問題一覧
1
第二次世界大戦後の日本の金融制度の特徴を3つ
金利規制、業務分野規制、国際資本移動に対する厳しい管理
2
経済の実態と為替レートや金利との間に生じた歪みなどを狙って投資家が裁定取引や投機取引を行い、通貨価値が大幅に低下したり、通貨制度や外国為替制度の仕組みを強いられること
通貨危機
3
信販会社
クレジットカード会社
4
2010年以降29.2%→20%
出資法
5
多くの物事や一連の働きを秩序立てた全体的なまとまり
システム
6
絶対的購買力平価説の前提条件を緩め、基準時点から2カ国の物価水準がどれくらい変化したかを測定
相対的購買力平価
7
銀行市場、証券市場
金融市場
8
主に国債の売買により貨幣供給量金利を操作
公開市場操作
9
資金を融通すること
金融
10
保険の販売方法で自社の営業担当者による販売が中心
生命保険
11
全国の金融機関での間での振込や送金などの資金決済を行う
全銀システム
12
金融不安が生じないようにする
金融システムの安定化
13
GHQの財政顧問ドッジ氏の政策
ドッジライン
14
複数の国際通貨の中で中心となる通貨のこと
基軸通貨
15
事業運営のために必要な経費の割合
予定事業率
16
ある特定の相手と将来のある時期にある価格で取引することを現時点で契約すること
先渡取引
17
いちば、財貨やサービスの需要、供給の関係の全般
市場
18
資金の運用状態を表す
資産
19
自国通過と他国通過の交換比率を固定
固定相場制
20
日本銀行の特徴
銀行の銀行、政府の銀行、発券銀行
21
銀行、証券会社、保険会社など金融機関が提供、仲介する各種の預金、投資信託、株式、社債など
金融商品
22
販売方法は代理店が中心でインターネット販売がある
損害保険
23
保有している資産を切り離し証券にして売り出すこと
証券化
24
資金の調達状態を表す
負債
25
貸金業の貸出金利で15〜20%
利息制限法
26
金融政策のねらい( )と( )のコントロール
貨幣料、金利水準
27
時間軸効果と同様に制作の継続をシグナルとして送る
シグナル効果
28
日本銀行に当座預金を有している金融機関が利用する資金決済システム
日銀ネット
29
いくつかの部分から全体を成り立たせる組み立て
構造
30
銀行は貸出の際に担保、保証を微求する
債権保全
31
金融の自由化
金融ビッグバン
32
送金、振込、口座振替
為替
33
銀行、証券、保険
金融機関
34
所得のうち消費されなかった分
貯蓄
35
実質利子率=名目利子率−予想インフレ率
フィッシャー式(実質利子率)
36
集めた保険料と支払った保険金が等しくなる
収支相等の原則
37
事業を始めるのに必要な元手となるもの
資本
38
利用者からリース料の支払いを受ける代わりに自らの固定資産を貸す
リース会社
39
資金の賃貸が行われる市場
金融市場
40
私たちが目で見ることが可能
名目利子率
41
1980年代に海外との為替取引が原則自由に
金利の自由化
42
多くのサンプルを集めることで一定の確率が判明
大数の法則
43
銀行などの金融仲介機関が間に入る
間接金融
44
1ドル=308円になるきっかけになった協定
スミソニアン協定
45
自国通貨と他国通貨の購買力を等しくさせる為替レートのこと
絶対的購買力平価
46
金融システムの機能についての判断基準での第一
効率性
47
自分で将来の相場の動向を予想してリスクを取ること
投機
48
1990年
土地関連融資の抑制、大蔵省通達
49
市場ですでに取引されている標準化された先物契約を市場で決められた値段で売買すること
先物取引
50
物価上昇率を考慮した利子率の考え方
実質利子率
51
グローバル化に対応した法制度、会計制度、監督体制の整備
グローバル(国際的で時代を先取りできる市場に)
52
取引の際に商品の交換手段として使用され、人々の間で通用するようになったもの
貨幣
53
輸出入が自由で、関税やコストのない場合では、同じ貿易財の財の集合の価格は米国でも日本でも同じになるはず
絶対的購買力平価説
54
お金の受け払いや貸し借りを行う社会全体の仕組み
金融システム
55
物価の影響を考慮せず金融資産としての為替
アセットアプローチ
56
現在は( )によって金融システムが大きく変わることが議論されています
金融テクノロジー
57
物価を考慮する
購買力平価
58
5カ国蔵相ら中央銀行総裁会議が米国プラザホテルに集まり、為替レートの適正化を図るための協力で1985年9/22日に合意した
プラザ合意
59
物価水準は通貨供給量に依存するとの考え方
貨幣数量説
60
1944年、アメリカのブレトンウッズで連合国の会議
ブレトンウッズ協定
61
19世紀後半に当時後発資本主義国だったドイツで発展した考え方
総合銀行主義
62
商品や資産などの現物の価格に依存して価格が決定される金融商品
デリバティブ
63
金融機関の資産構成を調整する効果
ポートフォリオリバランス効果
64
狭い意味では銀行、信用金庫、信用組合 広い意味では、証券会社や保険会社も含む
金融機関
65
高利回りの外国債券等で運用するため為替リスク等の可能性がある保険
外貨建て保険
66
決済に先立って、多数の債権債務を差し引きし整理する
清算
67
少ない費用で規模の大きな取引が可能
レバレッジ取引
68
参入、商品、価格等の自由化
フリー(市場原理が働く自由な市場に)
69
望ましい金融システムの機能についての判断基準での第三
公平性
70
出資法と利息制限法の間の金利
グレーゾーン金利
71
消費者ローン会社
消費者金融会社
72
2008年9月
米投資銀行リーマンブラザーズ経営破綻
73
自国通貨運用の期待収益率=外貨運用の期待収益率
カバーなし金利平価
74
金融システムの安定のために施行される政策
プルーデンス政策
75
決済を円滑に行う仕組み
資金決済システム
76
円預金金利=ドル預金金利+ドルの対円期待増加率
金利平価式
77
金融システムの機能についての判断基準での第二
安全性、安定性
78
保険料を資産運用した際の運用収益を保険料から割り引くための割引率
予定利率
79
住宅ローンの借入時に加入する保険で保険金で住宅ローンを返す
団体信用生命保険
80
社債や株式などを購入したり、土地などを購入して利益を得ること
投資
81
ルールの明確化、透明化、投資家保護
フェア(透明で信頼できる市場に)
82
指定した証券や商品をある決められた期間内にあらかじめ決めた価格で売ったり買ったりする権利
オプション
83
非効率性(資源配分の無駄)の尺度
死重的損失
84
デフレ懸念の払拭ができるまで無担保コールレートを実質的にゼロを誘導する
ゼロ金利政策
85
政府や企業による資金調達の場としての資本市場が発達していた19世紀イギリスで発展した考え方り 銀行は短期金融業務に特化
商業銀行主義
86
株式や債権で運用する保険
変額保険
87
商工ローン会社
事業者向け金融会社
88
金融部門から経済全体に供給されている通貨の総量
マネーストック
89
過去には大きな金融機関が経営破綻することによって資金決済などに陥る( )が発生した
金融危機
90
ゆうちょ銀行や農協の口座に入金したもの
貯金
91
金ドル交換停止
ニクソン・ショック
92
金融取引において、貸し手は、借り手の支払い能力に関する情報を収集、分析、評価するという( )のコストがかかる
情報生産
93
金融機関の仲介なしに直接資金をちょうたつする
直接金融
94
過去の統計から将来の死亡者数を予測して保険金に充てる金額を算定する
予定死亡率
95
調達者と資金提供者がインターネットでつながる
新しい金融
96
1973年
外国為替の変動相場制移行
97
銀行や信用金庫、信用組合の口座に入金したもの
預金
98
自国通過の為替変動を容認
変動相場制