問題一覧
1
前漢の時代に大月氏の所へ派遣された人
張騫
2
後漢の時代に西域都護を命じられた人
班超
3
漢の時代にインドから伝えられた宗教
仏教
4
3世紀前半に後漢が滅んだ後、華北の魏、四川の蜀、長江中下流域の呉が並び立ち、抗争を繰り返した時代
三国時代
5
三国時代の三国の一つである華北に建てられていた国
魏
6
三国時代の国の一つである四川に建てられていた国
蜀
7
三国時代の国である蜀があったとされる場所
四川
8
三国時代の国である呉があったとされる場所
長江中下流域
9
三国時代の国である魏があったとされる場所
華北
10
三国時代の国である蜀の指導者
劉備
11
三国時代の国である呉の指導者
孫権
12
三国時代の国である魏の指導者
曹丕
13
四世紀初めに発生した蜂起を起こした遊牧諸民族
五湖
14
司馬炎が建てた王朝
晋
15
晋を建てた人
司馬炎
16
司馬睿が江南に逃れた後に、健康で即位して成立させたもの
東晋
17
東晋の都
健康
18
司馬炎が東晋を建てた後に華北で多くの国々が滅亡した時代
五湖十六国
19
5世紀前半に華北を統一した人
拓跋氏
20
拓跋氏が建てた国
北魏
21
拓跋氏が北魏を建てた頃にモンゴル高原で強大となった遊牧国家
柔然
22
北魏が柔然に対抗する一方で、南の農耕民社会の安定に努めるようになり、都を平城から洛陽に移した人
考文帝
23
北魏が滅亡した原因
六鎮の乱
24
モンゴル高原では柔然にとってかわった突厥が勢力を伸ばし、これと結んだ北周が華北を統一したときの王朝
北朝
25
東晋で長く続く軍事的緊張を背景に武将が次第に力をつけ、5世紀後半に東晋の皇帝の帝位が奪われたことで長江流域で4つの王朝が次々に交替した時代
南朝
26
三国時代から南朝・北朝までの動乱期の時代
魏晋南北朝時代
27
三国時代の魏で始まった官位を9つに分けること
九品中正
28
九品中正によって家柄の序列が固定化したことで発生したこと
貴族
29
北魏で創始された国家が農民に土地を与えて、税を回収する法
均田制
30
中国東北地方の南部で起こり、四世紀初めに朝鮮半島で発生した国
高句麗
31
近隣諸国が中国に対して定期的に貢物を送って、皇帝がそれに対して返礼品を返すこと
朝貢
32
六世紀末に北周の武将である楊堅が建てた王朝
随
33
楊堅が皇帝となった時の名前
文帝
34
文帝が九品中正に代わって行った官吏を選ぶ制度
科挙
35
文帝が行った江南を華北と結びつけるために建設しようとしたもの
大運河
36
大運河の整備を進めた文帝の息子
煬帝
37
煬帝の高句麗遠征が失敗したことがきっかけで李淵が随を倒して建てた王朝
唐
38
唐を建てた人
李淵
39
唐の都
長安
40
東突厥を破った唐の第二代皇帝となった人
李世民
41
唐が支配下に置いた諸民族に自治を認めつつ、各方面に設置したもの
都護府
42
随・唐の時代の統治制度
律令
43
唐の時代にあった分業体制
三省六部
44
随・唐で北朝から受け継いだ土地制度
均田制
45
唐の時代にあった小家族を単位とする穀物・布の納入と労役への従事などを決めた制度
租・調・庸
46
朝鮮半島で百済・高句麗を滅ぼした国
新羅
47
新羅の身分制度
骨品制
48
7世紀末に皇帝となった人
則天武后
49
8世紀初めに体制の建て直しをはかった人
玄宗
50
玄宗が開始させた傭兵制度
募兵制
51
募兵制で収集させた傭兵を指揮した人
節度使
52
強大な力を持ちようになった節度使が起こした反乱
安史の乱
53
780年に制定した資産の額に対して、夏・秋2回の課税をおこなうこととした法
両税法
54
9世紀後半におこった塩の密売人の黄巣が起こした反乱
黄巣の乱
55
10世紀初めに発生した5つの王朝と、他の地域で滅亡した10余りの国があった時代
五代十国
56
六世紀半ばにモンゴル高原の柔然を倒したトルコ系の人々
突厥
57
8世紀半ばに突厥を倒したトルコ系の人々
ウイグル
58
突厥やウイグルなどの遊牧国家の発展に大きく貢献したといわれている人々
ソグド人
59
ソグド人が作り上げたもの
中央ユーラシア一帯におよぶ通商ネットワーク
60
南アジアのインダス川で発生した文明
インダス文明
61
南アジアに住む人々
アーリヤ系・ドラヴィダ系
62
インダス文明で作られた遺跡
モヘンジョ=ダロ
63
紀元前1500年にパンジャーブ地方へ進入した民族
アーリヤ人
64
インド最古の文献群はヴェーダと呼ばれ、そのなかでも有名な讃歌集
リグ=ヴェーダ
65
紀元前1000年にアーリヤ人が移動をした川
ガンジス川
66
インドで発生した身分的上下関係
ヴァルナ制
67
ヴァルナ制の身分の順列
バラモン→クシャトリヤ→ヴァイシャ→シュードラ
68
バラモンがつかさどる宗教
バラモン教
69
特定の信仰や職業と結び付いたり、あるいはほかの集団の者との結婚や食事などを制限することで結合をはかること
ジャーティ集団
70
ヴァルナ制と様々なジャーティの主張とが組み合わせて作られた南アジア社会の基盤
カースト制度
71
クシャトリヤやヴァイシャが勢力を伸ばすなどして現れた哲学
ウパニシャッド哲学
72
ガウタマ=シッダールダが開いた宗教
仏教
73
仏教を開いた人
ガウタマ=シッダールダ
74
ヴァルダマーナが開いた宗教
ジャイナ教
75
ジャルナ教を開いた人
ヴァルダマーナ
76
紀元前4世紀に登場したインドの統一国家
マウリヤ朝
77
マウリヤ朝を創設した人
チャンドラグプタ一世
78
マウリヤ朝の最盛期を担った王
アショーカ王
79
アショーカ王が各地へ布教したもの
仏典の結集
80
一世紀にクシャーン人が建てた王朝
クシャーナ朝
81
クシャーナ朝の最盛期を担った王
カニシカ王
82
クシャーナ朝の特徴として当てはまるもの
ローマとの交易
83
出家しないままを修行をおこなう意義をといた運動
菩薩信仰
84
菩薩信仰の運動を「あらゆる人々の大きな乗り物」という意味でなんと自称したか
大乗
85
大乗仏教の影響を受けた仏教美術
ガンダーラ
86
クシャーナ朝時代においてインド南部に住んでいた民族
ドラヴィダ系
87
クシャーナ朝時代にあったインド洋でおこなう交易の総称
海の道
88
マウリヤ朝の衰退後、デカン高原などで勢力を持った王朝
サータヴァーハナ朝
89
4世紀にインドで発生した王朝
グプタ朝
90
グプタ朝時代の最盛期を担った王
チャンドラグプタ二世
91
グプタ朝時代に影響力を失いかけたバラモンが再び重んじられるようになって公用語となった言語
サンスクリッド語
92
グプタ朝の時代に発生した宗教
ヒンドゥー教
93
紀元前2世紀から2世紀にかけて成立したインドの法典
マヌ法典
94
サンスクリッド語の二大叙事録
マハーバーラタ・ラーマーヤナ
95
グプタ朝に成立したガンダーラ美術の影響から抜け出て、純インド的な表情をもつ様式
グプタ様式
96
インドのグプタ朝にて戯曲「シャクンタラー」を作成した詩人
カーリダーサ
97
インドで天文学や文法学、数学などが発達し、十進法による数字などが作成され、どんな概念が生まれたか
ゼロの概念
98
6世紀半ばにハルシャ王が建てた王朝
ヴァルダナ朝
99
ヴァルダナ朝を建てた王
ハルシャ王