問題一覧
1
口腔内で速やかに溶解又は崩壊させて服用できる製剤
口腔内崩壊錠
2
咀嚼して服用する製剤
チュアブル錠
3
水中で急速に発泡しながら溶解又は分散する錠剤
発泡錠
4
水に分散して服用する
分散錠
5
水に溶解して服用
溶解錠
6
口腔粘膜から体内の吸収ではなく、消化管からの吸収を目的としている
口腔内崩壊錠
7
圧縮をしない錠剤の製法
湿製法
8
結合剤を最初に入れ、圧縮形成(スラッギング)・破砕を行う顆粒剤の製造法
乾式造粒法
9
結合剤を最初ではなく途中にいれ、練合する事がある顆粒剤の製造法は
湿式造粒法
10
顆粒を形成しない(造粒、整粒工程がない)製造法
直打法
11
主薬と添加剤は別々であり、添加剤のみに結合剤を添加する製造法
半乾式顆粒圧縮法
12
乾式顆粒圧縮法の(1)の工程をなんと言う。
圧縮形成
13
乾式顆粒圧縮法の(2)をなんというか。
破砕
14
湿式顆粒圧縮法において、(3)で添加されるのは
結合剤
15
湿式顆粒圧縮法において(4)で行われる工程は
練合
16
湿式顆粒圧縮法の(5)において行われる工程は
造粒
17
これは何の工程に使用されるか
打錠
18
これは何の工程に使用されるか
打錠
19
腸溶性コーティングであるセラセフェートの別名は
酢酸フタル酸セルロース
20
この機械は何の工程で使用するか
コーティング
21
この機械は何の工程で使用するか
コーティング
22
錠剤が実施可能な試験法をすべて選べ
製剤均一性試験法, 崩壊試験法, 溶出試験法
23
カプセル剤の試験法はなにか。全て選べ
製剤均一性試験法, 崩壊試験法, 溶出試験法
24
硬カプセル剤においてこの機械はなにに使用するか
充填
25
硬カプセル剤においてこの機械はなにに使うか
充填
26
硬カプセル剤においてこの機械はなにに使われるか
充填
27
硬カプセル剤においてこの機械はなにに使われるか
充填
28
硬カプセル剤においてこの機械はなにに使われるか
充填
29
軟カプセル剤においてこの機械はなにに使われるか
充填
30
軟カプセル剤においてこの機械はなにに使われるか
充填
31
(1)
押し出し造粒法
32
(2)
転動造粒法
33
(3)
流動層造粒法
34
(4)
破砕造粒法
35
湿式造粒法と乾式造粒法どちらの製法で使われるか
湿式造粒法
36
キャッピング、ラミネーションの特徴をすべて選べ
原材料が乾燥しすぎる, 結合剤が少なすぎる, 圧縮応力が不十分, 潤沢剤が多すぎる, 微粉末が多い
37
製法名はなにか
ダイロール法
38
製法名はなにか
滴下法
39
この製法は何か
オーガ式充填機
40
この製法は何か
ディスク式充填機
41
この製法は何か
コンプレス式充填機
42
この製法は何か
ダイコンプレス式充填機
43
この製法は何か
チューブ式充填機
44
顆粒剤に実施する製剤試験はどれか
製剤均一性試験法, 崩壊試験法, 溶出試験法
45
バロス試験法はなにを適応しないか
崩壊試験法, 溶出試験法
46
結合剤を途中混合させて、練合のち乾燥を行い顆粒剤を製造するのはどの製法か
湿式顆粒圧縮法
47
湿式造粒法においてこの機械はなにか
押し出し造粒機
48
湿式造粒機においてこれはどれか
攪拌造粒機
49
湿式造粒法においてこれはどれか
転動造粒機
50
湿式造粒機においてこれはどれか
噴霧乾燥造粒機
51
これはなにか
流動層造粒機
52
これは何か
破砕造粒機
53
乳糖はどれ
賦形剤
54
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC)はどれか
崩壊剤
55
ヒプロメロース(HPMC)はどれか
結合剤
56
カルメロースナトリウムはどれか
結合剤
57
カルメロースカルシウムはどれか
崩壊剤
58
クロスカルメロースナトリウムはなにか
崩壊剤
59
ポビドンはどれか
結合剤
60
クロスポビドンはどれか
崩壊剤
61
散剤に行う製剤試験は
溶出試験法, 製剤均一性試験法
62
これは何に使うか。また、機械の名称
破砕、ボールミル
63
これは何に使うか、またその名称。
破砕、ハンマーミル
64
これはなにに使われるか、またその名称
破砕、ジェットミル
65
これはなにに使われるか、またその名称。
混合、V型混合機
66
これはなにに使われるか、またその名称。
混合、二重円錐型混合機
67
これはなにに使われるか、またその名称。
混合、リボン型混合機
68
これはなにに使われるか、またその名称。
混合、スクリュー型混合機
69
甘味及び芳香のあるエタノールを含む澄明(ちょうめい)な液状の経口液剤
エリキシル剤
70
甘味および酸味のある液状の経口液剤
リモナーデ剤
71
経口投与する、糖類又は甘味剤を含む粘稠性のある液状又は固形の製剤
シロップ剤
72
水を加えるとき、シロップ剤となる顆粒状又は粉末状の製剤
シロップ用剤
73
有効成分を臼歯と頬の間で徐々に溶解させ、口腔粘膜から吸収させる製剤
バッカル錠
74
有効成分を舌下で速やかに溶解させ、口腔粘膜から吸収させる口腔用錠剤
舌下錠
75
口腔内で徐々に溶解又は崩壊させ、口腔、咽頭などの局所に適用する口腔用錠剤
トローチ剤
76
トローチ剤は崩壊剤を使う
×
77
直腸内に適応し、体温によって溶解するかまたは水に徐々に溶解もしくは分散により有効成分を放出する半固形の製剤
坐剤
78
坐剤の試験法はなにか。
製剤均一性試験法
79
坐剤のメリットには直腸下部からの吸収により肝初回通過効果を回避することがある
〇
80
座剤のうち、油脂性基剤であるのはどれか
カカオ脂, ウイブテロール
81
レクタルカプセルは座剤である。
×
82
座剤の基剤が異なる場合、30分〜2時間程度感覚を空けなくてはならないがどちらを先に投与するのが一般的か
アンヒバ坐剤(アセトアミノフェン):油脂性基剤
83
皮膚にすり込んで用いる液状又は泥状の外用液剤
リニメント剤
84
有効成分を水性の液に溶解または乳化としくは微細に分散させた外用液剤
ローション剤
85
容器に充填した液化ガスまたは圧縮ガスと共に有効成分を噴霧するスプレー剤
外用エアゾール剤
86
皮膚に塗布する有効成分を基剤に溶解または分散させた半固形製剤
軟膏剤
87
皮膚に塗布する水中油型または油中水型に乳化した半固形の製剤
クリーム剤
88
皮膚に塗布するゲル状の製剤
ゲル剤
89
マクロゴール軟膏はどっち
水溶性基剤
90
ワセリンどっち
油脂性基剤
91
流動パラフィンどっち
油脂性基剤
92
プラスチベースどっち
油脂性基剤
93
シリコンどっち
油脂性基剤
94
白色軟膏どっち
油脂性基剤
95
単軟膏どっち
油脂性基剤
96
水溶性基剤であるマクロゴールは平均分子量が1000以下だと《》、1000以上なら《》
液体, 固体
97
マクロゴールは何由来の高分子?
ポリエチレングリコール