問題一覧
1
ジェンダーについて正しいのは
性役割としての性
2
卵巣周期と子宮周期を表した図で、排卵が起こる時期は?
う
3
令和2年において、子供を出産する女性の年齢で最も多いのは
30-34歳
4
人工中絶について規定しているのは
母体保護法
5
妊産婦に関しての労働基準法で規定しているのは?2つ選べ
産前産後の休業
6
避妊の正しい組み合わせは?
コンドーム法ー精子の腟内侵入の防止
7
以前は順調であった月経が、妊娠や異所性妊術の場合を除いて3か月以上ない。のはどれか。
稀発月経
8
問題 8: 性行為を介して確患する可能性があるのはどれか。
1. 子宮頸がん
9
不妊の原因のひとつである卵管因子の検査はどれか。
4. 子宮卵管造影法
10
Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
3. 「辛い症状を抱えながら仕事も家事もがんばってきたのですね」
11
着床が起こるのはどの位置か
D
12
妊娠の成立について正しいのはどれか。
3. 受精卵が子宮に着床することによって成立する。
13
胎児心音の聴取部位を以下に示す。 第1頭位で胎児心音が最も明瞭に聴取できる部位はどれか
い
14
妊娠末期の心理状態の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 気分変動が著明となる。
15
妊婦健康診査の推奨頻度はどれか。
5. 妊娠36週以降分娩までは1週間に1回
16
妊娠中の生活指導で適切なのはどれか。
5. 妊娠中の喫煙は胎児に先天異常を引き起こす可能性があるので、禁煙する。
17
妊娠中の腰痛に対して適切な指導はどれか?
妊婦体操
18
流産について正しいのはどれか。
3. 切追流産は正常妊への回復が可能な状態である。
19
妊娠33週の妊婦が全前置胎盤で入院している。観察項目の情報で最も注意するのはどれか。
3. 痛みのない外出血
20
妊娠高血圧症候群について正しいのはどれか。
2,浮腫は診断基準のひとつである。
21
妊娠糖尿病(GDM)で誤っているのはどれか。
3, ビタミンAを摂取する。
22
胎児心拍モニタリングにおいて、正常な胎児心拍数基線として判断できるのはどれか。
2. 90~100bpm
23
正常な分娩経過において、分娩各期とその特徴の組合せで正しいのはどれか
3. 分娩第2期ー児の娩出
24
Aさん(28歳、初産婦)は、午前1時に陣痛が開始し、7時間が経過した。現在、4分周期で約30秒の陣痛発作があり、子宮口6cm開大である。不眠と疲労のため、時折ウトウトしている。Aさんに対する援助で適切なのはどれか。
1. 足浴を提案する。
25
マタニティブルーズについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 経産婦に多くみられる。
26
帝王切開の術後看護として正しいのはどれか。2つ選ベ。
1、 深部静脈血栓症の発症に注意する。
27
Aさんへの看護で適切なのはどれか。
1、 子宮収縮状態を確認する。
28
Aさんのアセスメントとして最も適切なのはどれか。
3. 産棒熱が疑われる。
29
この女児の1分後のApgar (アプガー) スコアはどれか。
4. 8点
30
出生後3時間の状態で、早期に対処する必要がある情報はどれか。
4. 血糖値が24mg/dLである。
31
Aさん(27歳、初産婦) は1人暮らし。夫は半年前から単身赴任で働いている。産響5日。看護師にAさんは「1人での育児は不安です」と訴えた。看護師の対応で最も適切なのはどれか。
5. 新生児訪間の時期を早めるよう市町村保健師に依頼する。
32
Aさんへの看護師の助言で適切なのはどれか。
4. 「産後8 週間後から働けます」
33
災害時における妊娠末期の妊婦の搬送で適切な体位はどれか。2つ選べ。
2. 仰臥位,
34
死産について正しいのはどれか。
4. 死産の届出は死産後7日以以内に届け出る。
35
Aさん(30歳、女性)は未婚で妊娠歴はない。月経周期は30日で規則的である。通常、月経は5日間持続し、月経痛があるため、市販の鎮痛薬を使用している。最終月経は10日前に始まり、5日間で終了した。本日初めての子宮癌検診のため婦人科を受診した。診察の結果、子宮に良性の腫瘍が見つかった。Aさんのアセスメントとして正しいのはどれか。
4. 月経周期は正常である。
36
Aさん(30歳、女性)は未婚で妊娠歴はない。月経周期は30日で規則的である。通常、月経は5日間持続し、月経痛があるため、市販の鎮痛薬を使用している。最終月経は10日前に始まり、5日間で終了した。本日初めての子宮癌検診のため婦人科を受診した。診察の結果、子宮に良性の腫瘍が見つかった。 Aさんの疾患の特徴はどれか。
5. 経過観察で十分なこともある。
37
Aさん(30歳、女性)は未婚で妊娠歴はない。月経周期は30日で規則的である。通常、月経は5日間持続し、月経痛があるため、市販の鎮痛薬を使用している。最終月経は10日前に始まり、5日間で終了した。本日初めての子宮癌検診のため婦人科を受診した。診察の結果、子宮に良性の腫瘍が見つかった。 今後、Aさんに起こりつる症状として正しいのはどれか。
3.過多月経
38
Aさん(34 歳、女性)は、夫(36歳) と2人暮らし。 29歳で結婚し、小学校教師として働いている。子どもは自然に任せていたがなかなか授からず、そろそろ35 歳を選えるため一度調ベた方が良いと考え受診した。月経周期は30 日周期であり、妊娠経験はない。 Aさんのアセスメントとして正しいのはどれか。
1. 原発性不妊症である。
39
Aさん(34 歳、女性)は、夫(36歳) と2人暮らし。 29歳で結婚し、小学校教師として働いている。子どもは自然に任せていたがなかなか授からず、そろそろ35 歳を選えるため一度調ベた方が良いと考え受診した。月経周期は30 日周期であり、妊娠経験はない。 医師の診察後、不妊検査をすすめていくことになった。検査に関する Aさんへの説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
3. 「月経周期に合わせて複数回採血があります」
40
Aさん(34 歳、女性)は、夫(36歳) と2人暮らし。 29歳で結婚し、小学校教師として働いている。子どもは自然に任せていたがなかなか授からず、そろそろ35 歳を選えるため一度調ベた方が良いと考え受診した。月経周期は30 日周期であり、妊娠経験はない。 初診から2年が経過した。Aさん夫婦は体外受精3 回、顕微授精を1回受けたが、妊娠には至らなかった。本日、2回目の顕微授精後の妊娠判定に来院し、医師から 妊娠していないという結果を聞いた後、Aさんは泣きくずれてしまった。一緒に来院した夫も動揺している様子である。 看護師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。
1. しばらくそばで見守る。
41
Aさん(36 蔵、初産婦) は、妊娠39週2日に2,947gの女児を経膣分娩した。分姫時の総出血量は383mL であった。母乳栄養で育てたいという希望があり、妊娠中から乳房の手入れを行っていた。産響1日日より終日母児同室にて過ごし、1~2時間ごとに授孔を行っている。 産褥2日。左右乳管は5~6本開通、乳房は少し緊満しているが射乳はない。 Aさんのアセスメントで正しいのはどれか。
1. 順調な経過である。
42
Aさん(36 歳、初産婦) は、妊娠39週2日に2,947gの女児を経膣分娩した。分姫時の総出血量は383mL であった。母乳栄養で育てたいという希望があり、妊娠中から乳房の手入れを行っていた。産響1日日より終日母児同室にて過ごし、1~2時間ごとに授孔を行っている。産褥3日。児の体重は2,792g。オムツを変えるたびに排尿·排便がみられている。授乳間隔は1~3時間で、乳頭に発赤がある。看護師が訪室すると「授乳の始めは乳首が痛いです。 昨日の夜中に目が覚めたら突然おっぱいが痛いくらい張っていて、それ から赤ちゃんが上手に吸ってくれなくなりました」という。 看護師の対応で適切なのはどれか。
4. 授乳前に乳頭を柔らかくする方法を伝える。
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Aさん(36 歳、初産婦) は、妊娠39週2日に2,947gの女児を経膣分娩した。分姫時の総出血量は383mL であった。母乳栄養で育てたいという希望があり、妊娠中から乳房の手入れを行っていた。産響1日日より終日母児同室にて過ごし、1~2時間ごとに授孔を行っている。産褥5日。 本日、退院である。児の体重は2,889g。 乳房緊満感は続いているが、 授乳後には軽減する。 授乳に関する指導で正しいのはどれか。
3. 困った時は電話連絡するよう伝える。
44
Aさん(21 歳、 女性)。 飲食店でアルバイトをしながら1人暮らしをしている。 両親は遠方に住んでいる。 深夜にアルバイトが終わり、 自宅で急に出血と痛がみられ、救急車にて来院した。本人に確認すると、月経が遅れていたため、妊娠しているのかもしれないと思っていたという。しかし、相談できる友人もおらず、 経済的余裕もなく、一度も受診歴はない。交際していた男性はいたが、現在は連絡を取っていない。すでに胎動も感じており、最終月経の初日は9月12日という。 最終月経から算出される分娩予定日はどれか?
6月19日
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Aさん(21 歳、 女性)。 飲食店でアルバイトをしながら1人暮らしをしている。 両親は遠方に住んでいる。 深夜にアルバイトが終わり、 自宅で急に出血と痛がみられ、救急車にて来院した。本人に確認すると、月経が遅れていたため、妊娠しているのかもしれないと思っていたという。しかし、相談できる友人もおらず、 経済的余裕もなく、一度も受診歴はない。交際していた男性はいたが、現在は連絡を取っていない。すでに胎動も感じており、最終月経の初日は9月12日という。 診察の結果、妊娠 24週であることが分かった。 切迫早産にて入院治療が行わ れることとなり、 リトドリン塩酸塩の持続点滴が開始された。 Aさんへの看護として適切なのはどれか。 2つ選べ。
1,排便習慣の確認をする
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Aさん(21 歳、 女性)。 飲食店でアルバイトをしながら1人暮らしをしている。 両親は遠方に住んでいる。 深夜にアルバイトが終わり、 自宅で急に出血と痛がみられ、救急車にて来院した。本人に確認すると、月経が遅れていたため、妊娠しているのかもしれないと思っていたという。しかし、相談できる友人もおらず、 経済的余裕もなく、一度も受診歴はない。交際していた男性はいたが、現在は連絡を取っていない。すでに胎動も感じており、最終月経の初日は9月12日という。 診察の結果、妊娠 24週であることが分かった。 切迫早産にて入院治療が行わ れることとなり、 リトドリン塩酸塩の持続点滴が開始された。 安静と点滴治療の効果が現れ、入院以来、出血や腹部緊張は出現していない。 堅急入院から2週間が経ち、同室患者とも打ち解け、出産準備用品などについて質間する姿がみられている。 看護師の対応として適切なのはどれか?
5,今後どうしていく予定かを確認して一緒に考える