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体力測定
  • 上信咲希

  • 問題数 59 • 1/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    「体力の定義は様々であるが,心と身体は切り離して捉えるべきであるという理由から,精神的要素を体力に含めないという点では全ての定義が一致している」

    ‪✕‬

  • 2

    「体力という言葉は多義的な言葉であり,唯一の定義と言えるものは存在しない」

  • 3

    多人数の体力測定を同時に行う必要があるため,複数の測定担当者が集められた.しかし,測定担当者の中には,測定技術に熟練した者だけでなく,未熟な者も含まれていた.これは,信頼性と妥当性のどちらの問題と考えられるか?

    信頼性

  • 4

    「ある測定の精度が向上した場合,それに伴って,その測定の正確度も向上する」

    ‪✕‬

  • 5

    「妥当性(正確度)の高い測定とは,同一の対象に同一の測定を複数回行った場合に,測定値が一致する程度が高い測定のことを言う」

    ‪✕‬

  • 6

    「前腕長とは,肘から中指の先端までの長さのことである」

    ‪✕‬

  • 7

    「体重がどれほど軽くても体脂肪率が高い場合は,BMIを用いた肥満の判定において『肥満』と判定されることになる」

    ‪✕‬

  • 8

    「身長150cm,体重45kgの人のBMIは,45÷1.5÷1.5で算出できる」

  • 9

    ウエスト・ヒップ比の値が大きいのはAとBのどちらか?

    ウエスト80cm,ヒップ70cm

  • 10

    ウエスト・ヒップ比に基づいてリンゴ型肥満と判断できるウエストとヒップの組み合わせはどちらか?

    ウエスト90cm,ヒップ80cm

  • 11

    「以前は生体の体脂肪量や筋肉量を直接測定することはできなかったが,インピーダンス法による体組成計(InBody等)が開発されたことにより,直接正確に測定できるようになった」

    ‪✕‬

  • 12

    「インピーダンス法とキャリパー法を比較した場合,体水分量の変動が測定結果により大きく影響するのはインピーダンス法である」

  • 13

    「身体の脂肪組織と除脂肪組織の質量が等しい場合,体積は除脂肪組織のほうが大きくなる」

    ‪✕‬

  • 14

    「陸上での体重が等しい場合,体脂肪率が高い人よりも低い人のほうが水中体重の値は大きくなる」

  • 15

    「身体密度とは身体の体積あたりの質量(体重)のことである」

  • 16

    「筋肉の長さ(筋長)を変化させた場合,筋長が短くなればなるほど発揮できる力は低下し,長くなればなるほど発揮できる力は増大する」

    ‪✕‬

  • 17

    「筋の力速度関係から,筋肉は大きな力を発揮しているときほど高速で収縮できると言うことができる」

    ‪✕‬

  • 18

    「等速性の筋力測定では,関節の回転速度が一定になるように制御されているため,関節の角度が変化してもほぼ一定の筋力が発揮される」

    ‪✕‬

  • 19

    「等速性の筋力測定において角速度を180度/秒に設定した場合,関節が90度回転するのに2.0秒かかることになる」

    ‪✕‬

  • 20

    「新体力テストで実施している握力測定は等尺性筋力測定である」

  • 21

    「筋パワーは,筋が発揮した力を筋が収縮するのに要した時間で除すことで算出することができる」

    ‪✕‬

  • 22

    「筋パワーが最大となるのは,筋が最大収縮速度で収縮しているときである」

    ‪✕‬

  • 23

    「最大筋力が向上しても最大収縮速度が向上しなければ筋パワーの最大値が向上することはない」

    ‪✕‬

  • 24

    文部科学省の新体力テストにおいて筋パワーを評価するために実施される種目はどれか?

    立ち幅跳び

  • 25

    筋持久力の測定において,その結果に与える筋力の影響がより大きいのはどちらの負荷設定法か?

    絶対的負荷

  • 26

    文部科学省の新体力テストを実施するために反復横跳びのラインを引きたい.ラインテープの幅が4cmの場合,下の図におけるXの長さは何cmにすれば良いか?

    98.0cm

  • 27

    「反射は自らの意思とは無関係に生じる反応である」

  • 28

    「立位体前屈の結果には腕の長さは影響しないが,長座体前屈の結果には腕の長さが影響する」

    ‪✕‬

  • 29

    「柔軟性の測定法には距離法と角度法があり,長座体前屈は角度法に分類される」

    ‪✕‬

  • 30

    「関節の柔軟性が高すぎることは外傷の危険因子になり得ると考えられている」

  • 31

    「体重当たりの最大酸素摂取量の値 (mL/kg/分) が高い人ほど,絶対値の最大酸素摂取量の値 (L/分) も高い」

    ‪✕‬

  • 32

    下の図は最大酸素摂取量を測定する際の運動負荷法を示している.多段階漸増負荷と呼ばれる方法はA~Cのうちどれか?

    A

  • 33

    最大酸素摂取量の測定中に運動強度を増加させていったところ,ある時点で酸素摂取量が頭打ちになり,それ以上増加しなくなった.この現象を何と言うか?

    レベリングオフ

  • 34

    トレッドミルで測った最大酸素摂取量と自転車エルゴメーターで測った最大酸素摂取量を比較した場合,一般に高値を示すのはどちらの方法で測った値か?

    トレッドミル

  • 35

    最大酸素摂取量を測定(推定)する際に,最大努力の運動を行う必要がない測定法はどれか?

    運動強度・心拍数関係から推定する間接法

  • 36

    「2019年の国民生活基礎調査によると,骨折・転倒は,介護が必要となった原因の1位となっている」

    ‪✕‬

  • 37

    「開眼片足立ちでは1回目の記録にかかわらず必ず2回目の測定を行う必要がある」

    ‪✕‬

  • 38

    「10m障害物歩行において,被測定者が障害物を足で倒してしまった場合は測定を始めからやり直す」

    ‪✕‬

  • 39

    「65~79歳を対象として新体力テストを実施する際,年齢別のテスト項目の実施の可否はADLテストの結果で判断する必要があるが,全年齢共通のテスト項目については,ADLテストの結果に関わりなく実施して構わない」

    ‪✕‬

  • 40

    「新体力テストの全国平均値に基づいて全身持久力と筋力を比較すると,青年期以降,より早期に低下するのは全身持久力であることがわかる」

  • 41

    100人の学生を対象にあるテストを行った結果,平均点が65点であった場合,次の「」内の文は正しいと言えるか?正しい場合は〇,誤っている場合は×を選びなさい. 「この100人のデータから,①10点以上20点未満,②20点以上30点未満…のように階級幅10の度数分布表を作成すると,60点以上70点未満の度数が最も多くなる可能性もあれば,そうならない可能性もある」

  • 42

    次の[ ]内の4つの値の平均値を選択肢から選びなさい. [2, 20, 8, 6]

    9

  • 43

    次の[ ]内の4つの値の中央値を選択肢から選びなさい. [ 16, 22, 6, 8 ]

    12

  • 44

    100人の高齢者を対象に握力の測定を行った.100人の内訳は男性70人,女性30人であった.男性の握力の平均値は30kg,女性の握力の平均値は20kgであった.100人全員の握力の平均値を選択肢から選びなさい

    27

  • 45

    下の図の問題に答えなさい

    18

  • 46

    下のヒストグラムAとBで表されている2つのデータは,測定値の数と平均値は等しいが,標準偏差の値が異なる.片方の標準偏差の値は10であり,もう一方の標準偏差の値は5である.標準偏差の値が10であるのは,AとBのどちらと考えられるか.

    A

  • 47

    4つの数値 [4, 1, 9, 2] から構成されるデータの標準偏差を求める計算式として正しいものを選びなさい.ただし,このデータは母集団から抽出された標本であり,母集団の標準偏差を推定することが目的であるとする.

    C

  • 48

    4つの数値 [4, 1, 5, 2] から構成されるデータの標準偏差を求める計算式として正しいものを選びなさい.ただし,これは全数調査であるとする.

    D

  • 49

    n個の測定値から構成されるデータがあり,各測定値の値をx1, x2,…xnとする.このデータの標準偏差を求める計算式として正しいものを選びなさい.ただし,このデータは母集団から抽出された標本であり,母集団の標準偏差を推定することが目的であるとする

    B

  • 50

    下のグラフは,新体力テストにおける握力測定の結果について,20歳代前半の値と70歳代後半の値を,平均値と標準偏差で表したものである.20歳代前半の標準偏差を表す棒の上端は53kgである.このグラフについて,次の「」内の文の正誤を判定し,正しい場合は〇,誤っている場合は×を選びなさい. 「20歳代前半の標準偏差を表す棒の上端が53kgであることは,20歳代前半の最大の測定値が53kgであることを意味している」

    ‪✕‬

  • 51

    下の図A, B, Cは2つの変量xとyの散布図である.相関係数rは,それぞれ,-0.70, 0.80, 0.98のいずれかであることがわかっている.A, B, Cのrの組み合わせとして正しいものを選択肢から選びなさい.

    A (0.98), B (-0.70), C (0.80)

  • 52

    xの標準偏差が4.0,yの標準偏差が5.0,xとyの共分散が16.0のデータの相関係数rとして正しい値を選択肢から選びなさい.

    0.8

  • 53

    講義の内容に基づいて,次の「」内の文の正誤を判定し,正しい場合は〇,誤っている場合は×を選びなさい. 「相関係数r = -1.0の場合,全ての測定値は1本の直線上に存在する」

  • 54

    「相関係数rが負の値をとる場合,2つの変量の間には相関関係はない」

    ‪✕‬

  • 55

    「相関係数rの値は常に0 ≦ r ≦ 1の範囲に存在する」

    ‪✕‬

  • 56

    平均が52.0kg,標準偏差が8.0kgの筋力測定におけるA君の記録は40.0kgであった.A君のzスコアは?

    -1.5

  • 57

    あるテストにおけるC君のTスコアは45であった.C君のzスコアは?

    -0.5

  • 58

    平均が48.0kg,標準偏差が6.0kgの筋力測定におけるD君の記録は58.0kgであった.D君の10段階評価による得点は?

    9

  • 59

    あるテストにおけるE君のTスコアは64であった.E君の10段階評価による得点は?

    8