問題一覧
1
おまかせ医療
パターナリズム
2
医療の特殊性3つ
密室性, 専門性, 封建性
3
1991年になにが定められたか
患者の権利章典
4
インフォームドコンセントはなんの権利を支えるか
自己決定の権利
5
看護職者として、患者の権利を擁護し、代弁すること
アドボカシー
6
看護職者は患者の権利擁護者・代弁者
アドボケイト
7
あらかじめ医療についての希望を意思表示しておく書類
事前指示書, アドバンス-ディレクティブ
8
尊厳ある死を迎えるための延命治療の打ち切りや臓器提供の可否の希望を書面に記しておくこと
リビングウィル
9
心配蘇生を拒否すること
DNR
10
医療に関連する意思決定者としてあらかじめ法的に代理人を指名しておくこと
医療判断代理委任状
11
早い段階で先のことを見越して本人と医療者が一緒にケア計画を作成・実施していく活動
アドバンス-ケア-プランニング
12
業務上知りえた秘密を保持する義務
守秘義務
13
なぜ個人情報は守らなければいけないのか
プライバシーの決定権は本人にあるため, どのような内容で誰に開示するかは本人が決めるため
14
不治で末期に至った患者が、本人の意思に基づいて、死期を単に引き延ばすためだけの延命措置を断り、自然の経過のまま受け入れる死のこと
尊厳死
15
看護職者にとっての基本的な倫理規定
日本看護協会「看護職の倫理網領」
16
2021年に看護者の「倫理網領」からなにに変わったか
看護職の倫理網領
17
人間としての①を保持し、健康でこうふくであることをねがっている。
尊厳
18
看護は、①の実現に貢献することを使命としている。
健康な生活
19
看護は、①、②、③、④を行い、生涯を通して最期まで、その人らしく生を全うできるようにその人のもつ力に、働きかけながら支援することを目的としている。
①健康の保持増進 ②疾病の予防 ③健康の回復 ④苦痛の緩和
20
看護はどの場で行うか
あらゆる場
21
看護の実践にあたってなんの権利を尊重することが求められるか
人々の生きる権利, 尊厳を保持される権利, 敬意のこもった看護を受ける権利, 平等な看護を受ける権利
22
看護職は、人間の生命、人間としての①及び②を尊重する。
尊厳, 権利
23
患者さんに良い看護を提供するためのミーティングのこと
看護チームカンファレンス
24
連携の方法
看護チームカンファレンス, 申し送り(引き継ぎ), 記録(電子カルテ)
25
申し送り(引き継ぎ)ではなにを行うか
報告, 連絡, 相談
26
電子カルテのメリット
他職種との情報共有が容易
27
カンファレンスとは
話し合い, 相談, 会議
28
様々な職種がチームとして医療を提供すること
チーム医療
29
他職種との連携方法
合同カンファレンス, 電子カルテ
30
ロビンス チームとは①を生むものでなければならない
相乗効果
31
患者のためにできることはなにか
自分の果たすべき仕事や役割を正しく理解する
32
高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように提供するケア体制のこと
地域包括ケアシステム
33
特定の専門看護分野の知識、技術を深めた者特定の専門看護分野の知識、技術を深めた者
専門看護師
34
ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有す流ことが認められた者
認定看護師
35
管理者として優れた資質をもち、創造的に組織を発展させることができる能力を有すると認められた人
認定看護管理者
36
学校卒業後の教育全体のこと
卒後教育
37
知識・技術を向上させ、組織全体の資質の向上を目的として行われる教育
現任教育
38
各々の病院など施設内で行われる教育
院内教育
39
日本看護協会などの外部団体の研修などに派遣して行われる教育
院外教育
40
医療事故について
医療事故
41
ナイチンゲール 病院が備えているべき第一の必要条件は、病人に①を与えないことである
害
42
多種 在院
43
想定される結果が分かっているのに実施すること
故意
44
未然に防げた可能性があるが、 「してはならないことをした」 「するべきことをしなかった」
過失
45
医療事故の現状 看護の2大業務
①療養上の世話, ②診療の補助
46
計画されな行動であるにもかかわらずら計画通りの行動に失敗すること
ヒューマンエラー
47
人間の特性を3つ
生理的特性, 認知的特性, 集団的特性
48
①の法則 一件の重症労働災害があった場合、②倍の軽傷事故、300倍の③には有らない事故が存在する
ハインリッヒの法則, 29, 傷害
49
事故になる可能性はあったけど未然に、回避・防止されて結果的に患者に被害が及ばなかったできごと
インシデント
50
医療処置によって重篤な障害が発生、あるいは死亡した場合
アクシデント
51
医療事故の原因の対策と予防対策のために役立てられるもの
インシデントレポート
52
日常生活行動
食べる, 排泄する, 清潔にする, 動く, 姿勢を保つ, 休息する, 寝る
53
ヘンダーソン 基本的ニード(14)
正常に呼吸をする, 適切に飲食する, 睡眠と休息をとる, 身体の老廃物を排泄する
54
インフォームドコンセントを構成するもの
患者の情報を得る権利、選択の自由