問題一覧
1
触媒機能をもったタンパク質
酵素
2
単独では活性がないタンパク質部分
アポ酵素
3
金属や補欠分子族と結合して完全な活性を示す酵素
ホロ酵素
4
過酸化水素を水素と酸素に分解する酵素
カタラーゼ
5
酵素がもつ、特定の基質だけを判別する性質
基質特異性
6
酵素の 基質に、ある反応だけを起こさせる性質
反応特異性
7
酵素の、D体、L体を見分けられる(選択できる)性質
光学特異性
8
酵素が最もよく働くpH
最適pH
9
酵素が最もよく働く温度
最適温度
10
酵素が、強い撹拌、加熱、酸、アルカリなどで、働きを失うこと
失活, 変性
11
補欠分子族のうち、タンパク質部分と可逆的に結合し、酵素反応に必須の役割を果たす有機化合物の総称
補酵素
12
リン酸残基の転位反応を行う、エネルギー源にもなる物質
ATP
13
水素転位反応を司る物質
NAD+, NADP+, FAD, FMN
14
アシル基転位(アセチル基転位)反応を司る物質
補酵素A
15
ホロ酵素は()+()
補酵素, アポ酵素
16
ホルモンは()で生産され、()を通って()に運ばれる
内分泌腺, 血管, 器官
17
ステロイドホルモンの例
グルココルチコイド, 副腎皮質ホルモン
18
ペプチドホルモンの例
インスリン, 成長ホルモン
19
副腎髄質ホルモンの例
アドレナリン, ノルアドレナリン
20
CRFは何の略か
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
21
ACTHは何の略か
副腎皮質刺激ホルモン
22
副腎皮質ホルモンの例
コルチゾール, コルチゾン
23
副交感神経
アセチルコリン
24
交換神経
ノルアドレナリン
25
コルチゾンは()で糖新生を促進
肝臓
26
免疫の種類
自然免疫, 獲得免疫
27
獲得免疫の種類
細胞性免疫, 体液性免疫
28
様々な白血球を活性化する細胞
ヘルパーT細胞
29
抗体産生細胞になる細胞
B細胞
30
抗原に感染した細胞を直接殺す細胞
キラーT細胞
31
白血球の種類
食細胞, リンパ球
32
食細胞の種類
好中球, マクロファージ, 樹状細胞
33
リンパ球の種類
T細胞, NK細胞, B細胞
34
抗原と抗体が結合する反応
抗原抗体反応
35
毛細血管の拡張、気管支の筋肉縮小をもたらす物質
ヒスタミン
36
エイズの原因となるウイルスの名前と略称
HIV, ヒト免疫不全ウイルス
37
呼吸は()から()を合成する
グルコース, ATP
38
Vmax値は酵素の()に比例する
作用回転数
39
酵素の分類
酸化還元酵素, 加水分解酵素, 転移酵素, 脱離酵素, 異性化酵素, 合成酵素
40
酸化還元酵素の例
アルコールデヒドロゲナーゼ
41
転移酵素の例
アミノトランスフェラーゼ
42
加水分解酵素の例
アミラーゼ, リパーゼ
43
脱離酵素
脱炭素酵素, アルドラーゼ
44
異性化酵素
マレイン酸イソメラーゼ
45
合成酵素の例
DNAリガーゼ