問題一覧
1
1808年 イギリスの軍艦がオランダ商船の捕獲と偵察のために長崎港に侵入する事件
フェートン号事件
2
1825年 オランダ以外の欧米船を追い払うことを目的に発令
異国船打払令
3
1839年 対外政策(異国船打払令)の危険性を指摘する知識人を処罰した
蛮社の獄
4
イギリスが綿製品をインドに輸出し、インドにアヘンを買い付けて清に密輸し、見返りに清から茶や絹を輸入する
三角貿易
5
1840~1842 イギリスは自由貿易の実現を口実に清軍を各地で撃破
アヘン戦争
6
1842年 アヘン戦争はイギリスの勝利で結ばれた。広州以外の開港や香港割譲などが定められる
南京条約
7
1851年 キリスト教の影響を受けた洪秀全(こうしゅうぜん)が挙兵し建国
太平天国
8
1856~1860年 清 vs イギリス・フランス
アロー戦争
9
1860年 イギリス・フランスに有利な条件で結ばれた
北京条約
10
長崎のオランダ商館長に提出させた報告書
オランダ風説書
11
1842年 避難した船に燃料、食料を給与。欧米諸国との紛争を避け、海防を強化
薪水給与令
12
水戸藩で天皇を尊び、外国を退けようとする思想
尊王攘夷思想
13
1794~1858年 捕鯨のための補給地点を確保するために日本を開国させようとする
ペリー派遣
14
1853年 ペリーが到着した場所
浦賀沖
15
1854年 外国船の補給と漂流民の保護を認めた条約
日米和親条約
16
1858年 関税自主権がなく領事裁判権を認めるなど日本に不利な条約
日米修好通商条約
17
近代化革命で幕府が設置した学問を学ぶところ、海軍技術を学ぶところ
蕃書調所、海軍伝習所
18
1858~1589年 大老の井伊直弼が幕政に意見するものを弾圧
安政の大獄
19
1860年 水戸藩の藩士らに井伊直弼が江戸城の桜田門外で暗殺される
桜田門外の変
20
1863年 生麦事件をきっかけに起きた戦争
薩英戦争
21
朝廷と結び付きを強めて威信の回復をはかる運動
公武合体運動
22
1866年 薩摩と長州で結び倒幕に向かう
薩長同盟
23
1867年10月14日 徳川慶喜が倒幕派に先んじて朝廷に政権の返上を申し出た
大政奉還
24
天皇中心の新政府樹立を宣言した
王政復古の大号令
25
1868~1869年 徳川慶喜が新政府に反発して起こった戦い
戊辰戦争
26
1868年3月 明治天皇が新政府の方針を示したときに発布されたもの
五箇条の誓文
27
幕末から続く近代に向けての一連の改革や社会の変化
明治維新
28
1869年 藩主が領地と領民を天皇に返上する
版籍奉還
29
1871年 藩を廃止して府、県を設置する
廃藩置県
30
公家や大名を華族、武士を士族、百勝、町人、被差別の人は全て平民
四民平等
31
四民平等によりすべての人が許されたものは?
名字を名乗ること
32
1873年 地券を交付して土地の所有権を明確にし、金銭での納税を義務ずける
地租改正
33
1872年 6歳以上の子供には教育を受けさせることが義務となった
学制
34
1873年 これまでに武士身分が行ってきた国防を平民も行うことが義務となり近代的な軍隊の創設が目指された
徴兵令
35
1871年 岩倉具視を大使とし、大久保利通や木戸孝允らを副詞とした使節団
岩倉使節団
36
欧米の制度や習慣を取り入れること
文明開化
37
征韓論を主張した人物
西郷隆盛 板垣退助
38
1877年 不平士族らが西郷隆盛をあおいで勃発した戦争
西南戦争
39
藩閥政府への批判が高まり、人々の政治参加を求める運動
自由民権運動
40
1890年の議会開設を天皇の名で国民に約束
国会開設の勅諭
41
1889年2月11日 天皇が定める憲法として発布
大日本帝国憲法
42
1890年 衆議院議員総選挙の選挙権が与えられた人(国民の1%程度)
高額納税者の成人男性
43
1855年 幕府とロシアとの間で結ばれた
日露通好条規
44
1875年 日本は樺太を放棄しら千島列島を得た
樺太・千島交換条約
45
1879年 琉球が日本領となったとみなして設置
沖縄県
46
1895年 沖縄県への編入を閣議決定
尖閣諸島
47
1905年 島根県の編入を閣議決定
竹島
48
製糸業と紡績業を位置づけ、お雇い外国人を招いて欧米の技術や機械を取り入れ、近代的な産業に育てた
殖産興業
49
群馬県に設立した官営の模範工場
富岡製糸場
50
渋沢栄一がイギリスの機械を導入した会社
大阪紡績会社
51
輸出して得た外貨で欧米から戦艦などを購入して進めた、スローガン
富国強兵
52
太平天国を鎮圧した後結ばれた日本と清の平等な条約
日清修好条規
53
1876年 江華島事件を口実に日本政府が朝鮮を開国させた不平等条約
日朝修好条規
54
1894年 大規模な農民反乱
甲午農民戦争
55
1894~1895年 朝鮮が甲午農民戦争を鎮圧するために清に派兵を要請、日本が対抗して出兵した戦争
日清戦争
56
1895年 日本が朝鮮の独立、遼東半島、台湾の割譲、多額の賠償金などを認めさせた条約
下関条約
57
1895年 ロシア・ドイツ・フランスによる○○○○で日本は遼東半島を清に返還
三国干渉
58
1898年 西太后を中心とする保守派が弾圧し、わずか100日で元の体制に戻る
戊戌の政変
59
1900年 清が外国勢力に宣戦布告したが、日本、ロシアを主力とする8カ国連合軍に敗れた
義和団事件
60
1901年 清は列強の北京駐兵、多額の賠償金の支払いなどを認める
北京議定書