問題一覧
1
同じような形働きを持った細胞の集まりを( )とよぶ
組織
2
私たちの体温は通常( )℃前後一定
37
3
視床下部には生体維持に関係する()を維持する中枢がある
ホメオスタシス
4
そこからでて全身の隅々まで分布する( )がある
末梢神経系
5
シナプス前ニューロンを繰り返し刺激すると、比較的早く興奮の刺激は停止してしまう。これを()という
易疲労性
6
自律神経は途中でニューロンを換える場()をもち、中枢ならここに至るニューロンを()、ここから効果器に至るニューロンを()という
自律神経節、節前線維、節後線維
7
末梢神経の支持細胞は( )、中枢神経の支持細胞は( )と呼ばれる
シュワン細胞、グリア細胞
8
外界の環境が変動しても、内部環境を一定に保つことを日本語で( )という
生体恒常性
9
興奮している部分としてない部分との間に電位差を生じ、電流が流れる。これを()という
局所電流
10
視床下部は大脳辺縁系と協調して性行動や母性行動などの()を発現させるとともに、怒りり恐怖を感じた際の表情や行動()を発現させる
本能行動、情動行動
11
神経伝達物質として交感神経及び副交感神経の節前および節後線維末端から()が放出され、交感神経節後線維まったんからは()が放出される
アセチルコリン、ノルアドレナリン
12
どんなに長い神経線維を活動電位が伝わる場合でも活動電位の大きさは一定である。これ()という
不減衰伝導
13
活動電位が起こった時に、膜電位が静止電位から0mvになる方向へ変化することを( )という
脱分極
14
自律神経はその名の通り()があり、大部分の臓器は両者により支配されている()、臓器に対して相反する作用を示す()、さらに活動電位ひんどの増減によって臓器の機能の変化させている()という3つの支配がある
自律性、二重支配、拮抗支配、持続支配
15
組織がいくつか組み合わさって特定の働きを持つものを( )という
器官
16
体温調節に関係する身体からの蒸発には( )に伴う蒸発と( )がある
発汗、不感蒸散
17
細胞が刺激を受けた時、細胞がある一定の刺激までは全く反応しないかわ、ある一定の刺激だと反応するということを( )という
全か無の法則
18
視床下部は各種放出ホルモンを分泌し、()に作用してホルモン分泌を調節する
下垂体前葉
19
視覚
視神経
20
チャネルの5種類は( )、( )、( )、( )、( )である
na+チャネル、k+チャネル、cl-チャネル、ca2+チャネル、水チャネル
21
間脳は()と()に分けられる
視床、視床下部
22
最初活動電位が起こり始めてからいくら強い刺激でもまったく反応しない約1ミリ秒の期間を( )という
絶対不応期
23
ある反応を起こさせる、最低の刺激量または生体の感覚に興奮を生じさせるために必要な刺激の最小値を( )という
閾値
24
ミエリン鞘をもつ神経線維を()、もたない神経線維を()という
有髄神経線維、無髄神経線維
25
シナプス前ニューロンの興奮はシナプス後線維に伝わるが、その逆には伝わらない。これを()という
一方向性伝達
26
ミエリン鞘は()が高いため、活動電位は()を飛び飛びに伝導していくこれを()という
絶縁性、ランヴィエの絞輪、跳躍伝導
27
舌の後半の味覚
舌咽神経
28
略号を( )とかく
ATP
29
一旦静止電位よりさらにマイナスに下降し戻ることわ( )という
過分極
30
細胞膜の所々にタンパク質がある。 上記のものは( )、( )、( )、( )などとして働き細胞機能の発揮や調節に極めて重要な役割を果たしている
受容体、輸送体、チャネル、酵素
31
体温調節中枢には( )に存在する
視床下部
32
橋には()、中脳には()などの中枢が存在する
排尿中枢、対光反射中枢
33
神経細胞体で活動電位が発生すると、その活動電位は軸索を末梢の方へ伝わっていく。これを()という
興奮の伝導
34
人は単に多くの細胞が集まったのではなく各細胞が( )して、それぞれ特有の役割を果たしている
分化
35
細胞内部の電位が0mvを超えて外部に対してプラスになるところを( )という
オーバーシュート
36
生命維持のエネルギー源となる三大栄養素は( )、( )、( )である
タンパク質、糖質、脂質
37
脳幹には大脳線維を送り、大脳の覚醒レベルを維持する役割を担う()が存在する
網様体
38
顔面の表情筋、舌の味覚
顔面神経
39
自律神経のうち、交感神経は脊髄の()から()の前根から出る。
第1胸髄、第3腰髄
40
体温レベルが設定されているこれを()という
セットポイント
41
胸、腹部内臓器の運動分泌
迷走神経
42
聴覚、平衡感覚
内耳神経
43
プラスから元の静止電位に戻ることを( )という
再分極
44
運動性言語野()は前頭葉に、感覚性言語野()は側頭葉に存在する
ブローカ中枢、ウェルニッケ中枢
45
1本のシナプス前ニューロンに短い間隔で続けて興奮が起こり、その結果シナプス後ニューロンにEPSPが起こるこれを()といい、複数のシナプス前ニューロンからほぼ同時に入力を受け、シナプス後ニューロンに空間的に異なる部分に生じたEPSPを()という
時間的加重、空間的加重
46
英語(カタカナ)では( )という
ホメオスタシス
47
神経線維のある部を刺激した場合活動電位は両方向に伝わるこれを()といい、上記3つを()という
両側性伝導、伝導の三原則
48
閾刺激では活動電位を生じないが、やや強い刺激のみでは活動電位が発生する時の期間を( )という
相対不応期
49
脳幹には、睡眠覚醒に加えて、意識の集中や思考などを調節する()がある
網様体賦活系
50
胸鎖乳突筋、僧帽筋の収縮
副神経
51
また副交感神経は()の自律神経核と()の前根から出る。
脳幹、仙髄
52
舌の運動
舌下神経
53
神経細胞()は、星型の( )から伸びる1本の長い( )、比較的短い数本の( )とがあり、そのまったんは枝分かれして( )となっている
細胞体、軸索、樹状突起、神経終末
54
熱産生に関係する脂肪を( )という
褐色脂肪
55
na+を細胞内に輸送すると同時に( )および( )などを細胞内に運ぶものを輸送体という
グルコース、アミノ酸
56
大脳皮質には()があり、前頭葉の中心前回ひは()が、頭頂葉の中心後回には()側頭葉には()、後頭葉には()がある
機能局在、一次運動野、体性感覚野、聴覚野、視覚野
57
例えば、視床下部にある中枢は()、()、()である
体温調節中枢、摂食中枢と満腹中枢、飲水中枢
58
顔面などの感覚
三叉神経
59
細胞膜上のチャネルは通常閉じているが、例外的に( )だけは開いている
k+チャネル
60
新生児から乳児の肩甲骨の間や側腹部にある脂肪組織で、( )に富む
ミトコンドリア
61
脊髄に入る神経は感覚器からの神経線維は後根を通って脊髄に入り、骨格筋に行く線維は前根を通ってでていくこれを()という
ベルマジャンディーの法則
62
組織には( )、( )、( )、( )の4種類に区別される
上皮組織、支持組織、筋組織、神経組織
63
神経系は脳とそれに続く巨大な神経の通り道である脊髄を( )
中枢神経系
64
食後に熱産生が増加する現象を( )という
食事誘発性熱産生
65
感覚器から中枢への神経線維は()と呼ばれ、中枢から骨格筋に行く神経線維は()とよばれる
感覚神経、運動神経
66
生体内で発生する化学エネルギーを日本語で( )という
アデノシン三リン酸
67
活動電位は並行する他の神経線維に乗り移ることはない。これを()という
絶縁性伝導
68
神経の興奮には( )の発生が不可欠である
活動電位