じ作者によって著された作品をすべて選べ。

『古今集』を作らせた天皇は誰か