問題一覧
1
人類の先祖は、自然から自立した新しい生活環境へ対応するため、自然の木切れや石などを(1)として利用した。
道具
2
記録、祈祭、(1)の何を目的としたかは別として、洞窟内壁や岩陰などの動物や人物などをいきいきと書き残している。
伝達
3
これらの生活のための住むための伝達のための道具の数々を制作した造形活動は、どのようなものを表現し制作しようかという(1)があって書かれたものである。
造形計画
4
生産技術の機械化の波に乗らないで一品ごとに手をかけられて作られてきた製品を(1)という。
伝統的工芸品
5
伝統的な良さを残しながらも量産化が進められている分野
クラフト
6
1760年代イギリスに始まる
産業革命
7
価格の低減を図るため、同一製品を多量に製造するというシステム
フォードシステム
8
造形及びその計画を考える職業
デザイナー
9
モホリ・ナギーやマルドナートらは「デザインとはモノの表面的な(1)ではない。ある一つの(2)の下に、社会的、経済的、技術的、生理的などの諸要素を統合して工業生産のラインに乗せることができるような製品を(3)・(4)することである」といった。
装飾, 目的, 計画, 設計
10
古墳時代に土器の制作や古墳の管理を行ったのはなんという職業か
土師部
11
デザインはいつから始まったか
人類の誕生からデザインは始まった
12
ある一定の仕事を持って朝廷に仕えた集団のこと
品部
13
バウハウスとは (1)(現在のドイツ)に設立された(2)学校 世界中の(3)や(4)に多大な影響を及ぼしている。
ワイマール共和国, 美術, デザイン, 建築
14
人類の特徴 (1) (2)による(3)と(4)の使用 (5)
巨大な脳による思考力, 直立二足歩行, 手, 道具, 火の使用
15
美術とデザインの違い デザイン 美術 (1):(2) (1):(5) (3):(4) (3):(6)
目的, 課題解決, 視点, 客観的, 自己表現, 主観的
16
ユニバーサルデザインとは (1)が利用しやすいデザイン
全ての人
17
障がいのある人にとって障壁となるものを除去したデザイン
バリアフリーデザイン
18
障がいのある人が障がいのない人と同様に生活し、共に生き生きと活動できる社会を目指すこと。
ノーマライゼーション
19
あらゆる範囲の能力、状況における人々にとって使いやすい製品やサービス・システムを作ること。
デザインフォーオール
20
できるだけたくさんの人々が使えるデザイン
アクセシブルデザイン
21
今まで除外されていた人のためのデザイン
インクルーシブデザイン
22
あらゆる人のためのデザイン
トランスジェネレーションデザイン
23
多様性へのデザインによる積極的な取り組みは、最近では(1)としてよく耳にするであろう。この(1)に至るまでに1970年代を発端とする障害者に対する社会の考え方二まで影響を与えた(2)、そしてそれを形にするための(3)そして(1)へと進化を続けている。そしてそれはさらに進化を続け(4)とするでああインの概念を高度化、一般化するデザイン理念が提唱され同時に高齢者、障害者も含む多様な生活者全てを意識した製品、環境、サービスのデザイン実践として(5)(6)そして2000年二日本の経済産業省によって示された(7)にもその重要性への認識がうかがえる(8)と展開してきている。
ユニバーサルデザイン, ノーマライゼーション, バリアフリーデザイン, デザインフォーオール, インクルーシブデザイン, トランスジェネレーションデザイン, 障害者・高齢者等情報処理機器アクセシビリティ指針, アクセシブルデザイン