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語彙(2年生2学期中間テスト)
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  • 問題数 100 • 8/23/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    試験を前に[腹を括る]。

    覚悟を決める。

  • 2

    親子関係に[水を差す]。

    仲のよい間柄を割くようにする。

  • 3

    寒さで[鳥肌が立つ]。

    寒さや恐怖や不快感で皮膚にぶつぶつができる。

  • 4

    大学の恩師に[感化]される。

    人に影響を与えて、考え方や心を変えさせること。

  • 5

    [固唾を呑んで]見守る。

    事の成り行きを緊張して見守るさま。

  • 6

    出口の方に[踵を返す]。

    引き返す。

  • 7

    [性懲りもなく]、またやって来た。

    いくらこらしめられても、こりることがなく。

  • 8

    [気付け]の酒を飲ませる。

    気絶した人を正気づかせること。

  • 9

    [素っ気ない]返事をする。

    思いやりや愛想がない。

  • 10

    彼に任せれば[大船に乗ったよう]だ。

    信頼できる者に任せて、安心するさま。

  • 11

    [取り留めがない]話。

    これといった目的がない。

  • 12

    [目を疑う]ほどの恐ろしい光景。

    見間違いかと思うほど、見たことが信じられない。

  • 13

    批判が[的を射る]。

    意見や論評が問題の核心を鋭く衝いている。

  • 14

    [歯に衣を着せない]発言。

    包み隠すことなく言う。

  • 15

    [切り口上]で返事する。

    改まった堅苦しい物の言い方。

  • 16

    人生を[棒に振る]。

    今までの努力や苦心を無駄にする。

  • 17

    相手の情熱に[気圧される]。

    相手の気迫に圧倒される。

  • 18

    お后に傅く。

    仕えて世話をする。

  • 19

    自分勝手な振る舞いに[二の句が継げない]。

    あきれたり驚いたりして、次の言葉が出ない。

  • 20

    [うらぶれた]生活をおくる。

    落ちぶれて、みじめなようすになる。

  • 21

    故郷に[錦を飾る]。

    成功して故郷に帰る。

  • 22

    [矢継ぎ早]に質問を浴びせる。

    次々と間を置かずにすること。

  • 23

    治療のおかげで[息を吹き返す]。

    生き返る。

  • 24

    醜聞を[素っ波抜く]。

    他人の秘密などをあばく。

  • 25

    [事有れかし]と願う。

    何か事件が起き、平安無事な状態が破れることを願うさま。

  • 26

    この場に及んで[背に腹は替えられない]。

    目前の重大な事のためには他を犠牲にすることもやむをえない。

  • 27

    成功は[覚束ない]。

    疑わしい。

  • 28

    [律儀]な人柄。

    義理固く、誠実なこと。

  • 29

    長話に[辟易]する。

    勢いに押されて、しりごみすること。

  • 30

    成績は[満更でもない]。

    それほど悪くはない。

  • 31

    [襟を正して]仕事に励む。

    心を引き締める。

  • 32

    部屋の隅で[息を潜める]。

    気づかれないようにじっとしている。

  • 33

    [糠喜び]に終わる。

    見込みが外れて、一時の喜びに終わること。

  • 34

    大声で怒鳴られて[腰が抜ける]。

    驚きや恐怖で気力を失い、立っていられなくなる。

  • 35

    相手から[肩透かしを食う]。

    相手にうまくそらされて、意気込んでやったことが無駄になる。

  • 36

    [手持ち無沙汰]な毎日。

    することがなく退屈で、時間を持て余すこと。

  • 37

    演奏には[打って付け]の会場だ。

    よく適しているさま。

  • 38

    [気が置けない]親友と語らう。

    遠慮する必要がなく、心から打ち解けることができる。

  • 39

    [ぞんざい]な話し方。

    乱暴でなげやりなさま。

  • 40

    [一刻を争う]緊急手術。

    非常に急ぐ。

  • 41

    優勝候補との試合で[気後れがする]。

    相手の勢いや雰囲気に圧倒されて、心がひるむ。

  • 42

    紛争地帯は[推し並べて]安定している。

    一様に。

  • 43

    [差し出がましい]ことを言う。

    でしゃばっている感じである。

  • 44

    後輩を[手玉に取る]。

    相手を思い通りに操る。

  • 45

    神を[畏怖]する。

    大いにおそれること。

  • 46

    悲しみのあまり[鳴咽]する。

    声を詰まらせて泣くこと。

  • 47

    実行するのは[億劫]だ。

    面倒なさま。

  • 48

    風呂上がりで[上気する]。

    のぼせて顔がほてる。

  • 49

    走り終えて[息を弾ませる]。

    息づかいが速く、激しくなる。

  • 50

    [埒もない]愚痴をこぼす。

    取るに足りない。

  • 51

    過去の体験が[影を落とす]。

    以前の出来事が将来を暗くさせるような影響を与える。

  • 52

    後悔しても[後の祭り]だ。

    時機遅れであるさま。

  • 53

    [起死回生]の策を考える。

    だめな状態からよい状態に立ち直らせること。

  • 54

    [二つ返事]で引き受ける。

    すぐに承知すること。

  • 55

    [凛と]した態度。

    顔や態度がひきしまったさま。

  • 56

    言い訳をするとは[笑止]である。

    愚かで笑うべきこと。

  • 57

    夜中に誕生会を開くという[酔狂]。

    物好きなこと・人。

  • 58

    補欠選手では[沽券に関わる]。

    体面や名誉に差し障理がある。

  • 59

    [後ろ髪を引かれる]思いで別れる。

    未練が残る。

  • 60

    生命は、[畢竟]はかないものである。

    つまるところ。

  • 61

    演説の長い議員を[囃す]。

    ほめたり、冷やかしたり、からかったりして声を出す。

  • 62

    不満を[おくびにも出さない]。

    それらしい素振りにも見せない。

  • 63

    独立するという息子を[思案顔]で見つめる。

    あれこれと考えをめぐらせたり、心配したりしている顔つき。

  • 64

    [名状し難い]光景。

    何かにたとえることもできず、何とも言葉では言い表せない。

  • 65

    [徐に]起き上がる。

    静かにゆっくりと。

  • 66

    恩師の受賞に[目頭を熱くする]。

    感動して涙が出そうになる。

  • 67

    [首を長くして]旧友の来訪を待つ。

    今か今かと何かの実現を待ち焦がれる。

  • 68

    他人の作品を[扱き下ろす]。

    ひどくけなす。

  • 69

    説教されて[減らず口を叩く]。

    未練がましく負け惜しみや屁理屈を言う。

  • 70

    根負けして[兜を脱ぐ]。

    降参する。

  • 71

    長いスピーチに[閉口]する。

    いやになること。

  • 72

    [闊達]な気性。

    心が大きく、小さいことにこだわらないさま。

  • 73

    [如才ない]応対。

    気が利いていて愛想がいい。

  • 74

    [眉に唾をつけて]話を聞く。

    だまされないように用心する。

  • 75

    口を開けたまま[放心する]。

    他の事物に心を奪われて、ぼんやりする。

  • 76

    どことなく[思わせ振り]な態度。

    意味があるような言葉や素振りで期待をもたせるさま。

  • 77

    [所在ない]時を過ごす。

    これといってすることがなく退屈だ。

  • 78

    相手の行動に[面食らう]。

    突然のことで驚きあわてる。

  • 79

    [臥薪嘗胆]の末、合格を手にする。

    目的を果たすために、長い間苦労し努力すること。

  • 80

    余計なことを言わないように[目配せをする]。

    目で合図する。

  • 81

    [紋切り型]のあいさつ。

    決まり切っていて新しさがないこと。

  • 82

    初心者の[ぎこちない]動き。

    動作や表現がなめらかではない。

  • 83

    彼とはなぜか[馬が合う]。

    相手と気心が合う。

  • 84

    突然の告白に[周章狼狽]する。

    思いがけないことに出遭って、大いにあわて騒ぐこと。

  • 85

    [口を酸っぱくして]説得する。

    いやになるほど忠告などを繰り返して言う。

  • 86

    罪を認めて[頭を下げる]。

    謝る。

  • 87

    [又ぞろ]姿を消してしまった。

    またしても。

  • 88

    自分が優秀だという[自惚れ]。

    思い上がること。

  • 89

    [頗る]簡単である。

    たいそう。

  • 90

    [安普請]だが、立派な我が家だ。

    安く家を建てること。

  • 91

    こんな事件はまさに[青天の霹靂]だ。

    突然に起こる異変・大事件

  • 92

    [曰く言い難い]悲しみ。

    複雑で言葉でしか表現しにくい。

  • 93

    志望校に[辛うじて]合格できた。

    やっとのことで。

  • 94

    [陰陰滅滅]とした語り方。

    ひどく暗く、深く沈んだ気分であるさま。

  • 95

    一晩中[まんじりともしない]。

    一睡もしない。

  • 96

    いい[塩梅]に嵐が収まる。

    物事の具合・調子・加減。

  • 97

    何が起こるのかと[戦戦恐恐]とする。

    あることが起こるのを恐れて、びくびくするさま。

  • 98

    いたずらをした子供を[窘める]。

    注意して反省をうながす。

  • 99

    [鷹揚]な話し方。

    小さなことにこだわらず、ゆったりしているさま。

  • 100

    寄付を受けても[焼け石に水]だ。

    少しばかりの努力や援助ではまったく効果が上がらないこと。