問題一覧
1
子宮蓄膿症に大きく関係するホルモンはなにか
プロゲステロン(黄体ホルモン)
2
両側潜在精巣は性ホルモンの分泌機能がある
○
3
イレウスとは
腸閉塞
4
糖尿病治療で重要なことを全て
血糖値を定期的に測定する, 食事管理を徹底する, インスリン注射を行う
5
呼吸状態が悪いと睡眠はどうなるか
不眠になる
6
完全閉塞の場合、組織の○○や○○○○状態になることがある
壊死, ショック
7
呼吸とは外気から○○を取り込み、細胞の働きにより産生された○○○○○を排出する
酸素, 二酸化炭素
8
潜在精巣について正しいものを選択
高確率で腫瘍化する, 精子は作れない
9
目の傷などを調べる試験
フルオレセイン染色試験
10
咳を誘発するのは
乾燥
11
呼吸器疾患の食事について正しいものを選択
高カロリー, 誤嚥に注意する
12
猫における乳腺腫瘍の悪性度は何パーセントか
80%
13
ストルバイト尿石について正しいもの
アルカリ性, 食餌で溶ける
14
オキシトシンの働きはどれか
子宮の収縮, 乳汁の分泌
15
糖尿病で見られる症状を全て
多飲多尿, 体重減少, 食欲亢進
16
術後の疼痛の程度で胸腰椎間板手術はどの程度であるか
中程度〜重度
17
VHSとは
胸骨心臓サイズ
18
I型糖尿病に当てはまるものを全て
犬に多い, インスリンの分泌が欠乏する
19
次の中で1番妊娠期間が長い動物
猫
20
子宮蓄膿症閉鎖性の場合内科的治療は
選択不可
21
乾性角結膜炎は何の減少で引き起こされるか
涙液
22
看護師の職域のイメージはどこにアプローチするものか
動物や飼い主自体
23
腎臓⇒尿管は尿路でどちらか
上部
24
猫の糖尿病で多い傾向にあるのは
中〜高齢の去勢オス
25
この中で先天性の呼吸器疾患はどれか
軟口蓋過長症
26
シュウ酸カルシウム尿石について正しいもの
酸性, 食餌で溶けない
27
まつ毛があちこち向いて生えてしまうこと
睫毛乱生
28
交尾排卵動物はどれか
猫, うさぎ, フェレット
29
看護記録のメリットとして正しいもの
情報共有ができる, 看護内容の振り返りができる
30
開腹手術後どれくらい絶食するか
12時間~24時間
31
若齢に多く、急性に起きる、髄核が飛び出す椎間板ヘルニア
ハンセンI型
32
エストロゲンは精巣から分泌される
○
33
僧帽弁閉鎖不全症の僧帽弁はどこにある
左心房と左心室の間
34
呼吸器疾患の検査は
様々な検査で横臥や仰臥位は肺が圧迫され苦しくなる
35
動物看護過程とは看護対象(○○と○○○)についてよく理解しながら看護目的を達成するまでのアプローチ
動物、飼い主
36
発情に関係するホルモン
エストロゲン
37
動脈血が通るのは
左心
38
目の炎症が起きると引き起こされるもの
充血, 眼脂, 浮腫
39
糖尿病の合併症としてよく見られるものを3つ
白内障, ケトアシドーシス, 糖尿病性神経症状
40
猫の喘息を2つ
猫アレルギー性喘息, 猫好酸球性気管支炎
41
犬は
黄体期が2ヶ月程度維持される, 発情サイクルは6~7ヶ月
42
椎間板ヘルニアの術後のリハビリで含まれること
体重管理, 歩けるようになる
43
アセスメントとは
情報の収集・分析・判断
44
物理的な要素によって閉塞を起こしていること
機械的イレウス
45
この中で雄性ホルモンは
アンドロゲン
46
2種類以上の点眼薬が出された時、順番は?(水溶性、懸濁性、油性、眼軟膏を並び替えよ)
水溶性→懸濁性→油性→眼軟膏
47
子宮蓄膿症で見られる臨床症状はどれか
多飲多尿, 腹部膨満, 発熱, 食欲の減退
48
眼球の構造で1番最初に光が通過するのは
角膜
49
静脈血が通るのは
右心
50
呼吸が苦しい時、どのような様子が見られるか
立ったり座ったり落ち着きがない, 横臥, 犬座姿勢, 開口呼吸
51
妊娠を維持するホルモンはどれか
プロゲステロン
52
腸閉塞が起こっている場合、嘔吐が特に見られるのは閉塞がどちらにある時か
近位
53
痛みが加わる前に鎮痛薬を投与すること
先取り鎮痛
54
膀胱⇒尿道は尿路でどちらか
下部
55
ひも状の異物を飲み込み、先端が見えている場合
引っ張らない
56
まつ毛の際にある油分を出すところ
マイボーム腺
57
動物看護師の責任で実践した看護内容や看護対象の状態や経過を記録するもの
看護記録
58
看護記録を行う時のポイントについて ・正確かつ○○な記載 ・共通に認識されている専門用語を使用し、○○に ・冷静で○○○な表現 ・人権や○○○○○○に配慮 ・○○の所在を明らかにする
明瞭, 簡潔, 客観的, プライバシー, 責任
59
前立腺はエストロゲンに依存して肥大する
✕
60
Mダックス1歳のメス。不妊手術のために1泊。 ここからどのような状態が読み取れるか
活発、活動期, 鳴き声の大きな犬種, 泊まりは初めてかもしれない, ワクチン接種は行われいるのか, 手術後の(肥満予防などの)情報が必要, エリザベスカラーが鼻が長いので大きなものになるかもしれない
61
犬の糖尿病で多い傾向にあるのは
中〜高齢のメス
62
排尿機能障害でリスクが高くなる傾向にあるのはどちらか
オス
63
ケトアシドーシスの流れを説明
インスリンが欠乏する⇒血中グルコースを使えないため脂肪を使う⇒脂肪を分解⇒ケトン体産生⇒ケトアシドーシス
64
正常な呼吸数は犬において1分間に何回か
10~30
65
II型糖尿病に当てはまるものを全て
猫に多い, インスリン抵抗性を持つ, 生活習慣により発症
66
僧帽弁閉鎖不全症(MR)のリスクに当てはまるもの
老齢, 小型犬~中型犬, 肥満
67
腸閉塞・誤飲の対策として必須のもの
環境整備
68
排泄機能障害に当てはまるものを全て
排尿や排便に異常が見られる, 排泄の困難, 意図しない排泄
69
soap方式について1つずつ
s 主観的情報, o 客観的情報(観察や検査結果から), a アセスメント・解釈、判断, p プラン・計画、実践
70
猫における1分間の正常な呼吸数は
20~40
71
糖尿病の診断で用いるもの
尿検査(糖・ケトン体), 血液検査(血糖値)
72
穿孔の可能性がある場合用いられる造影剤
ヨード系