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発達心理学・前期
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  • 問題数 48 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    人間の出産は異常ではなく、常に早産の状態。

    生理的早産

  • 2

    人は本来就巣性ではないが、生理的早産により就巣性をとること。

    二次的就巣性

  • 3

    人間の脳の発達の幼児期においてある刺激が与えられたとき、その効果が最もよく現れる時期のこと。

    臨界期

  • 4

    幼少期などの短期間の経験が、長期間に渡って強い影響を及ぼすこと。

    刷り込み

  • 5

    出生後の1年間で急激に身体が発達すること。

    成長スパート

  • 6

    胎児の時に、男の子なら陰嚢や陰茎、女の子なら子宮や卵巣が形成されること。

    第1次性徴

  • 7

    同じ反応を繰り返し示すと反応が次第に消失すること(慣れ)。

    馴化

  • 8

    馴化が生じた後、新たな刺激に対して反応すること。

    脱馴化

  • 9

    乳児がおしゃぶりを吸うたびに音声刺激を提示すると乳児は面白くておしゃぶりを吸う行動が増え、その後に慣れて回数は減る。別の音に交替して吸啜回数の変化を見る方法。

    高振幅吸啜法

  • 10

    刺激の対呈示やランダム呈示を行い、注視時間を比較すること。

    選好注視法

  • 11

    チェック柄の机の上にチェックのテーブルを置いて、ガラスの板を渡す。ハイハイできる幼児が渡ろうとするかを見ること。幼児はガラスの板を渡ろうとしない。ハイハイできる段階には奥行きがわかっている。

    視覚的断崖

  • 12

    不確かな場面や不安な状況下で信頼できる他者の表情を頼りに周りの状況を判断すること。

    社会的参照

  • 13

    乳幼児に見られる反射のこと。

    原始反射

  • 14

    両手を持ってゆっくりと上体を引き起こすと首が座ってない。新生児でもちょっと頭を引き起こす動きを見せる動作。

    引き起こし反射

  • 15

    近くに来た人に対して笑いかけるような表情をすること。

    新生児微笑

  • 16

    驚いた時や不安な時などに手をあげる反射。

    モロー反射

  • 17

    手や足のひらに刺激を与えるとギュッと握る仕草。

    把握反射

  • 18

    口の近くに来た物体の方を向く。

    探索反射

  • 19

    口元に来た物体をパクッとくわえる。

    補足反射

  • 20

    くわえた物体を吸う。

    吸啜反射

  • 21

    まだ立てない赤ちゃんを支えながら足を床につけ、前屈みの姿勢にすると、歩くように足を交互に動かす反射。

    歩行反射

  • 22

    足の裏を踵から爪先に向けてゆっくりと擦る。足の親指が足の甲の方にゆっくり曲がる。他の4本の指は外側に開く。

    バビンスキー反射

  • 23

    頭から地面に向かって手を出す反射。

    パラシュート反射

  • 24

    視覚の働きと体の働きを連動させること。

    目と手の協応

  • 25

    外界の対象に対して感覚と運動を通して認識しようと試みる。

    感覚運動期

  • 26

    外界に関するものなどは自己や他の物体とは独立してそれ自体で存在し続けるという理解や認識。

    対象の永続性

  • 27

    対象の永続性の理解を基礎として心の中で物体のイメージ・操作ができる。

    前操作期

  • 28

    何かを思い浮かべること。

    表象作用

  • 29

    ある事物を他の事物で表すこと。

    象徴機能

  • 30

    生命のない事物・事象全てが生きていて意識のある存在であるという考え。

    アニミズム

  • 31

    自分の視点が唯一絶対的であるという考え。

    自己中心性

  • 32

    具体的な出来事に対して客観的・論理的な思考が可能となっていく。

    具体的操作期

  • 33

    対象の形を変化させても質や量といった性質は変化しないという概念。

    保存

  • 34

    抽象的な推論、抽象的な事象の分類、抽象的な概念の理解が可能となる。

    形式的操作期

  • 35

    子供に気づかれないように口紅を顔に塗り鏡を見せる。鏡に映った顔を見て口紅が塗られていることに気づき口紅をさわれば鏡に映っているものが自分だと理解したと判断する。

    ルージュテスト

  • 36

    自分の欲求や意志を他者に向けて表現すること。

    自己主張

  • 37

    生後6ヶ月ごろから始まり、言葉を話せるようになってきた2歳児頃から3歳頃にかけて見られる。なんでも嫌と言って拒否する時期。

    イヤイヤ期

  • 38

    自分の欲求や意志をその場に応じて抑えること。

    自己抑制

  • 39

    大人が子供の前にマシュマロを置き、「大人が戻ってくるまでの間、食べないで待てればもう一つマシュマロを食べることができる」とつたえる。大人が部屋を出ていき我慢できるかを見る。

    マシュマロテスト

  • 40

    自分の視点が唯一絶対的であるという考え。

    自己中心性

  • 41

    他者の視点や内的な上体を把握する心の機能。

    心の理論

  • 42

    危機的状況下で特定の対象との近接を求め維持しようとする傾性。

    愛着

  • 43

    乳幼児期に特定の母親的な存在による世話や養育が十分に施されないと子供の心身発達のさまざまな側面に深刻な遅滞や歪曲が生じ、なおかつ後々まで長期的な影響が及ぶという考え。

    母性的養育の剥奪

  • 44

    物体が近づくことで、または偶発的に顔の筋肉を動かす反射。

    新生児微笑

  • 45

    大人があやしたりした時に笑うこと。

    社会的微笑

  • 46

    養育を行う人と初めて会う人の区別がつき、知らない人を警戒する。

    人見知り

  • 47

    見知らぬ人に抱っこされただけで大泣きすることもある。

    8ヶ月不安

  • 48

    丸に目・鼻・口がつく。足がついた絵。

    頭足人