問題一覧
1
認知症有病率 85歳以上の罹患率(① )% 90歳以上の罹患率(②)% 年齢が高いほど罹患率が( )
①35 ②50, 高くなる
2
認知症の定義 ②その後の脳の( )によって( )し、
器質的病変, 持続的に低下
3
認知症の原因となる疾患で1番多いのは(①)であり、(②)%である。
アルツハイマー型認知症, 55
4
日常生活 認知症→① 年相応→②
①支障をきたす 何回も同じことを言う 慣れた道で迷子になる, ②支障なし
5
物忘れの程度 認知症→① 年相応→②
①進行する, ②進行しない
6
長期記憶とは
ちんじゅん記憶(言葉にできる)→意味記憶(言葉の意味など知識)、エピソード記憶(個人的な体験や思い出) 非ちんじゅん記憶(言葉にできない)→手続き記憶(車の運転など体で覚えた記憶)
7
忘れにくい記憶→① 忘れやすい記憶→②
①長期記憶, ②短期記憶
8
認知症の定義 ①一旦、( )が、
正常に発達した知的機能
9
認知症の方の大半は( 場所 )におり 多くの人が( 保険 ) を使い生活している
居宅, 介護保険
10
認知症のスケール2つ述べよ
長谷川式認知症スケール(HDS-R), MMSE
11
成年後見制度とは
判断能力が十分ではない人を保護するための制度
12
失語とは
言葉を忘れてうまく言えない
13
実行機能障害の例
調理の段取りができない, 勧誘にのせられ騙される, 入浴で体の洗い方を忘れて洗わず出てくる
14
見当識障害の例
季節があいまいとなりチグハグな服装をする, 慣れた道で迷子になる, トイレの場所がわからなくなり失禁する
15
失認とは
物や人の顔などが認知できなくなる
16
認知症の定義 ③その結果、( )や( )、( )が営めなくなった状態
日常生活, 社会生活, 対人関係
17
2022年の認知症の高齢化率 約( )%
29.1
18
見当識障害
季節、時間、場所、人物の認識がしにくい
19
忘れ物の自覚 認知症→① 年相応→②
① 自覚がない、ヒントがあっても思い出せない, ②自覚している、ヒントがあれば思い出せる
20
短期記憶とは
ワーキングメモリ(作業記憶) 一時的な記憶
21
記憶障害の例
同じ話を繰り返す, 他者と会話がかみ合わない, 同じ食材を買ってくる
22
認知症であれば必ず見られる症状とは
中核症状
23
理解判断などの能力 認知症→① 年相応→②
①支障をきたす 新しいことを覚えられない つじつまが合わない, ②支障なし
24
行動心理症状(BPSD)とは
認知機能障害を背景としてあらわれる周囲の対応やストレス等が要因で現れる場合が多い, 個人差が大きい
25
中核症状とは
認知症であれば必ず見られる症状, 個人差がない
26
年齢別認知症罹患者の割合 歳をとるにつれて( )である
増加傾向
27
体験の喪失 認知症→① 年相応→②
① 体験全体を忘れる, ②1部を忘れる
28
実行機能障害
段取りや判断ができない
29
認知機能障害を背景としてあらわれる周囲の対応やストレス等が要因で現れる場合が多い症状はは何か
行動心理症状 BPSD
30
認知症は、( )、( )、( )がキーワードとなる
進行性, 不可逆性, 生活困難
31
記憶障害とは
自分の体験した出来事や過去の記憶が抜け落ちる
32
失行とは
頼まれた通りに行えない